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「らーめん +味玉:サービス券」@ゆいが 総本店の写真12/25(水)夜、今年最後となる高崎集合日からの帰り、いつもより早い新幹線で長野に帰れたので、かつて長野担当時代に良く訪れていたラーメン店を久しぶりに連食で探訪してみたい。

その一軒目がこちら。ここは今年東京に「下町中華そば すずめ食堂」として初出店を果たした「ゆいが」グループの総本店的な店。かつての長野担当時代にも、当時今ほど豚骨魚介ラーメンが幅を利かせていなかった頃、「和風濃厚魚介醤油」をウリにしたラーメン目当てに時々寄っていた店。数年ぶりの訪問となる。

18:15着、先客2名、店中央のカウンターテーブルに着座、後客5名。厨房にオヤジ店長?、サーブのおねーさんの2名体制。早速メニューを検討。ここでおねーさんに「熱いお茶ですので気をつけてどうぞ」とお茶を差し出される。また、オヤジ店長も退店する客に「寒い中ありがとうございましたー、気をつけてー」と、共に声が出ていて気持ちいい。店員の雰囲気が非常にいい店と見た。

メニューにはおそらく「下町中華そば すずめ食堂」由来の「長野県凱旋 東京下町話題の極上煮干し味」という‘中華そば’もあり気になるところだが、やはり久しぶりなのでこちらのウリである「元祖信州和風濃厚醤油」という‘らーめん’にする。そして「FREE BOOK」のサービス券で味玉を追加、待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、炙りチャーシュー、メンマ、白髪ネギ、糸唐辛子、四角いゆずの小片、そして味玉が、如何にもどろんとした濃厚豚骨魚介スープに乗っている。

スープから。とろんとした粘度のあるスープは豚骨主体の動物系のコクがあり、節系の魚介の風味が広がる。スープの色から想像するほど醤油のカエシは濃厚では無くまろやかなので、パンチには欠けるものの文字通り落ち着いた節系魚介の和風の味わいを楽しめる。しょっぱめ濃厚魚介の数々に慣れてしまった舌には、始めややおとなし目に感じたが、しばらく味わう内に節系魚介は強めに効いているので、そのウマさが馴染んでくる。じわりと来る魚介醤油スープである。

麺は、かるいねじれのあるほぼストレートな中太麺。茹で加減は丁度良く、断面は四角でモチモチとした食感がいい。軽いねじれにとろんとした魚介スープも絡んでくるので、スープとの相性もいい。

具の炙りチャーシューは、豚バラチャーで直前に片面だけバーナーで炙ってある模様、フレッシュな香ばしい風味があって美味い。茶色メンマはサクリとした食感、濃い色とは裏腹に醤油の淡い味付けがいい。「New Old Style」や「ゆい六助」の細裂き茶色メンマとは差別化した「ゆいが」仕様のごん太のもの。白髪ネギ、糸唐辛子の薬味が和風節系魚介のスープにいい薬味感を添える。また一片のゆずが劇的に柑橘風味をも広げてくる。味玉は薄味で美味い。

スープはほんの少し残し。久しぶりに味わう「元祖信州和風濃厚醤油」のこちらの‘らーめん’、落ち着いた味わいの和風節系醤油ラーメンとして課長に頼らない動物系、魚介、醤油カエシのそれぞれの旨味を楽しむ事が出来た。私的には「ゆいが」グループは、ラーメンなら「ゆいが」、つけ麺なら「New Old Style」、の定式を再確認させてくれる美味さであった、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

醤油の強さを抑えつつ、濃厚な動物系のベースに魚介系の強い旨みが効いた一杯だったようですね。
自分もしょっぱ目のものを好んで食べてはいますが、最近では濃厚魚介豚骨系でも分かりやすいしょっぱさではなく、魚介系の旨みにこだわった味のものが増えつつあるような気がしますね。

純米無濾過生原酒 | 2014年1月1日 21:59

純米無濾過生原酒さん、明けましておめでとうございます。こちらこそ今年も宜しくお願い致します。

こちらの店、久しぶりに伺いましたが、控えめな濃厚?魚介豚骨は好感持てました。
しょっぱーな濃厚も好きですが、落ち着いた魚介豚骨もいいですねー!
最も基本的に鶏白湯以外のラーメンはどれも好きなんで、今年も食いまくろうと思います、、、

チャーチル・クロコダイル | 2014年1月5日 11:28