scirocco(実況中継風)さんの他のレビュー
コメント
sciroccoさん、kaitです。
>カノラーメン王が一押ししているお店
テレビでこちらが紹介されてるのみました。
具が楽しみです。近々追随します。
>商品力って大事
そうなんでしょうねえ。
kait | 2013年2月6日 18:17こんにちは。
なるほど、イシガミ様の威力もありましょうが、
やっぱり場所の悪さをモノともしないラーメンなのですね。。
前衛的でありながら、ラーメンの根本を外していない、、、
懐かしさは、そんなところから来るのでしょうか。。
hima | 2013年2月6日 20:03こんばんは。
おぉ~高評価ですね!
私もこのメニューを食べましたが、旨いですよね~
ラーメンらしさはありませんが(笑)
醤油も旨いらしいので、狙っていますよ~
ぽんたくん | 2013年2月7日 21:53おはようございます。
kaitさん
昨日TVでみましたけど、生クリームがカエシとして使われているんですって。
カエシになまくりーっむってのがおそらく今までにはなかったと思いますね。
kaitさんのレビューお待ちしてます。
himaさん
こちらの店主さんラーメン学校卒業なんですって。
自らで考えさせる学校なので、こういうラーメンを創作されたんですね。
ぽんたくん様
らーめんうまかったですね。
確かにらーめんっぽくないですが、ギリギリらーめんの範疇を出ていないところが評価高いところなんでしょうね。
もちろん醤油もすぐにいっちゃいますよ。
scirocco(実況中継風) | 2013年2月8日 10:44

scirocco(実況中継風)
syake
white-skywave
うさまる

マーやん





そんな1杯にありつきたく訪問しました。
洋風らーめんを標榜するこのお店。12時30分くらい訪問。
さすがに神の庇護を受けたお店ですな。並びが出来てますよ。ただ、近隣のサラリーマンたちは時間が圧すのを嫌い敬遠しております。
しかし、並びが気になるらしくメニューを確認して別の店に急ぐと言った様子。
こちら券売機ではありませんね。スタッフに案内されるまで店の外で待ち、店内に案内されて初めてオーダーをスタッフに告げて、モノの到着を待つといったスタイル。
店員さん2名。1ロット4杯。
券売機制ではない上に、商品の提供、下膳、テーブルセッティング、会計、洗い物。そしてホール12席を一人で回すのは厳しいですね。
ピーク時でしたので、多少パニックになっているようでしたね。
オーダーミスもありましたし、順番も飛ばされましたしね。それがオイラでしたけど。
オーダーは掲題のモノ。大盛り無料との事ですが、普通でお願いしました。
ほどなくモノの到着です。
テレビの画面では見ていましたけど、実際目の当たりにするとやっぱり違いますね。
香りが完全にミルクフレーバー。
元々のスープが鶏白湯なので、乳脂系が多いフレンチ・イタリアンでマッチする事は証明済み。
まずは、スープから。クリーム色のスープに黄金色の香味油。この香味油はバターでしょう。
ただ、それほど口当たりが悪くないのは鶏白湯スープとうまく融合しているからなんだと思いますね。
白湯スープは粘度はそれほどなく、どちらかと言えばサラッとした飲み口。クリームシチューかクラムチャウダーのよう。
油分に口中をコーティングされているにも拘らず、しっかりと鶏のエキスが伝わってくるので、白湯スープに旨味が相当溶け出していることでしょう。
麺は自家製麺。粉は焔神(えんじん)。中細ストレート。中加水くらい。茹で加減普通。普通だけど、このスープならもう少しヤワ目でもいいかもしれないですね。
具材は肉巻きアスパラ、ポーチドエッグ、ブロッコリー、揚げエシャロット、パセリ。
今までのラーメンの具の構成ではないですよね。
やっぱ目玉は肉巻きアスパラですね。アスパラがパキパキと食感も良く、肉には塩コショウがやや強めでソテーしてあり、肉汁が溢れてきますね。
ポーチドエッグは具材としてはどうなんでしょうかね。白身を固めて黄身はほぼ液体状っていう調理方法なんですがね。
オイラはスープが汚れるのが嫌いなので、ポーチドエッグの選択はないですけど。
ただ、後半戦にポーチドエッグを食べると黄身が溢れ、スープに溶け出ることにより、味変が出来てよいかもしれないですね。
何気にいい働きをしているのがパセリですね。見た目や香りだけでなく、幼少の頃の外食のイメージを背負い、どことなく高揚感を掻き立ててくれますね。
さて、どこか他に類をみないこの1杯。この1杯にはオイラも大いに刺激されこういう洋のものも考えておく必要があるなと思わせましたね。
当人らにとって奇を衒うつもりでいても、これを良しとし、追随するモノがいれば、それは『前衛的』、『アヴァンギャルド』、『カッティングエッジ』『さきっちょ』などと言えるわけです。
前衛的でありながら、どことなく懐かしさを思い起こさせるこの1杯。間違いなくこの手のモノは今後増えていくでしょうね。
【蛇足】
こちらの店に着いたとき、オイラびっくりしました。というのは、暫く前までオイラの知り合いがお店を出していた場所で、オイラもお手伝いで何度か来ていたんです。当然、こういうメディア対策とか何もしておりませんでした。ほぼ居ぬきの状態で営業をされていましたが、照明を変え、メタリック素材の壁に変えただけで、清潔感に溢れ、オシャレな空間に変わっていたんです。備品などはそのまま利用しているようでしたが、閑古鳥が鳴いていたお店を知っているだけに、こうも違うのかと改めて飲食業の難しさを実感しました。確かに1等地ではないし、知り合いも『場所がよければなぁ』なんてぼやいてたけど、この結果を見るとやっぱ商品力って大事なんですね。