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「特製つけ麺(900円)」@自家製麺SHINの写真【2014.07.13再訪】
この日も暑い一日でした。
仕事で横浜方面に出かけたわけですが、都心部の暑さと言うのは独特のものがあります。田舎暮らしの私の身には堪えます。そんな日はアツアツのラーメンなんて食べる気にはなれないので、やっぱりつけ麺と言うことで…最近お気に入りのこちらの店にやって来ました。
12:30頃店到着。日曜日ですがちょうどお昼時。案の定店内には席に座れず待っているお客さんがいました。入口近くの券売機で目的のつけ麺のボタンを探すわけですが、せっかくなので「特製つけ麺(900円)」にしました。ちょっと待たされるかな、と覚悟していたのですが、幸いすぐに席が空いて座ることが出来ました。待つことしばし。
わたしが着席した途端にお客さんがぞろぞろ入ってきて、またしても行列が出来てしまいました。タイミングは良かったようです^^

この店のメニューは手間がかかるものが多いので、提供まで少々時間がかかります。私のつけ麺は前のお客さんの温かいラーメン2杯分の後、着席してから概ね10分くらいで出てきました。
前から食べたいと思っていたつけ麺でしたが、実は皆さんのレビューを良く読まずに注文したので、イメージとはだいぶ違うつけ汁のビジュアルで驚きました。白濁している…さらにその上に黒い油状のものと柚子欠片、浅葱…この店の基本スープはどちらかと言えば淡麗な部類です。つけ麺のつけ汁も当然澄んだスープだろうと勝手にイメージしていました。後から知ったのですが、この白い色は鶏の胸肉をスライサー(ミキサー?)で挽いて、ペースト状にしたものに由来しているとか。良く混ぜ合わせてしまうと複雑な味になって材料の特定が難しかったのですが、そんな手法を用いているとは知りませんでした。まるでちょっと前に流行ったベジポタ系のような粘度も、ここに由来しているようです。
そしてつけ汁表層には黒い油が掛けられていたので、てっきりマー油が投入されているのかと思ったら、こいつは強い鰹風味でした。鰹油と言うものがあるのかどうか知りませんですが、そんな風味の物。ベースの出汁は基本ラーメンなどと同じく鶏ガラ主体に各種魚介系出汁、乾物出汁が加わったものだと思いますが、これらによって独特で濃厚な和風味に仕上がっています。なかなか美味しいです。

麺は温麺に使われているものとは違ってかなりの太さ。加水率やや高めでツルツル食感。噛みしめると独特の粉の香りが感じられ、歯を押し返すような強いコシも感じられます。これは私好みの麺です。既に2種類のメニューを食べてみて麺が旨い店だったので、きっとつけ麺はその麺の良さがはっきり感じられるだろうと思ったその通りでした。量も多く、推定250g前後。かなりの食べ応えを感じます。

チャーシューは麺の上に厚みのあるものが一枚。特製にしては量が少ないなと思ったら、つけ汁の中にも賽の目上に刻んだものがゴロゴロ入っていました。それぞれ味付け良く、適度な歯ごたえも残したタイプで旨い。
味玉も味が良く染みこんだものでこれも美味しい。

最後にスープ割をいただきました。宗田節、鰹節など幾種類かの魚介出汁から摂られた割りスープで、そこには動物系出汁は使われていないようです。もともと濃厚なつけ汁がさっぱりして飲みやすくなります。
高血圧故半分くらいでやめようと思っていましたが、美味しいので結局全部飲んでしまいました^^;

今回も堪能いたしました。
こちらで提供される限定麺は提供される数が少ないのでなかなか食べることが出来ないけれど、いつかはそんな限定麺も食べてみたいです。

投稿(更新) | コメント (1) | このお店へのレビュー: 7件

コメント

TJさん こんにちは!
反町にいらしてたんですね!
いいお店でしょ! ラーメンも旨いけど、女将さんの接客がまたいいんですよね~

ヨコべー | 2014年7月20日 07:30