コメント
KMです。
隠居する前に隠居を名乗ったら、本当の隠居になりました(笑)。
ポストの内容はさすがです。2回続けて読ませていただきました。
なんかワクワクしますね。
私も今コチラの原稿を書いたところです。
アップは少し遅れます。
やっぱり久しぶりで楽しかったです。
ラーメンを気に入っていただけてよかったです。
鴨汁の味ですかね、やっぱり。
そういえば一昨日ワイフが鴨せいろがどうしても食べたいというので、さかさいに行ってきました。
渋滞で遅れたので、ワイフが蕎麦が切れたらどうしようと心配してました。
そういうことを心配するのは我々だけではないですね(笑)。
また八王子方面に来られるときは誘ってください。
KM | 2012年9月18日 09:05こんにちは
先日は大変お世話になりました
更に遅刻してしまい申し訳ありません
何時もながら素晴らしいレポートですね、自分もこちらのスープについて考えましたが鴨汁とは思い浮かびませんでした
なるほど言われてみれば確かにその通りですね
しかしこちらのお店は出前比率が高いのも不思議ですねw
永福町のナポリ旨かったです!
B級グルメ | 2012年9月18日 14:19どうもです!
これまた面白そうなものですね!
このままご当地ラーメンになってしまうかも?
じゃい(停滞中) | 2012年9月18日 23:16KM さん
お世話様でした。
ラーメン食べ歩き、楽しいですね。またやりましょう。
鴨汁かも、みたいな。研究してます、って微塵も
見せない店主。驚きです。
さかさい、ですか。なかなか行く機会がありません。
10月に近くで結婚式があって行きますが、寄る時間は
ないようです。また食べたいですよ。
ずっとずっと町田の3軒がブックマークなんですよ。
お付き合いいただきたく。ご連絡します。
行列 | 2012年9月20日 22:20グルメ さん
お世話さまです。
謎のある食べ物って、これなんだろうが楽しいじゃあ
ありませんか。全然ちがうよ、って店主に言われそうですが。
まあそれが楽しみなんで、言わせてもらうことにして。
そうそう、出前の店なんですね。ちょっと常識にかからない。
永福のピザ、おいしいでしょ。やっぱりナポリ人だなあ。
さすが、大勝軒には行けませんでした。
行列 | 2012年9月20日 22:39じゃい さん
どうもです。
この1軒しか作れないラーメンだと思います。ご当地には
なりたくてもできない理由が・・。
行列 | 2012年9月20日 22:40

行列
AK-44
寝取られ君
チャーミー
ニコニコ
しゃとる





都下八王子に来ています。
まったく久しぶりに町田のご隠居さんに会いたくなって連絡しました。せっかくなら世田谷のグルメさんにもお声を掛けて。かくして、麺を愛する3爺が八王子に集合して麺をすするという企画が成立します。集合場所は、八王子駅からしばらく歩いた路地にひっそりと佇むラーメンちとせ。ご隠居さんが贔屓にしている店です。
この日もまだ太陽ががんばっていて、集合時間の11時前にはすでにパワー全開。熱々のラーメンを食べるにはもってこいの条件が整ってます。それでも食べたい、という人にとっては。お店には先陣を切って到着します。ここですか。先人が熱く語る市井の名店です。名店ですが、ラーメンランキングとかそのような俗な系列には属さない、地元の人と隠れたら~マニアが足しげく通うお店です。
店を見れば、そっか、というつぶやきが思わずでました。そうなんです。このお店から名品が生まれるんだ。感慨を持って黄色のシェードに目をやります。
仙台の郊外に創作寿司でお客さんをうならす弘寿司というお店があります。外観を拝見し、同じ空気を感じました。そっか、なるほど。
しばらくして、そろそろ皆さんが集まる時間だと思って再び店の前に行くと、今度はご隠居さんが到着していました。やあやあ、どうもどうも、ということでそこからは近況報告。なによりラーメンが食べられる健康に感謝です。グルメさんが遅れているようなので、先に入店。こじんまりとした店内に入って、お店のことがますます気に入ります。創業からはかなり時間が経っている感じですが、清潔は保たれていて。店主ご夫妻が元気なのが一番いい。
メニューを改めて拝見。
ラーメン430円
タンメン550円
冷やし中華600円
焼きそば550円
その他目移りする魅力的な数々のラーメン。
ラーメンと焼きそばを食べても1000円未満。そっか。
メニューが多彩な店は必ず迷います。ときどきループが収束しないことがあって、心にもないオーダーをすることがあります。そして、食べながらの後悔。それを避ける唯一無二の方法が、デフォルトのメニューをオーダーすること。
チャーシューメンおねがいします。
店主もおかみさんももくもくと手を動かしてます。働き者です。厨房はすでに相当の温度に上昇しているはずです。店の中に掲示してある貼紙をぼんやりながめたり。ご隠居さんと話の穂を継いだり。グルメさんが店の中に入ってきました。もうすでにメニューは決まっているようで速攻でオーダー。これなら、食べ終わる時間は同じくらいになりそうです。
さて、目の前に届けられたどんぶり。これですね。
俗な言葉で言えば八王子ブラックラーメン。スープがたっぷりで、麺もトッピングも沈んでいます。かろうじて、タマネギのみじんぎりが水上に顔をだし、やっぱりそっか。麺デザインを最優先に考え、いかに美しく、派手に見せるかに心血を注ぐ店とは、ここでも一線を画しています。もう少しだけスープの量を少なくすれば、ラーメンのルックスとしては相当美的評価があがるものと思いますが。お客さんにたっぷりスープを飲んでほしい、が先行してます。スープをケチらない。
スープの中から入っているものを確認すると、バラ巻きチャーシュー、ウズラの卵、絹さや、そしてタマネギのみじん切りでした。
どうしても気になる黒いスープ。いただきます。ここで最初のサプライズ。このスープ、なんじゃいって思っちゃいました。ウマイ。今までも黒いスープは何店かで経験して来ましたが、今までのがなんだったんだ、というくらい頭抜けてうまい。なんだろう、この高揚感。
普通黒いスープって、肉の煮汁を混ぜて調整するものですが、この店のこのスープってそんな簡単なものじゃない感じです。主役は当然醤油なのですが、この醤油がすでにして滋味深く味わい深く。出汁感が強くて、動物系、海の乾物系、陸の乾物系、よく分かりませんが、全員集合といった感じです。一番似てるスープを探すと、我が大脳の記憶から帰ってきた答えが、鴨汁そば。日本蕎麦のつゆにも相通じるところも見せながら、やっぱりラーメンのスープですね。
スープはやや甘味を感じますが、これってたまねぎ由来でしょうかね。まずもって製法は謎ですが、言えることは中毒性のあるうまさだっていうことかな。飲む、また飲みたくなる、飲む、また飲みたくなる。やっぱり中毒です。
店主の顔をひっそり見ます。もくもくと作業していて、こっちの感激なんかどこ吹く風、のように見えます。すごいだろ、って顔、してません。でも心の中では絶対。こっちは素直に素晴らしさを告げました。
サプライズの弐。麺。黒いスープから引っ張り出した麺。この麺の食感、いままで経験したことないです。さくさくした食感。食べるたびに、なんやろ?って分析したくなる不思議ちゃんです。自家製かな?店は二人?でやっているんで、自家製麺にとれる時間がないかも。特注かもしれません。加水率の高低もよく分かりません。低い特徴と高い特徴が混在しているようでした。実にうまい麺です。
チャーシュー、絹さや、うずら。チャーシューはめちゃうまです。正解。
まったく、どんな店主なんや、と思いますねえ。深く研究している、絶対そうに違いありません。お客さんに、どうでしたか?なんて訊くはしたないことはしないでしょう。こっちは感じた通りを話してお店を去りますが、店主はその言葉からも次の手を考えているかもしれないな。
八王子に行ったら、行列店もいいけど、こういう店もあるんだって知ってほしいと思いました。