なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「のり玉塩らぁめん(750円)+たまねぎ(80円)」@りん泉の写真 塩ラーメンとは何かを考えさせる一杯。塩を使えば塩ラーメンという単純なものではない。すっきりとしたスープに隠された店主の創意工夫、修行を重ねた一杯を味わえる。
 たれのメーンは秋田の名産・しょっつる。日本を代表する魚醤のひとつ。スープは豚はまったく使わず皮内地鶏で煮出したという。併せて煮出した野菜はにんじん、大根、じゃがいも。じゃがいもをひとつ、すりおろして加えた。
 出来上がったスープは、魚醤特有の臭みはまったくない。すっきりとした癖のないスープに仕上がった。おそらく大根のおかげ。いろいろとアクを吸い込んだのだと思う。ジャガイモを練りこんだおかげで、野菜の甘みがほどよく出た。
 塩ラーメンとしては恐ろしくハイレベル。スープは最後の一滴までしょっぱさを感じなかった。とろとろの煮玉子とスープを一緒に口に放り込むと、玉子の甘さとスープの塩味が口いっぱいに広がる。ぜいたくな一杯だ。
 技術力の高いこの店だから、流行るのも時間の問題と思っていたが、それも当たった。喜連川の名店・EY竹末さんとのコラボラーメンを提供するとか。ポスターが張ってあった。楽しみな企画としかいいようがない。

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 9件

コメント

まだコメントがありません。