ぶるぢっちゃんのウワサの町中華さんの他のレビュー
コメント
どもです。
非常に勉強になりました🙇
自家製麺なんですね、開店祝いの花が
青柳さんのやつ2つも出てたので
青柳さんの麺かと思ってましたよ😅
ラーするガッチャマン(通院中) | 2021年7月10日 08:17弁慶出身だったんですね。
南砂時代も行けてないですけど、
今の方が惹かれますね。
NORTH | 2021年7月10日 09:40こんにちは😃
またひとつお利口になりました、かな?
こちら弁慶ご出身とは知らず、美味しい清湯
食べて帰りました😅
としくん | 2021年7月10日 10:44こんにちは^^
旧店も全く知らず、皆さんのreviewでお店を知った次第なんですが
弁慶出身でコの清湯なんですね。
”倉稲魂命”うかのみたまのみこと・・・勉強になりましたが
1時間も覚えていられないと思っています(笑)
mocopapa | 2021年7月10日 14:28おいらも、とうかんや時代は2004年くらいから通って(頻度が全く低く、数年に一度ペースですが)ましたので、カタカナ表記に少し違和感ありです。
でも、食べてみたいですね。まだまだ行列が絶えないっぽいので、もうしばらく様子見ですが。
移転オープン直後は、自家製麺が完成に至っておらず、青柳の麺だったそうです。今はもう自家製麺に完全シフトでしょうか。これも楽しみですね。
…しかしながら、味噌がラインナップから外れちゃってるんですよ。アレとオリジナルの辛子高菜がメチャクチャ合うんですよね。アレが復活してくれる事を切に願います。
…ではまた、來々軒にて。
Dr.KOTO | 2021年7月10日 18:58

ぶるぢっちゃんのウワサの町中華
トッC

トシ

しゃとる





カタカナ、では伝わらない、かな?
宇迦之御魂神、はまだ読めるが『日本書紀』で言うところの”倉稲魂命”はなかなか読めぬ。つまりは「稲に宿る神秘な霊」、穀物の神のことではあるが。またそれは稲荷神でもあって、稲を象徴する穀霊神、農業と深く関係する農耕神でもある。
それを祭った稲荷神社はあちこちで見かける。なんとわが国にはこの神社が三万社以上あると言われているそうな。身近すぎて有難味なぞあまり湧かないが、それはつまり、日本民族の多くが農業に従事していた証。
稲荷、を音読みするとトウカ、となる。それにかけて“とうかんや”、漢字で表すなら“十日夜”という説もあるそうだ。なんにせよ、旧暦十月十日、今の暦であればおおよそ11月の半ばにあたる時期だが、その頃催される行事が“十日夜”。その年の収穫に感謝し、来年の豊穣を願う行事。主に関東地方での呼び名で、関西では「亥の子」と呼ばれることも、この店に初めて訪ねたときに知ったこと。
それはもう、14~15年も前のことになろうか。職場の事業所が近くにあって、さて一体、ボクはこの店でどれだけのラーメン・つけ麺を食べたことか。その店が、なんとボクの地元に移転したというのでびっくりした。南砂時代の屋号はひらがなだったが、“十日夜”と書かれた提灯がこの店のアイコンだった。残念ながら、その提灯は姿を消していた。南砂の店には“案山子上げ”の解説のほか、店名の由来「当店の使用している食材等に感謝し、おいしい物を作っていきたいと思い、十日夜、と名付けました」なんて掲示もあったっけ。そんな店に思い入れがあったから、カタカナ屋号はどうにもピンと来ない。うーん・・・此処はやっぱり“十日夜”だろ? だから年配の者はアカンのだな・・・なんて思いを抱えて列に並ぶ。
移転再オープンからもう2週間。平日だし、並ぶことはなかろうと思って来た。南砂の店も不便な場所だったが、ここはもうずっと上回っちゃうね。江戸川区というところは縦、まあ南北に長く、その端と端を結ぶ鉄道はない。メトロセブンなる構想があって、それは環状七号線下に地下鉄を通そうと、葛飾区・足立区と連携して運動することなのであるが、世田谷区などが進めるエイトライナー構想も取り込み、羽田空港から葛西臨海公園まで結ぼうという大変壮大な計画なのだ。けれどもう30年近く経つのに一向に進展はない。間もなく東京も人口減が始まるから、おそらく実現することはなかろうな。
話が逸れた。新しい店舗の場所は、鉄道の駅から歩くなんざは諦めて自家用車で来るか、なければバスでいらっしゃいませ、というとてもとても不便な立地であるから並ぶことはないでしょう、なんてのは大甘。平日の11時10分という早い時間帯なるも、外には12人の列である。南砂時代より列は間違いなく長くなった。
ううむ。自宅兼の店なのか。確かに外観はログハウス。けどやっぱり屋号がなあ・・・“トウカンヤ”なんて書かれたら、多くの人はこの店の屋号の意味を知らずに来て喰って帰るだろうな。
靴を脱いで、上がった。いやあ、何か隠れ家的なイイ雰囲気ではないか。こういうところで食べると、それこそ“イイ気分”。ただし。
地元のオバサン二人、食べてる最中、ずっとお喋り! あんたたちのことだよ! 注意しようとも思ったが、この“イイ雰囲気”壊すものなあ・・・お店の人にお願いね。
そして、食べた。良くも悪くも、それはやっぱり“十日夜”。思い出したが、ボクが初めてつけ麺なるものを食べたのは、11年半前の此処の店。カレー、というカテゴリーでRDBに投稿したのも此処の店。粘度のないカレーなつけ汁はそれほど辛くはない。しかし不満はない。なぜなら、ご存じの人も多かろうが、此処の辛子高菜はとびっきりの激辛なのである。卓上にはちゃんとその用意があって、たっぷり入れれば、もう汗まみれのボクがいる、という寸法さ。
ああ、製麺機がある。そうだ、自家製麺に変わったんだよね。以前は青柳だったっけ・・・その前はカイカロウだったよな? 噛み応えのある麺で文句なしだが、となるとつけ汁がちと弱い。200グラムの麺量は、普段のボクなら多いけど、今日はスッと食べちまったさ。
肩ロースのチャーシューはしっとり。確か群馬だったかの味玉もトロリしだぜ。
それもこれも全部ひっくるめて、最近は殆ど食べなくなったけど少なくとも30回は来ている馴染みの店、此処はやっぱり“十日夜”。ご主人はセアブラで知られる弁慶の出身とか、以前の製麺所とか、屋号の由来とか、そんなことを知っている人も少なくなって行くんだろうな。でもまあ、こうして以前と同じ味を持って、此処で再開してくれたことに感謝感謝。今度は、11月14日のまさに“十日夜”に来ようかね。
ダメでした~ まず、現時点ですがこの店は夜営業してマセン。さらに、今年の11月14日は日曜で、昼間も営業してマセン・・・
ついでに。日本書紀の”倉稲魂命”は うかのみたまのみこと と読むのデス。勉強に、なったかな~
では。明日はまたまた、來々軒。