家系総本山 ラーメン吉村家の他のレビュー
チャーチル・クロコダイルさんの他のレビュー
コメント
チャーチル・クロコダイルさん、こんにちは。
開店前から2時間近くの待ちですか・・・これはキツい。待った甲斐のある一杯で良かったです。
移転前には何回か行ってましたが、もうしばらくは行けないかなあ・・・
杉田家や環2家ならそこまで待たなくてもいいしなあ。
ぬこ@横浜 | 2024年5月12日 08:18ぬこ@横浜さん、コメントありがとうございます。
塩田武士『罪の声』を読んでいたら2時間はあっという間でしたよ。
にしても、こちらの一杯を求めての2時間待ちはかなりのラヲタでないとキツイでしょう。
今では私的にもこちらの一杯を超える店がいくつかありますもんね、、、
チャーチル・クロコダイル | 2024年5月12日 20:59

チャーチル・クロコダイル
うでぃー
saima
こう
yoppy
RAMEN-ACT2





ラーメンフリークならば知らぬ者はいない横浜家系の総本山。旧店舗には突撃経験があるが、移転後は初。先々週も並んだが電車の都合で途中離脱しているからして、今回は気合を入れて早々に突入する。
09:05着、外待ち1名に接続、実は20分ほど前に着いたのだが並び無く、一回りして来たら2番目となった次第。店内ではスタッフ達が食事をしている。持ってきた文庫を読みながらスタンバり、開店と同時にカウンター席に着座、後客たくさん。因みに入店時、90分待ちになっていたので100名はいたのでは。
途中でおねー様に促されて券売機(メニュー写真)にてオレンジの食券の“ラーメン”(800円税込)をプッシュし、カウンターに着座した時に好みを「硬め」でオーダーする。久しぶりにラーメン店で2時間待ちをしたが、過日「喫茶るぽ」では4時間20分の待ちを経験しているので屁でもなかったわ。そして待つ事5分、着丼。
ビジュアルは、チャーシュー、ホウレンソウ、ノリ3枚、刻みネギが、豚骨醤油スープに乗っている。
スープから。デフォでチー油の浮く豚骨醤油スープは、当たり前だが横浜家系の基本のスタイル。豚骨メイン、鶏ガラサブのベーススープは醤油感が先行するが両者の織り成す動物系の旨味のバランス良好でチー油でのコクもあり、これぞ家系の豚骨醤油スープよ、と言った説得力ある味わいがひしひしと感じられる。イイのである。
醤油のカエシの塩分濃度はやや高めで、適度に醤油感の立った味わいで塩味のトガりは感じられず丁度イイ塩梅。課長のウマミも少しくフォロー。ベーススープの動物感とも調和した豚骨醤油のテイストを形成していてやはりバランスのイイ醤油感が味わえる。資本系のクリーミーな豚骨醤油の味わいとは一線を画し、醤油感の先行するこの味が無ければ世に家系ラーメンは存在しなかった、と思えば納得のテイスト。実に美味い豚骨醤油スープである。
麺は断面長四角のゆるいちぢれのある中太麺。家系らしい短めの麺で、「硬め」とした茹で加減が決まり、ツルツル、モチモチとした食感がイイ。もちろん豚骨醤油スープとの相性グンバツ。実に美味い「酒井製麺」の麺である。
具のチャーシューは豚ロースチャーシュー。柔らかながらも肉質感を感じる歯応えを残し、薫香香る味付けが良く、豚の旨味をしっかりと味わえる。美味いのだ。ホウレンソウは歯応えを残し、ホウレンソウらしい味わいがあってイイ。ノリはパリッとしていて磯風味あり。まんま食ってもいいし、麺を巻き込んでイクのもまた良し。家系にノリを3枚添えた意義は大きい。刻みネギの薬味感は希薄も、これも家系スタイル。
スープ完飲。横浜に映画を鑑賞すべく乗り込んだブランチーラーに突撃したこちらの店での「ラーメン」。それは豚骨メイン、鶏ガラサブでのバランスの良い動物系の旨味あるベーススープに醤油感を感じるカエシを合わせた、これぞ家系の豚骨醤油スープに、「酒井製麺」の短めの中太麺を合わせ、装備にチャーシュー、ホウレンソウ、ノリ3枚を乗せた一杯。兎に角、豚骨醤油スープのバランスが良く、「硬め」とした麺も美味く、薫香香るチャーシュー、磯風味あるノリなどの装備も盤石で実に美味かった。正直、今でこそ私的にこちらの家系豚骨醤油ラーメンよりも好みの一杯はあるが、バランスの取れた一杯に満足出来た。何はともあれ、これが横浜家系ルーツの味として+5点、、、