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「すごい煮干ラーメン・太麺・並盛」@ラーメン凪 浅草店の写真ここのところ、創作系のメニューを求めることが多い気がしたので、ラーメンらしいラーメンを食べようと、盛岡在住時に北東北各地で食べた煮干しラーメンのお店を訪ねた。
こちらは煮干ラーメンが太麺と細麺、それに煮干味のざる中華という3本柱のメニュー展開だ。
煮干ラーメン・太麺は並盛が910円で、中盛又は大盛にしても+50円の960円。

麺は幅が5㎜ほどで手もみの極縮れ平打ち。
平打ちとはいえ厚みが十分にあるので、食感は太麺に近くモッチモチ。
また、加水率が低いようで、初めのうちはゴワゴワしているが徐々に滑らかになり、少しずつ噛み切りやすくなるのは助かる。
厨房の麺箱を見ると、サイドに自店の屋号しか書かれていなかったので自家製麺だろう。
麺とは別に、幅が4㎝ほどで長さが20㎝近くある一反木綿状の小麦練り製品が3枚入っている。群馬県桐生市の名物ひもかわうどんみたいで、これもチュルンとはいかずモグモグ食べることになるが、麺との食感の違いが楽しめる。

スープは煮干の個性が十分に引き出され、特有の魚臭さと軽い渋みがどっしりとした旨味とともに感じられる。
ただ、いわゆるセメントには仕上げていないので渋みと極端な粘度はない。
それでも煮干感は全開のため、やはり食べ手は選ぶだろう。
ちなみに男女2人の店員さんが来ている真っ赤なTシャツの背中には「煮干が嫌いな方 ご遠慮ください」とプリントされていた。
煮干しの個性が引き出されているスープだが、一方で、スープをすするほど感いる醤油の風味が素晴らしく、暴走しがちな煮干しクンを上手く押さえ込んでいるように思える。

麺を半分以上食べた段階で、チャーシューの上にあった鰯唐華(いわしとうか)タレなる辛味調味料を溶き込んだ。
ピリッとした辛さで全体の味が締まるとともに、後半に向けての味変になった。

肩ロースチャーシューやメンマはそれなりに美味しいものと認識したが、個性溢れる圧倒的に煮干を感じるスープの元では記憶に残らないな~。

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