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「天津メン」@大黒屋 三谷店の写真関西で学生をやっていた頃が懐かしい。通学で阪急にのる前後・・・大阪なら古潭などでラーメン、京都なら王将で玉子系中華定食。金がないときは、阪急十三駅構内の「阪急そば」で月見そば。今から思えば・・・・無類の玉子好きであったのかもしれない。そんなことを思いながら、いつもの朝、卵かけ御飯を、胃袋にさらさらっとおさめて、いざ出勤。今回は、昔を思い出させてくれた玉子な一品「天津メン」!

(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/166236706
(メニュー)http://photozou.jp/photo/show/1985094/166236659




【スープ:オールマイティーな中華出汁に玉子の余韻が滲み旨し!】


<玉子のふわふわ感から出汁が滲む>


 休日。チャリでこの店の前をタマタマ通りすがって「天津メン ¥700→¥550」の手書き看板を発見!もう・・・おやつ感覚で気がついたら入店。学生の時と気分的には変わらんが、胃袋と腹回りは随分違う(笑)。また、この日は、朝飯とも昼飯ともつかぬ半端な時間に飯を食ったので、こういう仕儀になったのかな?。ああ、タイムマネジメントができとらん。そして誘惑に弱いアタクシ(笑)。

(全体)http://photozou.jp/photo/show/1985094/166236666


 しかし、玉子トッピングから滲み出る汁ってのは、一般には好き嫌いあるかも。アタクシの場合、玉子大好き人間なので、白飯に浸して食っても良いくらい好きです。なんというか玉子の出汁とでもいうのか・・・肉とも違って独特の油みたいなものを感じるのです。それが旨味なのか不明ですが、炒め調理の油と混じり合ってふわっとしたコクがまた絶品。それが、クリア系中華出汁のスープに溶け込んで、微妙なコク変化を与えます。

 

<中華系のサッパリ醤油スープ!これはラーメンにも期待!>


 この中華系醤油スープもこれまたクリアーすぎるほどにアッサリ系でして、醤油の色合いとは裏腹なまでにスッキリしています。魚介系排除で、豚と鳥がらの清油。それらはとても薄らでして、昆布とか貝類の薄らした出汁感も漂います。これは非常に引っかかりなく、ゴクゴクと飲み干せるからまた・・・罪なスープです。

(スープ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/166236690


 このクリア系のスープと玉子の汁が混じり合って・・・・表面を透かして見るとほんのりとしたマーブル文様が浮かび上がる・・・。これをかに玉を崩すことにより、ジュワーっと汁と玉子のぷるるんとした中味が混じり合い、レンゲですくってすすり上げると非常に旨しなのです。



   ゴクゴクいける!あっさりな中華ベーススープ

      炒めの香ばしさが朝焼けのごとくさーっと広がる

         玉子のまったり感じわじわと滲み肉厚にマイルド



 醤油系だと、玉子の余韻が滲むと少し残念感が残る場合と、変化が楽しる場合がありますが、これは何故なんでしょうね〜。魚介系の使い方次第なのでしょうかね・・・。







【麺:おなじみの中華麺!すべってチュルピチ!と噛み締める】


 何度も語って来た麺ですが、標準よりやや細めの縮れ麺。やや多加水でしすが、モチモチしておらず健康的な黄色い発色で、クチクチとした歯応えなのがいかにも中華麺という感じです。この麺だからこそ、かに玉と良く合う〜と思えるのかもしれない。

(麺)http://photozou.jp/photo/show/1985094/166236699


 中華系の調理麺ならやっぱりこういう感覚の麺がいいね!やや柔らかく、そして適度に汁を吸ってもらわないと、調理の具材の良さが半減してしまうような気さえして来ます。



   おなじみのチュルピチ感

      汁を吸いつつスベリもナイス

         等身大の気楽さがまた味わい



 こういう麺は、毎日食っても飽きませんね・・・。いくら高品質でも極太ばかり食えませんが、これなら安心して食える。そういった生活に馴染んだ安定さがありますね。







【具:中華テクニックが光る玉子のフワフワ感】


<餡なしがまた良いのだ>


 ご飯系の天津丼の話なら、アタクシは蘊蓄でうるさいのですが、ここでは省略。過去レビご参照ください。今回は天津「メン」ということもあってか餡はなし。最初本音は少し残念な気もしたのだが、いやいやどうして、こうもサッパリとした醤油系スープなら、それを損なわないので逆に良いのかもと思えてくるから不思議であります。

(かに玉)http://photozou.jp/photo/show/1985094/166236678


<柔過ぎず・・・固くもないふわふわ感>


 海老と蟹身の宝探しだね〜。表面薄くカリカリ部分があり、スープを吸って一部ふやけている。そういところに箸を突き立てて中味を開くと、蟹身や小エビの具が出て来たりして楽しい。これらは正直申して業務用具材なのですが、本格的な具材を投入しても、旨かろうがそれはそれで興ざめしそう。なので、ちょうど良い庶民的な高級感が楽しめるという感じですな。


 固さが流石はプロ!という感じ。固過ぎないのは言うに及ばず、柔らかすぎてもイカン。箸でつまめそうでつまめない程度のぷるぷる&フワフワ感がええねん!それをレンゲと箸で上手にたぐって麺とスープと一緒に食べるともう天国なのです。ああ、相当このメニューには思入れがあるな・・・。



   ふわふわと、軽いカリカリの織りなすカオス

      宝探し的な面白さも併せ持った、まさにアミューズ

         旨さ王道の玉子の料理!麺ならずとも飯にのせても良し!



 要するに、アタクシは単なる玉子好きなオッサンというだけの話かも(笑)。居酒屋でいつも出し巻き卵を欠かさず注文しますしね(爆)。







 総じまして、やっぱりこういうふわふわ感は、どうもオヤジの心のどこかの柔らかい部分をきゅーーーーと掴むね〜・・。かに玉とか、出汁巻き卵とか、ホテルの朝食バイキングのスクランブルエッグは、理屈なしに別腹で入りますもん。とこか放っておけない何かがあると個人的には感じます。きっと前世に何か玉子に縁があったのかしらん・・・・。なにか甘酸っぱい思い出がそこにはあったりして・・・。なので詠います。





  ふわふわと
  麺に浮かびて
  見て和む


  代われるならば
  かに玉なりたし(わけわからんな・・・)





 お粗末!ということで家族にも感謝しながら合掌!今日も本当にごちそうさまでした!

投稿 | コメント (5) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

とまさん、関西で学生なさってたのですね。
学生の頃なら、こういう「おかず麺」重宝したでしょうねー。
天津丼は偶にいただきますが、
天津麺はほとんどいただきません。
玉子から「出汁」っていう感覚が、もうひとつしっくり?w
餡でスープに蓋効果とか、餡とスープの味のミックス感とか
そういうのは楽しいでしょうねー。
麺と天津卵の相性は、検討の余地あり??

GT猫(ひっそり活動中...) | 2013年1月14日 14:53

三連休、お休みですか?

私は今日は出勤でした。
雪のため帰宅命令でしたが。

天津麺、あまり食べませんが
喰うことの楽しみは忘れたくないですね。

ども~
ビールをオーダーして、これを頼み
上の天津を食べながらのアルコール・・・
そして麺はノビノビwwww

はち ~減量中~ | 2013年1月14日 18:49

KMです。
>かに玉とか、出汁巻き卵とか、ホテルの朝食バイキングのスクランブルエッグは、理屈なしに別腹で入りますもん

私も玉子好きですね(笑)。
玉子はなんで美味いのでしょうか?
やはりアミノ酸かな?
ホテルの朝食では二日分位のカロリーを摂取してしまいます。
夕飯より美味いかも(笑)。

KM | 2013年1月15日 09:33

こんばんはー
大阪だと具なし玉子焼きが載って天津メンを堂々主張する店もありますけど、これ玉子がウマそうですね~

立秋 | 2013年1月15日 21:29