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7月某日、昼、本日は松本から塩尻に移動途中で、やや遅めの昼ラーとなる。突撃したのは昼営業が長く、先日ヨメとのラーメンデートの「きまぐれ八兵衛 安曇野本店」で得た「替玉、大盛りサービス券」が使えるこちらの店。先日ある地方情報誌より、こちらで珍しい限定での冷たいつけ麺が登場している旨の情報を得た。我が家の家訓では「暑い夏はラーメンを食って制する」を旨とするが、このところ続く猛暑の毎日、そこはフレキシブルな対応も時として必要である。14:45着、先客9名、カウンター席に着座、後客13名。ひとまずメニューに目を通す。するとメニュー表が「きまぐれ八兵衛 安曇野本店」に準じて変わっている。(店内写真)こちらでも主力の「豚骨細麺」は「本味」「新味」の2系統に分かれている。そんな中、件の‘冷やしゆず塩つけ麺’(820円)を別メニューで確認、おねーさんを呼んでサービス券を提示して「大盛り」でオーダーする。それにしても今月に入り、東京「東京神田 角中中華そば店 幡ヶ谷店」を皮切りに、信州に戻ってから「星野ラーメン店」「きまぐれ八兵衛 安曇野本店」、そしてこちらと「きまはちグループ」を網羅する月となった。豚骨を主力とするグループだけに、私的にも豚骨で攻めて来たのだが、最後にあっさり系(多分)の品で〆てみるのもイイかもしれない。待つ事7分、着丼。ビジュアルは、麺のみ盛られた丼と、一味の浮く薄茶色のつけダレには、チャーシュー3枚、半味玉、メンマ、ミズナ、ノリ2枚、白髪ネギが認められる。早速麺を浸してガシッとイク。文字通りに冷たいつけダレで、ゴマ油の香りがふわりと立ち、「ゆず」の香るつけダレには、煮干し系の魚介も深く潜航している。その「ゆず」による酸味は実にフルーティー、酢によるツンと来る酸っぱさとは違うので、ゆず果汁が含まれていると思われる。塩ダレの塩分濃度はやや高め、甘味は無く、辛味は穏やか。よって魚介に支えられた本来の「ゆず」の持ち味がキリリと締まった味わいの、実に美味い塩つけダレとして驚くほど見事に成立している。麺はゆるいウェーブのある中細麺。冷水で冷たく〆られ、やや硬めのパツパツとした食感がイイ。フルーティーな「ゆず」の酸味を纏った細麺仕様の麺が、つけダレと合う。大盛りの麺量も350gほどありそうで食い応え十分。夏向きの美味い麺である。具のチャーシューは豚肩ロースチャー?か、柔らかくて味わいがある。半味玉もデフォでついているのはポイント高い。黄身が濃くて美味い。メンマは細がきの「きまはち」仕様のもの。メンマの風味を残し、コリコリした食感が実にイイ。量も多めだ。ミズナはサッパリとした箸休め。ノリも磯の風味が感じられる。白髪ネギは多めに入っており、薬味感良好。これ、ポイントかも。最後にお決まりのスープ割り、とも思ったが、冷たい割りスープなど聞いた事が無い。冷たくフルーティーなスープを残すのも勿体無いので、レンゲでそのままちびちびと飲み干す。「冷やしゆず塩つけ麺」なる如何にも夏向けの今回の品、夏でも冷たいラーメンはそれほど食わないのだが、「ゆず」のフレッシュな酸味の効いた冷たいつけダレで食うつけ麺はキリッとさっぱり美味かった。冷たいつけ麺もたまには捨てたものでは無い、、、
先日ある地方情報誌より、こちらで珍しい限定での冷たいつけ麺が登場している旨の情報を得た。我が家の家訓では「暑い夏はラーメンを食って制する」を旨とするが、このところ続く猛暑の毎日、そこはフレキシブルな対応も時として必要である。
14:45着、先客9名、カウンター席に着座、後客13名。ひとまずメニューに目を通す。するとメニュー表が「きまぐれ八兵衛 安曇野本店」に準じて変わっている。(店内写真)こちらでも主力の「豚骨細麺」は「本味」「新味」の2系統に分かれている。そんな中、件の‘冷やしゆず塩つけ麺’(820円)を別メニューで確認、おねーさんを呼んでサービス券を提示して「大盛り」でオーダーする。
それにしても今月に入り、東京「東京神田 角中中華そば店 幡ヶ谷店」を皮切りに、信州に戻ってから「星野ラーメン店」「きまぐれ八兵衛 安曇野本店」、そしてこちらと「きまはちグループ」を網羅する月となった。豚骨を主力とするグループだけに、私的にも豚骨で攻めて来たのだが、最後にあっさり系(多分)の品で〆てみるのもイイかもしれない。待つ事7分、着丼。
ビジュアルは、麺のみ盛られた丼と、一味の浮く薄茶色のつけダレには、チャーシュー3枚、半味玉、メンマ、ミズナ、ノリ2枚、白髪ネギが認められる。
早速麺を浸してガシッとイク。文字通りに冷たいつけダレで、ゴマ油の香りがふわりと立ち、「ゆず」の香るつけダレには、煮干し系の魚介も深く潜航している。その「ゆず」による酸味は実にフルーティー、酢によるツンと来る酸っぱさとは違うので、ゆず果汁が含まれていると思われる。塩ダレの塩分濃度はやや高め、甘味は無く、辛味は穏やか。よって魚介に支えられた本来の「ゆず」の持ち味がキリリと締まった味わいの、実に美味い塩つけダレとして驚くほど見事に成立している。
麺はゆるいウェーブのある中細麺。冷水で冷たく〆られ、やや硬めのパツパツとした食感がイイ。フルーティーな「ゆず」の酸味を纏った細麺仕様の麺が、つけダレと合う。大盛りの麺量も350gほどありそうで食い応え十分。夏向きの美味い麺である。
具のチャーシューは豚肩ロースチャー?か、柔らかくて味わいがある。半味玉もデフォでついているのはポイント高い。黄身が濃くて美味い。メンマは細がきの「きまはち」仕様のもの。メンマの風味を残し、コリコリした食感が実にイイ。量も多めだ。ミズナはサッパリとした箸休め。ノリも磯の風味が感じられる。白髪ネギは多めに入っており、薬味感良好。これ、ポイントかも。
最後にお決まりのスープ割り、とも思ったが、冷たい割りスープなど聞いた事が無い。冷たくフルーティーなスープを残すのも勿体無いので、レンゲでそのままちびちびと飲み干す。「冷やしゆず塩つけ麺」なる如何にも夏向けの今回の品、夏でも冷たいラーメンはそれほど食わないのだが、「ゆず」のフレッシュな酸味の効いた冷たいつけダレで食うつけ麺はキリッとさっぱり美味かった。冷たいつけ麺もたまには捨てたものでは無い、、、