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「黒海苔背脂中華そば+味玉」@新潟発祥 なおじ 御茶ノ水店の写真だしの主体は煮干しだろう。面白いのは、ふくよかな美味しさを感じる瞬間と、エグさや粗雑さを感じる瞬間が兼在している事。両者の輻輳が風味に起伏を呼び、醸される立体感。その分、豚がらだしの存在感は控えめだ。
煮干ならではの尖りや癖は、湯面を賑わせる固形液体の背脂で蓋をされ、太麺を引き揚げた瞬間になって初めて爆発的に広がって行く。黒海苔(岩海苔)を選んだのは大英断だ、この磯の香りが、煮干の一人旅に待ったを掛ける。
太麺は腰が強めでもちもちとした食感で、甘みは素朴にして力強い。形状の問題でスープとその塩味が左程絡まないが、これは恐らく確信犯だろう。太麺を引き揚げた瞬間の、煮干の芳醇な香りが鼻先を舞うだけで十分だ。
時間が余りなく1階へ入ったが、立ち食いスタイルも悪くない。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

こんにちは。

背脂、煮干し、岩海苔の組み合わせは間違い無いですね。
ラーメン以外の食事でこの組み合わせを見かけないのも興味深いです。

pvs aka duff | 2018年3月16日 17:02

油、魚、海苔の組み合わせは結構合うと思うんですがね...おっしゃる通り、ラーメンやさん以外ではあまり見掛けません。

オリーブ油、アンチョビ、海苔。
あっ、これも結局麺類w

Dr.KOTO | 2018年3月16日 20:42