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「タンメン(850円)」@中華料理 大宝の写真こちらは中華料理屋でありながらタンメンが有名なお店。

2016年の寺門ジモン氏の取材拒否の店でも取り上げられたことがある。

ユキノマタユキ』で食べた後、腹ごなしも含めて徒歩でこちらまで移動。

道中、今年も半年過ぎようとしているにもかかわらず、総帥参拝も済ませていないのに総帥のお店を通り過ぎ、こちらに。

この日は特に行列も少なく、わかっていれば直接こちらに来たのに・・と思わせるようなラッキーな状況でした。

首都高のほぼ真下に店舗がある。

ちょうどサラリーマンの集団がオイラの数十メートル先におり、お店に入って行き、それでちょうど満席になってしまったようです。

初訪問だったので知らなくて、食べている途中に店員さんがやっていた事で気付いたんですが、満席になったら入り口のスライド式のドアを少しだけ開けた状態にしておくようです。

その団体がお店に入って行った後、そういう状態になっていました。

お店が忙しいため、勝手に入って行ってもガン無視されます(笑)

自分で座る席がない事に気付いて外に出ていく事になるだけです。

で、お客さんが出て行ったので、自分で気付いて入って行きます。

別に店員さんから呼ばれたりしません。

入って行ったら、カウンター席にお冷が用意されていました。

カウンター席一番奥。

席に座るや否や掲題のモノを口頭でオーダー。

店員さんは3名。

店主さん、女将さん、そしてチャイナ姐さん。

女性陣はしっかりと黒でシックなユニフォーム姿。

満席のお客さんのほとんどはタンメンを注文。

オペレーションはニンニクを包丁の腹で潰し、それを油を馴染ませた中華鍋に入れて香りを移し、豚肉、もやし、キャベツを炒める。
 
しばらく炒めてスープを投入。

そして1ロット5人前で中華おたま1杯半の課長さんがドッサリ。

味がなじんだ頃にオイスターソース、テーブルコショーをドバドバ。

そして味を確認して完成。

女将さんと店主さんの動きの連動が社交ダンスのように優雅で呼吸がピッタリ。

女将さんが麺を茹でて器に盛り、手元に並べきれなかった丼は店主の背後にセット。

手元に並べた丼に野菜を取り分けていく。取り分けたモノはすぐに配膳。

配膳後に空いたスペースに店主さんは背後にセットされた丼をノールックで手元に持ってきて炒めた野菜を取り分ける。このシーンは必見ですね。

そして高台へ。

まずはスープから。

営業の姿は優雅ですが、それとタンメンが美味いかどうかってのは別の話。

初動でしょっぱさが来る。

スープは鶏ガラスープがベースだと思われるが、課長さん、オイスターソース、強めの胡椒と塩味で圧倒されてしまっていて判断が付かない。

後味でニンニクも香ってきて、繊細なイメージのタンメンとはかけ離れている。

野菜の美味さ・自然の甘味がタンメンに溶けだしているってのがタンメンらしさであると認識していたのだけど、塩梅強いスープで野菜を食べさせるタンメンってのも悪くない。

これだけパンチが強いと印象には良く残り、また食べたいと思わせるモノは確かにある。

続いて麺。

麺は中太の卵麺。

女将さんが麺を茹でている所も目の前でバッチリ見ていたが、お湯が沸騰していないうちに麺をお湯の投入し、火力を上げるというやり方をしている。

その為、麺の表面がヌチャッとした食感になってしまう。

麺の太さ、茹で加減、スープの持ち上げ具合など良いのだけど、食感は良くないね。

具材。

キャベツ、モヤシ、豚コマ、ニンニク。

以前はニラなどが入っていたようだが、シンプルに変わっているようだ。

さらに野菜の盛り自体も以前ほどではないかな。

野菜の食感はシャキ感とクタ感の中間くらいで両方の良いとこどり。




課長さんを使用する事自体は悪くないと思うんだけど、ジモン氏はお肉などで課長を使うと怒るのに、ラーメンに課長さんをたくさん使うようなお店をTVで紹介するんだなって。

スープとか、麺の状態とか、野菜の盛りとか色々見るとCPは良くはないねェ。

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