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「塩らーめんトリュフオイル掛け大盛+味玉+辛トマネギ」@『   』(無銘)の写真6/23/12時過ぎに訪問。スマホのGPSとGoogleマップ不調のため到着が遅れてしまい、コアランチタイムに直撃。店外並び4名に接続し、かなりの直射日光を地蔵の如く耐える。
やがて食券買券&店内闖入にて着席し、食券提出。
750円+100円+120円で都合970円。並盛と大盛が同価格なので、貧乏性発病の末、大盛を選択。
無銘な店名ではあるが、続々と来訪する後客の存在が店名とは相反した店の有名度を無言の内に語っていた。
平身低頭な店主のワンオペ調理を眺めているうちに、配膳。エプロン必要か?との店主の問いには、不要と返答。
一見、非常に麗しいルックスである。葉物に煌めくトリュフオイルと思しき輝きが、スープの照明反射と相まって、食品サンプルの如き瑞々しさを演出している。
丼内はかなりな役者揃いであるが、それぞれの主張を確認する為、とりあえずあまり撹拌せずに各食材を訪問した。
まず、スープを一口行く。かなりな高粘度である。食前はアッサリ清湯なスープ風味を漠然と想像していたのであるが、実際はそれなりの重量感を持ったマッタリ旨味なスープの食感であった。トリュフオイルの効果なのか定かでは無いが、バターを初めとした乳製品にも共通する旨味を感知。
そして麺である。一般的な塩ラーメンの概念からは相当にポンプアップされた重量感のあるスープの味に対抗する為か、麺は確固とした存在感を主張するかなり太麺寄りの中太麺であり、バネを効かせた茹で加減によってスープの重みを口内に的確にバウンスさせていた。
ここでリキッド感溢れる、麗しき葉物野菜に行く。一転して清涼である。生野菜独特の瑞々しさがオイルの潤滑を伴って、高度なスムーズさとフレッシュさを運ぶ。かなり強力な箸休めである。
麺も野菜もある程度消費したので、本格的に丼内の撹拌を開始し、今度は数々の具材が付随した状態での麺を味わう。麺はスープの磐石な厚味を依然として伝達しつつも、対抗的な存在の葉物の清涼感を同伴。相反する二つの要素を同時に搬送している。そして、何かのフライドチップは主に葉物にかかったオイルを助長し、それら液体油の輪郭の抽出に貢献。
また、チャーシューは非常に柔からで上質な出来であり、麺に付随しつつ崩れつつも口内に侵入。旨味と食感の面での拡張を果たした。
辛トマネギはチャツネとピクルスの中間的役割を担い、これも箸休めに健闘。スープの強靭なマッタリに対して、正面切っての対抗は行なわず、葉物野菜とはまた異なった側面からの箸休めを主張していた。
更に味玉に行く。黄身が大きい味玉の味付けはジャストであり、食感は典型的な半熟を体現。
ここらで丼内具材も少なくなってきたので、卓上の刻みニンニク+ブラックペッパー+すりゴマを投入。刻みニンニクはマッタリ感の余韻とフィードバックを強め、癖の助長を促す。ブラックペッパーは浮彫り的なアクセントを付加。すりゴマはゴマが本来持つオイリーさがスープのオイル部門と共通し、融和しつつ味を拡張。
全体的にかなりの力作であるので、一気に完食完飲。
退店後、匿名店舗関連ということで、港区芝の元がんこのぎょうざデータベースへ連食。

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