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「熟成醤油ラーメン」@京都ラーメン森井 白楽店の写真2022年4月29日(金・祝日)

本日は前々から気になっていたこちらの店を初訪問。

コロナ禍の最中に突如出現すると共に現在も店舗が急増中である資本系です。

尚、コンセプトは「京都ラーメン」の様ですが、外観から判断する限りでは「ますたに」を始めとした背脂チャッチャ系と思われます。

因みに、関西に住んでいた頃は時々「ますたに」を訪れていたものの、それでも最後に訪れたのは今から20年以上も前の事となります(汗)

12時03分に到着すると、店内の席は概ね3割程度が先客で埋まっている状況です。

先ずは「熟成醤油ラーメン」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと諸々の好みを尋ねられました。

麺は「ますたに」と同様に細麺を選択し、麺の硬さにネギや背脂の量を全て「普通」と伝えると待つ事3分ほどでラーメンが到着です。

透明な醤油スープには若干の背脂が浮いていて、ストレート細麺の上にはチャーシューと共にメンマや刻んだ九条ネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、熟成された醤油の豊潤な風味と共に、コクに満ちつつも清々しい動物出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁は鶏に背脂との事ですが、自ら味わう限りでは鶏の旨味を土台としつつも背脂のコクや甘味が強く押し出されている様に感じます。

一方、タレは調味料の気配を伴う事なく醤油のコクを保っていて、出汁の味わいを損なう事なく自らの存在感を適度に主張しています。

次に麺を食べてみると、低加水寄りの細麺が若干硬めに茹でられていて、噛み締めるとプツッとした歯切れと共に仄かな小麦の風味を感じます。

そして、細麺にはスープが存分に絡み込むものの、硬めに茹でた麺では油分が絡み難い事から背脂のコクや甘味が些か舌に伝わり難い印象です。

次にチャーシューを食べてみると、低温調理でレア気味に仕上げた豚肩ロースが適度な厚さに切られています。

肉質には生姜が効いた甘めな醤油ダレが結構深めに染み込んでいて、噛み締めると共に赤身の旨味や脂身の甘味が舌に極めて明確に伝わります。

食べ終えた感想ですが、昔食べた「ますたに」の背脂ラーメンを上手く現代風に纏め上げた様な味わいでした。

ただ、関東のラーメンに既に慣れ切った私的には、些か複雑さやインパクトに欠けた中途半端な味わいである印象がどうにも否めませんでした。

尚、昔食べた「ますたに」の様に一味は使われていないものの、代わりに卓上の黒七味を振り掛ける事で辛味を自由に加える事が出来る様です。

改めて訪れる機会があれば、次回は背脂と相性が良さそうな「味噌ラーメン」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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