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10月某日、昼、本日は終日塩尻でのゲンバ仕事、昼ラーに突撃したのは我が体内への強壮剤である「ハルピンエキス」を求めてのこちらの店。定期的に補給しないと、どーも調子が出ないのである。加えて最近「つけ麵&まぜそば名店100 首都圏版」なる本を購入してから、つけ麺づいてる私でもあるからして、今回はこちらのおそらく日本でも唯一無二である「つけ麺」狙い。これを食うのも久しぶりとなるので、チョイとウキウキ。13:45着、先客17名、カウンター席に着座、後客11名。メニューには「塩尻店限定の季節麺」もあったりして気になるが、やはりここは初心貫徹、狙いの‘たれつけ(800円)’を「麺大盛」(100円)でイッテみたい。卓上のブザーを押してオーダー、お決まりのジャスミン茶を啜りつつスタンバる。そもそもこの「たれつけ」、ハルピンラーメンが東京・高田馬場に「ハルピンラーメン 雷屋」として出店した折にメニュー入りしていた品。当時諏訪の本店には無く、わざわざ東京出張時に突撃も、既に閉店していて食えずに悔しい思いをしていた。その後「ハルピンラーメン 下諏訪町役場前店」でレギュラーメニュー入り後、県内ハルピン各店でも食えるようになった珍品で、私的にはハルピンの中でも特に常習性の強い品である。待つ事7分、着丼。ビジュアルは、サイコロチャーシュー、メンマ、モヤシ、ハルピンダレ、刻みネギが乗った麺皿と、刻みネギの浮いた淡い濁りのあるつけダレの器で供される。先ずはこの麺を食う儀式として、「たれつけ食指南」(店内写真)にもあるように兎に角良く混ぜる。これでもかっと、ハルピンダレが均等に麺と絡むまで3分ほどひたすら混ぜまくる。これがたれつけをより美味く食う秘訣なのである。そして先ずはそのまま一口。「ハルピンまぜそば」そのものであるが、チョイとしょっぱめ。そこで、つけダレにチョイと浸してガシッとイク。このつけダレ、醤油や味噌などのカエシベースでは無く、淡い節系の魚介出汁のスープ、と言ったもの。節系の風味の強い出汁汁である。よってそのままでは味も素っ気も無い。しかしここにハルピンダレの絡まった麺を浸して食うと、あら不思議。口内には魚介の交わるハルピンワールドが広がるのだ。ハルピンダレは鋭角的な辛味、やや濃いめの甘味と、ニンニク、昆布その他諸々の素材が成す独特のハルピン旨味、これらが混然一体とした熟成した味噌ダレの様な味わいのもの。これが節系ダシに支えられ、ラーメンとはまた違ったハルピンワールドを楽しめる。これがイイのだ。「食指南」によると、麺をスープにつける黄金比率は「5対5」と言う事だが、そこは人好き好き、浸す割合を変えるとビミョーにハルピンの味わいが変わるので、それを楽しむのもイイのだ。更に塩尻店のハルピンダレは舌先に差し込む様なチョイと強めな辛さがクセになる。スパイシーな味わいは実に美味し。麺はちぢれのある太麺。やや硬めの茹で揚げで、ツルツル、モチゴワとした硬派な食感。強めのハルピンダレを纏っているので負ける事の無い麺の存在感を示している。「つけ麺」の様な細麺では無く、太麺であるのもミソ。自家製麺の味わいもある。こちらも美味し。具のサイコロチャーシューは3~4mmに細かくカットされており、豚肉の旨味が麺にも良く絡む。メンマは醤油の薄味付け、濃い目のハルピンダレと同化しない柔らかな味付けが良い。茹でモヤシはさっぱり、ハルピンダレとの相性が良い。刻みネギもイイ感じの薬味感。つけダレにもあるのがウレシイ。麺のハルピンダレが溶け込み、つけダレがイイ塩梅となるのでスープ割りの必要は無し。「食指南」にはライスでの「雑炊」を提案しているが、そのままイクのが私流。強めの節ダシに広がるハルピンの味わいを最後の一滴まで楽しむ。足りなければ卓上のラーメン用のタレで好みの味わいに整えるのもイイ。もちろん完食、完飲。そもそも唯一無二と言っても良い摩訶不思議なハルピンダレを麺に絡めて、魚介のダシ汁に付けて食す、と言うチョイと変わった「たれつけ」、私的に常習性のある高濃度のハルピンダレをラーメンとは違った麺で、風味、味わい、食感を楽しめる逸品。やはり私的には今後も人生において外せない変わり種のつけ麺なのである、、、
加えて最近「つけ麵&まぜそば名店100 首都圏版」なる本を購入してから、つけ麺づいてる私でもあるからして、今回はこちらのおそらく日本でも唯一無二である「つけ麺」狙い。これを食うのも久しぶりとなるので、チョイとウキウキ。
13:45着、先客17名、カウンター席に着座、後客11名。メニューには「塩尻店限定の季節麺」もあったりして気になるが、やはりここは初心貫徹、狙いの‘たれつけ(800円)’を「麺大盛」(100円)でイッテみたい。卓上のブザーを押してオーダー、お決まりのジャスミン茶を啜りつつスタンバる。
そもそもこの「たれつけ」、ハルピンラーメンが東京・高田馬場に「ハルピンラーメン 雷屋」として出店した折にメニュー入りしていた品。当時諏訪の本店には無く、わざわざ東京出張時に突撃も、既に閉店していて食えずに悔しい思いをしていた。その後「ハルピンラーメン 下諏訪町役場前店」でレギュラーメニュー入り後、県内ハルピン各店でも食えるようになった珍品で、私的にはハルピンの中でも特に常習性の強い品である。待つ事7分、着丼。
ビジュアルは、サイコロチャーシュー、メンマ、モヤシ、ハルピンダレ、刻みネギが乗った麺皿と、刻みネギの浮いた淡い濁りのあるつけダレの器で供される。
先ずはこの麺を食う儀式として、「たれつけ食指南」(店内写真)にもあるように兎に角良く混ぜる。これでもかっと、ハルピンダレが均等に麺と絡むまで3分ほどひたすら混ぜまくる。これがたれつけをより美味く食う秘訣なのである。そして先ずはそのまま一口。「ハルピンまぜそば」そのものであるが、チョイとしょっぱめ。
そこで、つけダレにチョイと浸してガシッとイク。このつけダレ、醤油や味噌などのカエシベースでは無く、淡い節系の魚介出汁のスープ、と言ったもの。節系の風味の強い出汁汁である。よってそのままでは味も素っ気も無い。しかしここにハルピンダレの絡まった麺を浸して食うと、あら不思議。口内には魚介の交わるハルピンワールドが広がるのだ。
ハルピンダレは鋭角的な辛味、やや濃いめの甘味と、ニンニク、昆布その他諸々の素材が成す独特のハルピン旨味、これらが混然一体とした熟成した味噌ダレの様な味わいのもの。これが節系ダシに支えられ、ラーメンとはまた違ったハルピンワールドを楽しめる。これがイイのだ。
「食指南」によると、麺をスープにつける黄金比率は「5対5」と言う事だが、そこは人好き好き、浸す割合を変えるとビミョーにハルピンの味わいが変わるので、それを楽しむのもイイのだ。更に塩尻店のハルピンダレは舌先に差し込む様なチョイと強めな辛さがクセになる。スパイシーな味わいは実に美味し。
麺はちぢれのある太麺。やや硬めの茹で揚げで、ツルツル、モチゴワとした硬派な食感。強めのハルピンダレを纏っているので負ける事の無い麺の存在感を示している。「つけ麺」の様な細麺では無く、太麺であるのもミソ。自家製麺の味わいもある。こちらも美味し。
具のサイコロチャーシューは3~4mmに細かくカットされており、豚肉の旨味が麺にも良く絡む。メンマは醤油の薄味付け、濃い目のハルピンダレと同化しない柔らかな味付けが良い。茹でモヤシはさっぱり、ハルピンダレとの相性が良い。刻みネギもイイ感じの薬味感。つけダレにもあるのがウレシイ。
麺のハルピンダレが溶け込み、つけダレがイイ塩梅となるのでスープ割りの必要は無し。「食指南」にはライスでの「雑炊」を提案しているが、そのままイクのが私流。強めの節ダシに広がるハルピンの味わいを最後の一滴まで楽しむ。足りなければ卓上のラーメン用のタレで好みの味わいに整えるのもイイ。
もちろん完食、完飲。そもそも唯一無二と言っても良い摩訶不思議なハルピンダレを麺に絡めて、魚介のダシ汁に付けて食す、と言うチョイと変わった「たれつけ」、私的に常習性のある高濃度のハルピンダレをラーメンとは違った麺で、風味、味わい、食感を楽しめる逸品。やはり私的には今後も人生において外せない変わり種のつけ麺なのである、、、