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「【限定】しじみ白湯そば ※せせり抜き (大盛り:サービス券)」@麺肴 ひづきの写真12月某日、昼、本日は世間ではクリスマス・イブの週末、しかし敬虔なる仏教徒である私は家族の為に朝から松本のゲンバ仕事に勤しむ事に。そしてお楽しみとなる昼ラーに突撃したのはこちらの鉄板店。

情報によると、今年もこちらで恒例となる「年の瀬ラーメン」が提供されている模様。今回もそれ狙いではあるのだが、今年の品、私的にチト問題があるからしてオーダー時に交渉が必要となりそうだ。

13:55着、先客10名、カウンター席に着座、後客20名くらい。早速壁メニューをチェック、件の「年の瀬ラーメン」となる‘しじみ白湯そば’(760円税別)に照準を合わせる。しかし、今回の装備には「せせり」が付いている。

せせりと言えば鶏だ。鶏肉は私的宗教上NGであるからして、注文時、おにーさんに「せせり抜き」で代わりに「チャーシュー」に出来ないかを問う。すると「この写真では見えにくいんですが、肩ロースチャーシューが一枚入ってますが」との答え。「いやいや、鶏がダメなんで代わりにチャーシューに出来ない?」に快くOKをもらう。そこでいつものサービス券で「大盛り」にてオーダーする。

今回の「年の瀬ラーメン」、能書きによると「シジミを主としてあさり、海老、昆布を豚骨の白湯スープに加え煮あげたスープ。鶏のせせりの唐揚げや、毎年恒例の大判海苔とともに今年の年の瀬をお楽しみ下さい。」とある。「豚野郎」としてはこちらの今年最後となるであろうラーメンを豚骨で、しかも好みの魚介ミックスで〆られるとは感激の至りである。そして待つ事7分、着丼。

ビジュアルは、せせりの代替えとなったチャーシュー2枚、サラダホウレンソウ、お決まりの一枚ノリ、刻みネギが、黄褐色の豚骨魚介スープに乗っている。

スープから。軽粘度のあるとろとろ、まったりとしたスープはクサみを排した豚骨の旨味、コクが充分に満ちており、安定した豚の味わいが楽しめる。そこに融合しているのは紛れもないシジミを主役とする旨味である。貝系のコハク酸の旨味がしみじみ美味い。まったり円やかな豚骨の旨味と独特な酸味を帯びた貝類の旨味が見事に且つ上品にクロスオーバーしているのである。おそらく無課長、流石「ひづき」らしい魚介を旨くあしらった深みのある豚骨魚介スープに纏まっている。実に美味いのである。

麺は断面四角のほぼストレートの細麺。茹で加減やや硬めが良く、プツリプツリとした歯切れ感、ムチムチとした食感が楽しめる。細麺故にまったりの豚白湯スープとの絡みも良好、スープを食しているが如くの感覚がある。大盛りとしての麺量も満足出来る。実に美味い麺である。

具のチャーシューは豚肩ロースが私的カスタマイズされての2枚、豚肉の旨味を生かした薄味付けなので、ジューシーな豚肉の美味さを2倍楽しめる。満足でR。サラダホウレンソウはホウレンソウのクセが無く、柔らか。フレッシュな口当たりでイイ箸休めの役目。宝船の帆を模したかの如くの一枚ノリは礒風味豊かなモノ。歯で噛み千切りながら麺と共に食らうのがワイルドだろ~!刻みネギの薬味感はフレッシュ。

スープ完飲。丼の底には細かな骨粉の存在が認められ、豚骨の炊き出しエキスも充分なるを再確認。恒例となるこちらの「年の瀬ラーメン」は今年はまったりとした豚骨白湯ベースの「しじみ白湯そば」、NGとなるせせりは抜きに、肩ロース2枚ヴァージョンでイッタのだが、豚骨×しじみの濃厚な旨味がたっぷり詰まった品は、こちらの今年最後を飾るラーメンとしても珠玉の味わい。私的に満足至極の逸品、今年も良い年の瀬が迎えられそうだ、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 113件

コメント

チャーチル・クロコダイルさん、こんばんは。

蜆を使った豚魚系は珍しいですねー。
松本市街では一回しかラー食してませんが、今度はここを狙ってみるのもありかなあ。

ぬこ@横浜 | 2017年1月6日 19:24

ぬこ@横浜さん、コメントありがとうございます。

こちらの品、豚も貝も大好物なので楽しめました。
ここの店、落ち着いたレギュラー品もさることながら、矢継ぎ早に繰り出される
限定品もイケる店です。機会があればね是非どうぞ、、、

チャーチル・クロコダイル | 2017年1月7日 10:12