なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「特製塩そば」@三馬路 東京店の写真[訪問時期] 2021年12月下旬(平日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[メニュー] 特製塩そば
[価格] 1200円(特製分350円含む)
[スープ] 鶏+魚貝/清湯
[味] 塩
[麺] 中細麺(140g)
[トッピング] チャーシュー、鶏チャーシュー、海老ワンタン、煮玉子、小松菜、ネギ2種、デュクセル(茸ペースト)、柚子ペースト
[卓上] ブラックペッパー、柚子胡椒、醤油かえし、塩かえし


★写真中心にサクッと読みたい方はこちらへどうぞ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://ameblo.jp/toshikun0316/entry-12718182371.html

-----------------------------------------------

博多ラーメンの源流と言われる「三馬路」が、今様の洒落ラーを引っ提げて復活し東京に進出。
東京駅の二毛作営業の間は来れなかったので、かなり楽しみにしていた。
先日12時開店と知らずに早着してしまい、午後の所用に間に合わないと断念、今日はそのリベンジ訪問。
12時50分着で満席、外待ち1名。
10分弱でお呼びがかかり、食券購入の上で着席となった。
塩と醤油の二本立てメニューから、もちろん塩を特製でチョイス。
一枚板のカウンターは鮮やかな木目が浮き出て、まるで波打つように錯覚させるデザイン。
やや広めに仕切り板が置かれている。
調理は店主さんが@2杯で丁寧なワンオペ、その真剣な眼差しが印象的。
ほどなくご対麺となった。

[券売機]
https://ameblo.jp/toshikun0316/image-12718182371-15053137346.html
[ご対麺]
https://ameblo.jp/toshikun0316/image-12718182371-15053137357.html

■ スープ
卓上には、転記すればそのままレビューになりそうなほどの細かい蘊蓄が置かれている。
名古屋コーチン、大山鶏の鶏出汁と、浅利や煮干、節など産地に拘る魚貝を合わせたバランス清湯。
その旨味が時に複層的に、時に混然一体的に押し寄せ、それを穏やかな塩気と上品な鶏油が円やかに包み込む。
清湯店でありながら、卓上に醤油と塩のカエシを置いているのは、塩気を控えめにしているからに他ならない。
驚くほど好みに合致して、いきなりレンゲが止まらない。

[スープ]
https://ameblo.jp/toshikun0316/image-12718182371-15053137360.html

■ 麺
菅野製の中細ストレート麺。
滑らかな啜り心地、サクプツ軽妙な歯応えから香りが立ち、しなやかに喉に落ちていく。
変哲無さげな出で立ちだったのだが、思いがけず多様な表情でスープと絡み合うのが楽しかった。

[麺リフト]
https://ameblo.jp/toshikun0316/image-12718182371-15053137362.html

■ トッピング
チャーシューは豚肩ロース3枚と鶏ムネ肉2枚で、どちらも低温調理。
どちらもスープに沈んだ盛り付けなのだが、豚は熱が入ると低温ローストのような肉肉しさと旨味が際立ち、かえって好みに近づいている。
鶏もしっとり感をキープして中々美味しい。
その鶏チャーシューの上には2種のペーストが載っている。
椎茸とポルチーニのデュクセルはさほど強い風味ではないので、スープに拡散しても影響は限定的。
レンゲ上でスープと混ぜて、スポットアクセントとして使うことをお勧めする。
柚子ペーストも穏やかで、決して出汁感の邪魔をしないタイプ。
このペースト類をむやみに流出させると、変化に気付かずに終わってしまいそうなので、注意した方が良い。
2個の海老ワンタンは、むき身がゴロッと入ってプリプリ食感も海老感も上々。
券売機には「豚ワンタン」ボタンもあったので、次回は海老と豚でワンタン三昧したくなる。
煮玉子は半熟度はジャストだけど、味の染みがイマイチだったかな。
まあ概してトッピングのレベルは高いから、350円増しでも特製にして損はないだろう。

[豚&鶏チャーシュー、2種のペースト]
https://ameblo.jp/toshikun0316/image-12718182371-15053137371.html
[海老ワンタン]
https://ameblo.jp/toshikun0316/image-12718182371-15053150945.html

■ 感想など
出汁感分厚いスープ、表情豊かな麺、確り作り込まれた具の数々。
隙のないパーツが丼内でバランス良く調和した塩そばに大満足。
食べ手によっては、ちょっと優等生的に映る向きがあるやも知れませんが、個人的には溜め息レベルの響き方でした。
味変ペーストの効果を明瞭に感じるかどうか、食べ方もポイントだと思います。

㊗️オープン㊗️
ご馳走様でした。


【採点での、味以外のポイント】
・加点ポイント:㊗️オープン、トッピングのレベル
・減点ポイント:

投稿 | コメント (19) | このお店へのレビュー: 6件

コメント

実に旨そうですねぇ~
塩から攻めるか、醤油で行くか迷っております

YMK | 2021年12月29日 08:33

BMしていますが、このレビューを見てますます行きたくなりました。
特製の塩で。
前回のリベンジ達成ですね。

RAMENOID | 2021年12月29日 08:54

おっと高評価ですね。
来年こそ行かなければ😅

NORTH | 2021年12月29日 09:39

こんにちは。
ため息レベルとは高評価ですね~
これは優先度をあげないと。

kamepi- | 2021年12月29日 11:29

こちらが12時オープン店でしたか。注目度がどんどん上がってきていますね。
東京駅にあった時も絶賛レビュー多かったし、美味いんだろうなあ。
博多の源流なのに最新の技術が詰め込まれている感じが素晴らしい。
常に研究切磋琢磨してるんでしょうね。ラーメン好きほど刺さりそうです。

eim◆外食習慣fin. | 2021年12月29日 12:20

こんにちは
12時オープンだとは思わないですよね😅
飲食店遅くとも11時30分とかのイメージ強いです
リベンジ成功出来ましまね
溜め息レベルは素晴らしい!

キング | 2021年12月29日 12:26

こんにちは。

早めの再訪、さすがです。
蘊蓄書きまででましたか、少し固まった感じがします。

やっぱりネコが好き | 2021年12月29日 13:08

こんにちは。
としさんも高得点ですね!昨日BMしましたが、さらに行きたくなりました♪12時スタートはちゃんと覚えておかないとですね(*^^*)

poti | 2021年12月29日 13:59

こんにちは☆

リベンジお疲れ様です。
コチラが12時からオープンのお店でしたか。
とても博多ラーメンの源流とは思えない美しい清湯ですね。
年末は二郎系ばかり食べてたので年明けはこんな一杯からスタートしたいです。
醤油派ですがもちろんこの特製塩で。

ノブ(卒業) | 2021年12月29日 16:53

こんにちは^^
東京駅の時に伺いましたが、かなりブラッシュアップして
レシピも固まった感じですね。
早目に行きたいですね(*^-^*)

mocopapa | 2021年12月29日 17:13

>市川三郷町の
ラーメンの話かと思ったんですよ。

爆!

すんません。そうでしたか、山梨のね。大笑いでした。
としくん さんの徒歩圏 笑 の埼玉三郷ですw
かなり「おっかけ」になりますよ。此処もそうですし w

>博多ラーメンの源流
いいですね。もう九州には行きたくないので、ここならお手軽で。
たまには博多系もクワント!

どもです。
平日に開店後に前を通るとノーゲスト😅
心配して帰りに通ると外待ち🎵
開店時間をシッカリするべきですね😄

こんばんわ~!

コチラ、ネコさんのレポで気になってました。
今年は緊急事態宣言で都内のお店、殆ど行けませんでしたが来年はボチボチ突撃したいと思ってます♪
そして年末、ちょっとでもお会い出来る事、楽しみにしてますよ~♪

バスの運転手 | 2021年12月29日 22:03

こんにちは。

リベンジ訪問を楽しめましたね。
この好評ぶりで気になってきました。

おゆ | 2021年12月30日 10:52

こんにちは。

こちらは神田社食族御用達のお店ですね。
ペーストは2種あると味が変に変化してしまう危険性がありますがさすがですね。

glucose | 2021年12月30日 18:15

亀コメ、失礼しマス!

今この界隈で、1番行きたいお店なんすヨ。
追随するチャンスが出来たら、仰ってる味変ペーストの効果を確認してみます😊

今年も多くのコメントをいただき、ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いいたします。

こんばんは
二毛作営業の時の第一号の客ですから何故か気になってます。
良いものを作ってそうで一安心。
末永く続いて行って欲しいです。

あらチャン(おにぎり兄) | 2022年1月3日 19:01

どもです!
様子見してましたが、かなり良さそうではありませんか!
洒落てますねー!洒落ラー復権でしょうか。
きのこペーストの件、忘れないようにいたします。

さぴお | 2022年1月3日 20:05

そうなんですよ。
博多ラーメンの源流こそ、三馬路。今はその流れを汲む「うま馬」になってますが、平打ち中麺にあっさり豚骨の博多ラーメンは、この看板の下から生まれたものなのです(力説)。
…が、まさかの鶏清湯ですからね。一体どういう事なのかは謎ですが、近日絶対にお邪魔したい一軒です。混む前に。
プリン体と戦っているので海老ワンタンは回避確定ですが、具材の贅沢化も視野に入りますね。特製にして、ワンタンは豚を選択…とか出来れば最高なんですが。

Dr.KOTO | 2022年1月4日 17:40