New old style ゆいが 三郷店の他のレビュー
チャーチル・クロコダイルさんの他のレビュー
コメント
チャーチル・クロコダイルさん、こんにちは。
いわゆる王道タイプの家系とは異なるもののようですが、
この太麺とチャーシューには惹かれます。
この麺なら味噌もいい感じそう・・・
ぬこ@横浜 | 2019年12月29日 08:28ぬこ@横浜さん、コメントありがとうございます。
今回の品、装備こそ家系を踏襲していますが、スープのテイスト、麺の太さとも
王道の家系テイストとは違いました。しかしながら豚骨醤油ラーメンとしては
十分に成立していて美味かったです。こちらの店、基本的には全て美味いです、、、
チャーチル・クロコダイル | 2019年12月30日 09:46

チャーチル・クロコダイル
みそメンマ生卵



kosiRS98audi





長野「ゆいがグループ」の一員で、中信地区では唯一の「ゆいがグループ」の一員。割と家チカでもあり、ウリの「つけそば」もさることながら、最近はなかなか濃厚なラーメン類も私的赤丸急上昇の店である。
19:30着、先客8名、カウンター席に着座、後客4名。取りあえずメニュー検討、壁メニューに掲げられている「数量限定」の“横浜豚骨醤油”(800円税別)が良さげ。そこでこれを「麺大盛り無料」となっているのでイッテみる。
今回の一杯、所謂横浜家系豚骨醤油ラーメンと思われる。こちらの店のある勝手に名付けて安曇野農免ラーメンロード沿いの近くに「豚骨醤油ラーメン まじめ家」も開店し、それを意識したメニューか?いずれにしてもこの手の一杯は好みであるからして期待したい。そして待つ事12分、着丼。
ビジュアルは、チャーシュー2枚、ホウレンソウ、キャベツ、ノリ3枚、微塵切りネギが、豚骨醤油スープに乗っている。装備は信州家系に準じているが、スープは少な目で、覗いている麺は極太である。
スープから。かなり少な目のスープは弱粘度を持ち、ねっとりまったりとした舌ざわりで、豚のクサミは抑えながらも豚骨を煮詰めたかの様な濃厚な豚の旨味が前に出ており、後ろにはふんわりとした節系魚介が控えている。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度は意外や適宜で、醤油感は隠れているのでクリーミーなテイストがスープ全体を支配している。テイストとしては醤油感が弱いので「家系豚骨醤油」と言うよりは、うっすらと魚介の香る九州豚骨に近い感じ。しかしながらなかなかイケる濃厚豚骨醤油スープである。
麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった極太麺。前回の「味噌らーめん」と同様の麺である。茹で加減やや硬めが良く、ゴワっぽさを持ち合わせ、例によって奥歯に吸い付くようなモッチモッチとした粘着感のある食感が実にイイ。濃厚な豚骨醤油スープとの相性も良好、ウェーブにねっとりとしたスープも絡み付いてくる。実に美味い麺である。この麺の「大盛り」もイイ。
具のチャーシューは好みの豚バラチャーシュー。軽く炙りが入り、醤油ダレでの味付けも良く、脂身が実にジューシーで美味いのである。ホウレンソウは歯ごたえが残る程度に茹でられ、しっとりとしていてイイ箸休め。キャベツは生でパッキパキ、スープに浸してもコワメであるが甘味があって美味い。ノリの磯風味は良好。3枚あるので硬めの麺を包んでイッタり、まんまで食ったりと楽しめる。微塵切りネギの薬味感も効いている。
スープ完飲。昼ラーに「麺屋 蔵人 茅野本店」で美味い味噌ラーメンを食ったのだが、一仕事を終えての夜ラーにも突撃したこちらの店での「横浜豚骨醤油」。それは見た目こそ「横浜家系」にニアではあるが、味わいはうっすらと魚介の香る濃厚な九州系を思わす豚骨スープに、ゴワめの極太麺を合わせた一杯で、家系とはビミョーに違うが、濃厚クリーミーなテイストは好みの系統。もうチョイスープがあればと思うが、これはこれで美味かった、、、