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「味玉子らーめん(大盛り)」@博多ラーメン よかよの写真ネット版ラーメンW〇lk〇rでのブックマークにて発見。
そう云えば、行き易いトコに確かあったな・・と、
近くのマイラブ店への訪問を一度削って期待せず(笑)に
向かわせて頂きます!。
 大通りを結ぶマイナーな道路沿いの店舗は、割りと広く見えます。
コインPが近くに有りませんが、この日は店舗前に「カケ」で成功。
って云うかここへ来る車の人は殆どその様です(笑)。
いいですやん!。この便利さ、そして行き易さ!もしかして、

 ローテ入りかも!。と思いつつ11時過ぎに入店。確かに広い店内です。おや?意外にも先客が既に2名。
後客がパラパラと早い時間に入って来ましたから、結構常連さんが付いている様です。
つい最近迄全く知らなかった店ですが、結構年季が入っている内装ですし、大きなコの字カウンター内の厨房には
男性が3名もおられ、ホール担当女性は最後2名となりました。アットホームな雰囲気ですね~。

 注文は、取り敢えず「博多らーめん」ですが、味玉入りの「味玉子らーめん大盛り」と致します。
お値段¥650+¥100+¥100=850円。クラシカル系を予想するラーメンにしてはチョイ高めかな?・・。
待つ事5分程度で供された一杯・・


           はっ・・、博多って言うのに「白くないやん!」


 ズバリこれです(笑)。写真では白黄色く見えますが、「白」と言うより「黄色濁り」。
透明な中に小さな気泡が密集している状態です・・・。




=== スープ ===<ライト系豚骨スープ>

 中々個性的な色目のスープです!。「博多=白濁」って決め付けたら駄目って事ですな(笑)。
あまり「こってり」してなさそうなその色目に、実は「いっつも食べたくなる普通さ」を密かに期待しましたよ!。
しかし、チャーシューの甘醤油ダレがスープに溶け出しているのが勿体無い。狙っているのかも知れませんが、
この濃いチャーシューダレがスープの色を部分的にタレ色染めてかなり混ざり込んでます・・。
飲めば、


           豚骨の薄甘みが利いた「甘コク」感が優しくもある。
 

 油分は結構有りますが、こってりしておりませんし、濃厚でも有りませんが、適度な油重さ感で
非常に飲み易いタイプのスープです。過ぎた塩分等も感じませんから、「優しい」とも感じる程。
「ライト豚骨」と言ってしまえばそれ迄ですが、中々個性有りますよ!。
その、「乳化直前」の様な細かい泡を見ると、


          「豚骨ってのはなぁ、ただガンガンいたり、

         バカバカ放り込んで濃くすりゃあイイってもんじゃねーんだよ!!」


 と云ったプライドすら感じる・・。年配のオヤジさんの・・。

 実はその「甘さ」に、不思議な出汁を想像していた我が西宮のらあ麺と餃子のお店 たか和を思い出した・・・。
その甘みの質の根底が似ているのです・・・。と云う事は、あの甘みは「豚骨」から出る物か?・・・。

 ただ、食中の心象は良かったのですが、恐らくトッピングモヤシのせいも有りましょうが
かなりヌルめな温度だった事が勿体無かった。そして、食後に少しアレが舌にヘバり付いた事も・・・。
かなり年配の大将が纏める味ですから、やはり味の纏めがクラシカルなんですね。
逆にその軽めのコクを潜ませる所もシブいのですが・・・。

 豚骨らしくない色あいの中に隠す、親しみやすい「薄甘ライト豚骨スープ」・・・とお伝えしたい。




===  麺  ===<中細ストレート>

 やはり麺もクラシカルです。かなり以前から存在する「チュル」感持つ中細ストレートは、


           「ソフトな口当たり&噛み感」


 卵麺を思い出す様なチュルっと感の後、所謂シコシコ感も有り、ここら辺りも「博多細麺」とは印象を異にします。 が、ヤワ麺と言われようと、至って「食べ易さ」が良く、
その馴染み易さが多くの通りすがりやご近所の「お馴染みさん」を作っているのは間違いなさそう。

 少しの「張り」がチュル感と同時にソフトながらのコシを植え付ける、「皆が食べ易い大普遍麺」とお伝えしたい。




===トッピング===<チャーシュー、モヤシ、ネギ、OP味玉>

 最近では見かける事が激減した絶滅危惧種の様な、しっかりと外周に付けられた「甘醤油」と焦げが素敵!。
こいつは、「イイ!」と思いました。しばらく見かけなかったからかも知れませんが、旧友に再会した気分!。
ご覧の通りの「肉厚」さで、ヤワさの中にジューシーさを隠しており、「しっかり食べ味」が光る。
外周のタレもその力感としてマッチして馴染んでおり、このチャーシューは一本2千円で店内売りしているのを
「買って帰ろうか?・・」と思った程。
スープ項で書きましたが、外周のしっかりタレ味がスープに染み出すのが怖かった私は小心者です。

 モヤシ・・・・、「多いぞ!」 良くも悪くも。
軽い湯掻き上げでシャキシャキ感は有り難いのですが、いかんせん量が多く、そして細モヤシですから、
スープに拡散していっつも「麺と一緒に絡み付きやがる!」。途中、麺だけを取る事に少し腐心した程ですよ。
ま、「気持ち」として有り難いと言えば有難いのですがね~。

 OP味玉もチャーシューと同じく、しっかり色づいています!。
「甘」が勝った甘醤油味・・・と云うより、「これ、チャーシューと全く同じ味でっしゃろ?」な味付け(笑)。
別に問題有りませんが、このチャーシューダレ味が連発されると、「スープの軽めな味わい」を飛ばしてそう・・。

 
 トッピング類全般に、やはり「クラシカル」ですが、そのチャーシューの頑張りは素晴らしいと私は思います。




=== 総  評 ===<スープ・麺よりもチャーシューの存在感が大きい>

 麺、二玉は普通くらいの量で、丁度満足。スープも当然完飲出来る味わいです。
スープ&麺に「博多豚骨」に期待する力感は有りませんでしたが、その「食べ易い重さ」が都合良く、
スパスパと頂けました。

 食後にアレが舌に残ったのは気になるも、この一杯の中で最も印象を残すのはやはり「チャーシュー」!。
最近の「レアチャ」や「薄味ジューシー」とかと違う、悪く言えば「解り易い」「古くさい」味付けながら、
その厚みで4枚も放り込んでくれてる辺りが心憎いネ~~。
こういった「昔ながら」な味付けのチャーシューが好きな人には堪らんでしょう。最近滅多無いタイプですし。
この、食べ易い麺&スープとチャーシューにファンが付く事には確かに頷けました。

        全く普通に付き合いたい、「近所に欲しい店」でんな・・・。

        って言うかチャーシューを時々買いに行きたいやん!(笑)。

 
 「又、来るか?」・・・「気が向けば」・・となる。
スープ、麺の輪郭・力感がやはり乏しく、これは「博多豚骨」を期待して食うモノでは有りませんし、
「イイ!」と言ったチャーシューですが、そもそも私の中でチャーシューのプライオリティは低いので・・・。
ハッキリ言うと個人的に生活習慣的になっている旭屋 野田本店が近い事が私の足を遠ざける・・・。


 点数付けに当たっては、スープ・麺では「普通」な60点台。中盤辺りをイメージしましたが、
これはもうチャーシューの意外な頑張りで合格の70点~を考えます。
しかし、全体的にはグイグイと点数を押し上げる事の出来ない「普遍」的味わいですから、この辺でお願いします。
しかし、なんぼ広告言うても、ラーメンW〇lk〇・・面白い店を上位店に持って来おんな・・・。


 

             スルスル頂ける「薄甘コク豚骨」&「お馴染み麺」!

             

                 チャーシュー増量がガッツリ良さそうですよ!




 ご馳走様でした!。これからも根付いたファンに末永く愛されて下さいネ!。

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