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「醤油そば」@53'sNoodleの写真2018年6月13日開店。神奈川県や町田周辺のラーメン好きの間で実によく知られ人望も厚い五味さんがようやく城主となった新店を、開店3日目のお昼過ぎに初訪問しました。
新店主・五味さんは、こちらの記事 https://news.walkerplus.com/article/150277/ に詳しいですが、十代の頃からラーメン食べ歩きを始めて早々に極め倒し、やがて2000年代初頭時に一世を風靡した「めじろ」@藤沢や「69’N’ROLL ONE」@町田駅南に強い影響を受けて神奈川淡麗系に傾倒していったそうです。
その後、某店スタッフ等を経て、2015年途中から2018年6月初めまでは、町田の名店「天国屋」の助手(佐々木店主の片腕)を勤めてきた有名料理人です。2016年2月初めから2018年4月末まではコワーキングスペース「NEKTON FUJISAWA」@藤沢駅前にて金曜夜限定で間借り営業もしていました。そんなわけで神奈川県周辺の各有名ラーメン店店主からも独立開店をかねてより期待され「未来の巨匠」と呼ばれて久しいここ最近でした。そしてこのたび「NEKTON FUJISAWA」の時と同じ店名にて、正式な路面店舗として堂々の新規開店と相成った次第です。
さて、開店初日から話題で行列の絶えない新店に雨降る金曜のお昼ピークの少し後に伺うと、外待ち3人&店内待ち3人でした。店舗向かって右側が厨房、厨房に沿ったカウンターが8席。店舗左側は少しスペースが在り、今後はテーブル席設置も検討中とのことです。
まずは「醤油そば」を注文。接客担当スタッフもいらっしゃいましたが、調理自体はもっぱら五味さんのワンオペ。作業そのものは大変そうですが、馴染みのお客さんたちに常時明るく話しかけつつテキパキ調理。手際抜群なのですぐに着丼。
登場した一品は「NEKTON FUJISAWA」時代と同じく、新亜製麺所@戸塚(カミカゼでも使用の製麺所)に特注の平打ち中細ストレート麺が、開業に備えて修練を積んできた成果あってか実に美しい麺線で揃えられています。スープは、鶏ガラ中心、さらに煮干・鰹の魚介系を加えたという、素材をそのまま生かした豊潤な出汁、そして切れ味鋭くほどよい酸味の醤油ダレを合わせた、文句なしに王道をゆく淡麗美味な清湯スープ。具はジューシーなミディアム叉焼とホロリととろけるバラ叉焼の2本立て、柔ら仕上げの太メンマ、青葱。長年の豊富な食べ歩きと数々の修業先からの影響でしょうか、醤油そばひとつとっても、数々の名店からのフィードバックおよび深いリスペクトが感じられてなりません。
今のところ昼営業のみ&人気の新店なので、週末は行列必至でハードルやや高めです。とはいえ、限定メニューが本格的に提供される前に、他のレギュラーメニューである「塩そば」と「煮干水のつけ麺」も早く試したいものです。

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