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「【限定】焼きアラと煮干しの塩バターラーメン (大盛り:㋚券)」@麺肴 ひづきの写真1月某日、昼、本日は休日、しかしながら仕事絡みのヤボ用があるからして松本に出かける。昼メシが未だであるからして、狙いの「年明けラーメン」を求めて突撃したのはこちらの鉄板店。

昨年末の「年末ラーメン」以来、今年初の突撃となる。この「年明けラーメン」の情報は掴んでいたが、なかなか突撃機会を得られず、15日までの提供という事であきらめていたが突如19日まで延長となり、願ったり叶ったりである。

13:15着、先客15名、カウンター席に着座、後客5名。早速、目当ての「年明けラーメン」である‘焼きアラと煮干しの塩バターラーメン’(760円税別)を確認、いつものサービス券で「大盛り」にてオーダーする。こちらで「年始ラーメン」を銘打つのは初めてではなかろうか?

このラーメン、能書きには「「鯛」と「カンパチ」のアラを焼き、煮干し等と採った出汁 魚の味わい、塩だれ、を楽しみつつ、途中でバターを溶かして」とある。こちら魚介のソーサラー、いつも巧みな魚介の使い方がお見事、果たして今回はどのように「アラ」をあしらってくるのか楽しみである。そして待つ事7分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、ミョウガ、ミズナ、バター、刻みネギが、黄金色に濁りのある塩スープに乗っている。

スープから。一口目からぶわぁぁっーと、アラ特有の魚介が攻めて来る。しかしながら焼きの入ったアラなのでクサみは無く、逆に魚の骨の芳ばしさが立っており、この独特の魚介感が実にイケる。アラは毎日の仕入れで変わるらしい。本日のアラ、駄舌故に「鯛」なのか「カンパチ」はたまた違う魚なのかは分らんが、兎に角芳ばしい魚骨の旨味がたんまりと味わえる。一方、煮干しはアラのサポート役。これらの魚介の風味が、コクのある塩ダレで巧みに纏まっている。これ実に美味いのだ。

途中でバターを溶かしてイク。このバターにはゆず片が仕込まれており、爽やかなゆずの香りと豊潤なるバターの風味が、芳ばしいアラ塩スープを更に引き立てて来る。加えて、薬味のミョウガが、またゼツミョー。この計算された味の変遷がまたお見事なのだ。

麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった中細麺。やや硬めの茹で加減が良く決まり、アラを纏ったスープと絡みも良く、スルスルッとイケる。加水のあるモチリとした歯切れもイイ。実に美味い麺である。

具のチャーシューは豚ロースチャーシュー、薄味付けで豚の旨味がじゅわっと味わえる。ミョウガが前記の如く、アラ独特の風味と良く合う薬味。ミズナも塩スープには良く合う。バターはゆずバター、これも前記の如く、上品な味変アイテム。刻みネギは青ネギと、粗めに切った白ネギの2種。違ったネギ薬味感がこれまたアラスープを引き締める。

スープ完飲。年が明け、何かと忙しく情報を得ていたが15日の期限で諦めていたこちらの「焼きアラと煮干しの塩バターラーメン」、好評につき?の思わぬ期限延長でありつく事が出来た。その味わいは期待以上の出来栄えで、焼いたアラでの上品なる魚骨の旨味がしっかり詰まった濃厚魚介塩ラーメン。こちらの今年の一杯目に相応しい逸品であった。今年もいくつかの限定で毎回違った魚介の楽しみを味わえそうだ、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 113件

コメント

こんばんは、お久しぶりです。

昨年夏くらいから吹奏楽コンクール・各種演奏活動が続いてラーメン食べ歩きが滞ってましたが,年明けにアンコンが終わってGW辺りまでオフシーズンに入ったので食べ歩きをボチボチ再開しました。今回レビューされた限定も一応チェックはしていたんですが、自分の休日と寒波の襲来が被ってしまい峠越えを諦めた次第です。もう少し暖かくなって道路の状態がよくなったら機会をみてそちらの方へ食べに行こうと思います。

純米無濾過生原酒 | 2017年2月5日 21:15

純米無濾過生原酒さん、コメントありがとうございます。

そーだったんですかー、演奏活動お疲れ様です。ウチの娘2号も吹奏楽に日夜励んでますよ。
県代表になると遠征で県外ラーメンにあり付けたりしてるので応援してます(?)
暖かくなったら私もまた富山ブラック目当てに伺いたいです、、、

チャーチル・クロコダイル | 2017年2月7日 19:54