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「特製濃厚煮干しつけ麺(中盛)」@煮干し中華そば 一燈の写真麺。つけ麺を食べる時、最も重視するポイントは、常に麺だ。スープを絡める塩梅を食べ手に委ねざるを得ないメニューだけに、味の主軸は麺に託す他はないからだ。
故に、一燈グループのつけ麺に不満を覚える可能性はほぼあり得ない。しなやかさと、こしの強さ。絶妙な茹で加減と、丁寧に〆られた麺ならではの煌びやかな輝き。香りも爽やかにして円やかな甘味に優れ、箸の動きは止め所が無い。
メニュー名から抱く期待。スープを絡めると、鶏の旨味とコラーゲン質が遠慮知らずに口内を席巻する。煮干の風味は思いのほか仄かで、その癖が全体を支配するギリギリの線でバランスを保つ設計のようだ。主役はあくまで、麺の風味。
味付け若干濃いめだが、絡むスープの多寡で調和が左右される事はない。敢えて突き抜けた作りを避ける姿勢は、近隣の食堂を目指す店の決意に思えて仕方がない。

投稿(更新) | コメント (6) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

>敢えて突き抜けた作りを避ける姿勢は、近隣の食堂を目指す店の決意に思えて仕方がない。

究極を目指す者あれば(蔦とか)、
地元のピースを目指す者あり、というところなんでしょうかね。
前者の候補となりうる腕を持ちながら、
後者を目指すことの難しさ、
それをどう実現していくか、
こちらも含め、そういうお店を見ていくことの楽しさだったりします。

GT猫(ひっそり活動中...) | 2016年10月25日 00:57

ども~
こちらのつけ麺食べてみたいです。
こちら方面はなかなか行けなくて(汗)

一日三食ラーメン | 2016年10月25日 07:17

おはです♪

コレっ食べたい!!
でも遠いんですよね~ww

バスの運転手 | 2016年10月25日 09:46

一燈グループは旗艦店がしっかりしてますので、他の店はコンセプトに従って楽しいメニュー構成、特性のある環境を貫いて欲しいですね。
とにかく濃厚な煮干がブームだった頃にオープしたにも関わらず、トレンドに乗っかろうとはしてません。
明確な狙いがある事は疑いなく、地元のお客さん重視の姿勢が否応なく感じられます。
チャレンジを恐れない店主ですので、今後のご活躍が楽しみです。

Dr.KOTO | 2016年10月26日 12:44

こんばんは。

コチラ先日食べてきました。行列必死かと思っていましたが、あまり混んでなくビックリしました。
ラーメンを食べたのですが、周りはほぼつけ麺でしたね~
流石の出来でしたが、かなりしょっぱく本来の出来ではなかったかも…

ぽんたくん | 2016年10月27日 20:36

何度か店頭を通っていますが、行列が出来ているケースは余りないですね。
サクッと入れる印象です。でも、常に8割くらいは入ってます。
と言う事は、ある意味理想的な営業状態なのかも知れません。だって並んでたら帰っちゃう人が、若干空席があれば入ってくれる。ロスが出ない訳ですよね。それで常時8割ですから、満席行列の状態とあんまし変わらんと思うんですよ。
煮干って聞くとラーメンな気がしますが、つけ麺は相当出来が良かったですぜ。

Dr.KOTO | 2016年10月27日 22:55