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コメント
Fat'n Garlicさん、おはようございます。
量がまた増えたんですかね?
生田にいくっちゃと電車に飛び乗った記憶が蘇りました🚃
進化しているようなので再訪考えてみます。
ひゃる | 2024年6月14日 07:30ひゃるさん、コメントありがとうございます。
初訪問だったので比較はできないのですが、確かにオープン当初は量も味もしょぼめという評価が多かった気がします。今回実際に食べて、量も大で二郎直系の標準よりはやや多め(450オーバーくらいか)の印象。味も、特に強い個性があるわけじゃないけど、よくまとまってて好感が持てました。
Fat'n Garlic | 2024年6月15日 10:16

Fat'n Garlic
ケーン
A.U
しゅうまる







一言でいえば、満足! 美味かった。
もう一言付け加えれば、古いタイプの二郎にバランスよくまとまっていて、優等生な二郎だった。
オープン当初のネット情報だと、味も量も「ライト」との評が多かったのであまり期待しないで行ったが、どうしてどうして、味はビシッと決まってたし、量もなかなかでしたよ。
スープは、出自の小金井=野猿のバリバリ乳化タイプとはあまり似ていず、昔ながらの二郎によくある、軽い乳化だが脂の層の下に豚出汁がコク深く出ていて、FZとグルの塩味旨味もくっきり立った、輪郭の整ったイケメンスープだ。
麺は、二郎の平均的な中太麺だが、風味と歯ごたえ、ともにこれぞオーションの魅力って感じの、噛みしめて愉しい麺。茹で具合も申し分なかったが、どうやら麺硬めもできるみたいなので、次回はそちらも試してみたいものだ。
豚は、小ぶりながら厚く肉々しい、いい塩梅に味の染みた豚。一枚は端豚だったのも嬉しい。これは生卵に絡めて、美味い奴だ。
全体の量は、大で450~500くらいか。一橋学園や神保町ほどの凶暴なボリュームはないが、桜台のようなおやつ感覚よりはよほどしっかりしている。安全ながら満足のいく、豪快ながら分別ある大盛。
全体として、三田をはじめ、目黒や神保町など、オールドスクールなタイプの味わいを絶妙な匙加減でまとめ、洗練させた感じで、髭さんのセンスの光る一杯に仕上がっていた。
味の方向性としては、二郎ヌーヴェルヴァーグな小金井=野猿とは対照的に、コンサバティブな部類に入るだろうが、隣には個性の塊みたいな蓮爾があることを考えると、こういうタイプの二郎が地域にあることでバランスが取れる気がする。
ところで味とは関係ないが、店内が清潔。これも二郎っぽくないが、髭さんの性格なのかな。性格といえば、このご時世「大」で900円の値段設定は素晴らしい。そんなところにも、二郎の名支店で長く修業した店主の矜持を感じる。
そんな髭さんを久しぶりに見たが、少し髪を伸ばされてクールに厨房に立つ姿は、二郎店主には珍しい(失礼!)モテ系店主ならでの存在感があった。遥か昔、三田のおやっさんが武骨なエンブの連中と「俺はハンサムは嫌いなんだよ、ひーひひひひ」なんて話しているのを聞いたことがあるが、なんとなく髭さんはおやっさんにも好かれているのではと、特に根拠はないが思った。そのラーメンもまた、クールでハンサムな一杯で、こういう隙のない二郎もいいものだ。ぜひ、また来よう。