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「煮干塩 大(+アメ玉)」@麺舎 ヒゲイヌの写真 実は、つけ麺は3度程頂いています。2回目に修正しましたが・・。
周辺都合から久し振りに「ラーメン食ってねーな?」と訪店致します。
駅傍ながら、マッタリした地域は周知ですから、安直に12:20頃訪問。
 この店を目指すと思しき作業服の地元公務員さん2人の速い歩きに
敗北(笑)した結果、店内は丁度満席(泣)。会社員やらご近所工場の
方々等で賑わっており、凄く有名になったんですね~!。
あの女性店主さん以外に御主人さん?かな、男性1人と女性1人が増えて
計3人体制で忙しそうですね~。こう云った光景を見ると、初採点時の
女性店主さん一人ぼっちで暇そうだった頃が懐かしくなります・・。

 その初訪時の誰もいない店内、「つけ麺の大盛り」注文と「スープ割有無の確認」に「慣れてますね~。」
と色々話掛けられましたが、知り合いになるのも何なんで少し話を切り気味にして申し訳無かった事を想い出します。
余談失礼致しました。

 待ち椅子で注文を聞いてくれてますが、前回訪問時にはラーメンメニューに「大盛り」が無かった為、
再々度「つけ麺」を頂いたのですが、ラーメンに「大」が復活しており、嬉しい!。
よって「煮干塩 大 &アメ玉」。お値段、¥750+アメ玉(崇高な味玉(笑))¥120=870円。
「大」の料金、1.5玉だから50円かな?、替え玉¥100の方が良かったかな?・・とつまらない事を考えました(笑)。

(牛スジカレーつけ麺に惹かれますが、実は私、「麺屋棣鄂」のこのウニュウニュクッシリ太麺、
 他店でも似た物を知ってますが、 どうも嗜好が合わないと解ってるんです・・・。
 よって「麺」で点数を上げ難いの解ってるので「ラーメン」です。)

 待ち込みで15分程で到着した写真の一杯・・・


   
         以前にチラ見したヤツより、

            「エラい美人になっとるやんけ!」


 澄んだスープカラーはきっと以前からですし、もしかしたら変わってないのかも知れませんが、
載せられた糸唐辛子や刻みネギの配置、映える緑から、昔想った素朴なイメージが払拭され、
まるで「売れ出して美人になったアイドル」みたいでヨロしいな~(笑)。




===  麺  ===<緩いウェーブの中細麺>

 通常的な細さとウェーブ感ながら、マットで薄いクリームな色あいと、持ち上げで解るしなやかな張りで、
ちょっと上等を感じせる京都の麺屋棣鄂の麺。
 この細さですから、凄い何か迄はありませんが、

        「ツヌツヌっ」とした軽やかな抵抗感と

           仄かに抜ける小麦感はやはり中々上等な物。
 

 巷で多く見受ける「塩」の薄味に任せるべく、全く香りや風味を発さない細麺と違い、
「塩に合わせてるにしては」と言える、しなやかなコシ・軽くても残す麺潰し感・過ぎない風味等バランス良い麺。

  


=== スープ ===<動物より煮干し立たて「塩」纏め>

 僅かに茶色掛った色目、程々な表面油、そしてほんの僅かなトロみが「泡立ち」を見せています。
端的な味は

       鶏系と思しきまろやかな動物基盤の上で

          しっかりとした煮干し風味、当然マイルドな塩で

            「強い煮干し感ながらガツンでは無い、綺麗且つ深み味。
 
 
 「最近」を感じる「丁寧」な味わいですが、軽くて澄んだ「滋味」深さ感じる「崇高系」では無く、
かと言って「煮干しガツン」とも違う、「しっかり煮干し出汁なのに五月蠅くない、その煮干しをまろやかに
下支えする動物感とまろやかタッチな塩味が上手く「丁度良い深みと上等感」に結実しています。
又、丼端に微細な粉を少し残しますが、「魚粉」頼みではない出汁での構築味も好印象。
 
 「柚子皮」が入るので嫌いな方は・・と書いてましたが、この日私は殆ど「柚子」風味は感じませんでした。 
もし利いても柑橘系が利いてもしっかり出汁で味がブレそうにありませんし、味が締まって良さそうですね・・。
小言ですが、「〇〇の塩」とか、「〇〇産の煮干し」みたいな素材感があれば尚嬉しいかも知れません(笑)。
ともあれ、


マイルドを印象付ける「動物出汁と塩ダレ」、立つ煮干しのクリアで深みあるコクが印象となる「確かにニボシオ」
                                          ・・・とお伝えしたい。




===トッピング類===<叉焼、メンマ、モヤシ、刻み白ネギ、葉(忘れた)、糸唐辛子、OPアメ玉>

 半巻きバラチャと言いたくなる、軽い丸まりのバラチャ。
写真で解る通り、「肉味」重視の軽い塩分&甘み味付けで、これは中々。ただ、もう少し肉厚なら更に光りそう・・。

 少しコリっと感のある柔らか~タイプでは無い、最近らしい「大きな」メンマ、食感アクセントになってますし、
これも過ぎた味付け無く上手く「塩」に溶け込んでいいます。メンマ臭みも当然ほぼ無し。

 大体の場合、「薄い」と感じる事多い塩に「モヤシ」は今一・・・っぽいですが、こいつのスープは
先述の通り「出汁」がしっかりしている上、塩分も利いていますから、それは杞憂。合って嬉しいと言える食感品。
刻みネギが散って、スープを飲む時に流れ込んでくるのは、有難い・・。優しい白ネギですからシャリシャリいい。 

 そして少しだけ「高く」値段設定されたプライドある味玉・・では無く「アメ玉」(笑)。
サイズはやや小さめ?に思えますが、割って初めて気付く、「中ゼリー」、しかも「茶色い」!。かなり漬けてそう。
相当に味がシュんでいるも、過ぎた濃さでは無く、際立つネットリ感とその旨濃い味で旨くて個性ある味玉でしょう。
ただ、別に100円でもイイんじゃない?とは正直思った。


 トッピング類全般に、抑えた味で「煮干塩」を楽しませ、追加の「アメ玉」の濃い味アクセントが光る事となった。




=== 総  評 ===<麺のチラ見え個性と、軽くとも濃い「煮干塩」で個性的な「塩」>

 それなりに麺量が有り、もし1.5玉としても、軽めにお腹一杯感で満足。
「塩」に多い「物足りない」感、多少はあるもしっかりした味わいと程好いコク・深さで、大きく感じなかった。

 残す余韻は、やはり煮干し風味ですが、そのスープ濃度通り「ムンワリ」と云うより「漂う」様な込み上げ感。
そして「魚介やら野菜やら色々入った崇高な・・」と云うより「軽い動物とマイルドな塩で浮き立つ煮干し」な感で、
実際にはどうか解りませんが、何処となく「シンプルな配合を丁寧に」とも感じます。

 チー油でらしいオイル感はあるも、濃さ・重さを感じ難いこの塩煮干し風味の中で泳ぐ麺の
これ又大人しく訴求する「噛み潰し感」、それと同時にヌケる「風味」も伝え、お互い引き立て合い、上手く纏まる。
「清らか~!崇高ぉ~」と云った清純な味わいで無い物の、適度にな濃さを持った塩纏め味が
とっつき易く、程々の食べ応えをも提供する、「丁度良い濃度の塩煮干し」が光る一杯ではないでしょうか。


 「又、来るか?」・・・「はい。」 この「煮干塩」に満足しておりますし、
この塩よりやや注文の多かった「醤油」を頂きたい。つけ麺に於いては「牛すじカレー」を頂きたいですが、
先述の麺の嗜好と、丸くて可愛いくとも小さなつけダレ碗を見ると「つけ麺類は気が向けば・・」でしょうか(笑)。

 点数付けに当たっては、食事開始直ぐに合格(70~)は決まりました。そして食中に「後半」がヨギった物の、
「80点~はどうかな?」と云った気持ちでしたが、前述の「丁度良い濃さ」から残す余韻等、最終的に
「旨かったよカーちゃん。」(笑)と云う尻上がりな心象となり、ズバリ「本音これ」な点数でお願い致します。
確実に「醤油派」の私ですから「塩好き」な塩経験の多い方ならどう云った評価か気になる所では有ります・・・。





          全体が醸す、クリアマイルド塩味の中、


             じんわり浮き立つ「しっかり煮干し」感が


                 名前通りの「煮干塩(ニボシオ)」!。





 御馳走様でした!。例えばニンニクとか置いてあれば、みんなが好きなジャンク+に出来て良さそうですけど!。

投稿(更新) | コメント (6) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

昼飯専門さん、こんばんわー。
ヒゲイヌに塩って選択肢があったんですか!むしろ対極な関係だとイメージしてて、おどろきです。
しかも、「煮干塩」という名称で、魚介を押すところも・・「ここ、ヒゲイヌだっけ?」と思いました。単に勉強不足なだけですが・・・。
アメ玉は、ドンブリに入っていてもひかってますねー。
尼崎は通り過ぎるだけのことが多いので、途中下車の楽しみが増えました。
情報ありがとうございます。

昼飯専門さん!こんばんわ(゚ー゚)

>この店を目指すと思しき作業服の地元公務員さん2人の速い歩きに敗北(笑)…
…わかります~(笑)この時点でPC前で一人でニヤリ( ´_ゝ`)です!

アメ玉…たしかに色艶すばらしいですね~(ビックリ)
>「中ゼリー」、しかも「茶色い」!
…これ反則(笑)!マイリマシタ!

う~ん、尼崎ですかぁ…ちょっと私には遠いなぁ…
気長にブックマークしておきます!

またよろしくです~(*゚ー゚*)

こんにちは。
塩といっても、塩は優しく、出汁が強い…なるほどなるほど。
このなかでは、やはり味玉が気になります。塩なおさら美味しいと思えるでしょうから。
ただ残念なのは近くはないので、ここを訪問した際おそらく、「すじつけ」を注文するでしょうから、
塩と味玉のコラボは体感できないんでしょうね、ということです。

ktsdc | 2010年9月15日 10:37

 毎度~コメ等おおきにです。とまそんさん。
>アメ玉は、ドンブリに入っていてもひかってますねー。
~文中に書いてませんでしたが、この時も写真右上にチラ映りしてる「専用器」での提供でした。
 丼の中に入っても、「良くシュんだイイ色ツヤ」してますよね~。
 今度は「牛すじカレーつけ麺」イッてみますね!。

昼飯専門 | 2010年9月16日 18:30

 毎度~、いつも有難うございます。たにやんさん。
>>この店を目指すと思しき作業服の地元公務員さん2人の速い歩きに敗北(笑)…
>…わかります~(笑)この時点でPC前で一人でニヤリ( ´_ゝ`)です!
~解っていただけますか?、あの敗北感。って言うかそこまで「張り合い」たくない気持ち(笑)。
 でも、「地元公務員」さんが昼飯食いに必死に向かう、それ程「好き」になられてる証拠でも有りますよね~。

昼飯専門 | 2010年9月16日 18:32

 コメント等、いつもおおきにです。ktsdcさん。
>ここを訪問した際おそらく、「すじつけ」を注文するでしょうから、
~きっとそうなりますね!。普通は。「すじ」の入ったつけ麺自体珍しいですしね~。
 と言いつつ、「煮干塩ラーメン」、確か開店当初は「限定」だった様な・・ですよ。

昼飯専門 | 2010年9月16日 18:34