なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「カレーワンタンメン」@楽山の写真この店を知った時から、「必ず何時かは」と思い続けて暫く立つ。
カレーラーメンと聞けば、欲してしまう、その存在自体が私には魔力。
 実食12/18、ビジネス街のやや外れに位置するこの店、今年6月位に
オープンしていた様子。目立つ外観で直ぐ判る上、近隣には、
コインPも多々ありますので、探す場合にあまり問題はないでしょう。
場所柄、「土日」の休店には要注意でしょうけれども。
最悪タイムの12:25到着、4名が並んでます。「大丈夫。」
昼休みの12時に入った人が丁度出る頃ですから、直ぐ入れる事は明白。

 当たり前の様に、5分もすれば、ぞろぞろ出て来て、着席。表のメニューには「カレーつけ麺」
「カレーラーメン」、新作「カレー坦々麺」を大きくアピール。お水と一緒に、あのスープの「ハネ」を
気遣うエプロンと、個別包装のウエットティッシュを出してくれるサービスは、「気が利いてます。」

 今日は「大盛り」は注文しない事を決めてます。「おにぎり」が有無を言わさず全品に1個付いて来るから。
しかし、どうしても「欲」が出てしまい、オーダー時に「カレーワンタン麺!」と言ってしまった・・・。
カレーラーメンなら¥600-ですが、ワンタン込みの¥700-。おにぎり付きですから、凄くリーズナブル!

 待つ事5分程度で到着した写真の「カレーワンタン麺」・・・一目見て「ワンタン」のチョイスミスに気付くも、
温泉卵・ネギ・メンマの「ラーメン」らしいトッピングと、カレーの香りで、心は、既に「待て」状態。

 


=== 麺 ===<この手の店に珍しい自家製麺。カレー粉入りの細麺>

 タップリと注ぎ込まれたスープに沈み込んだ麺を、引っ張り出して撮影してます。
確かに、カレー粉を練り込んだ事が判る「茶色」は、珍しいと感じる。しかし、「細麺」の力感を少々心配する。

 いざ、引き上げると、やはり注意されて作られている様で、スープの粘度に負けた引き上げ時の「切れ」は無い。
ビジュアル的には、「エッジ残す茶色の細ストレート。」やはり色が特徴的。
細麺のイコールで、当然、多本数の麺を束で引き上げる事となるが、
当たり前ではある物の、その麺間にタップリと「カレースープ」を潜ませる事は、絶対必要事項。

      「麺、弱そうやな・・・・」

   と、思いながら口内にたたみ入れながら噛み込む・・・・。
 
      「プツプツっプツプツプツっ」・・・・o(>▽<)o
 
 束に成って主張するのでは無く、一本一本がキッチリと程好い加水を連想する「プッツリ」噛み味を伝える。
普通のラーメンの麺としても、上々・・・否、後半になってもノビない気遣いも考えれば充分「優秀」!!

 後述のス-プ粘度があまり高く無い事も加担し、キッチリと現代的な「麺」の存在感。
HP上の「麺職人」のPRを見て、「おいおい」と思っていた私の無粋な心を、一瞬で浄化してくれた。

 ただ、カレースープの引き上げが良い事も有り、麺自体に練り込まれた「カレー粉」の存在にはやや気付き難い。
確かに、それを知った上で風味に気付こうとすれば、スープとは違うカレー風味が有る事位は気付けたが。

  何れにせよ、主張の強いカレースープに負ける事の無い、「プッツリ噛み心地」は抜群!!



===スープ===<鶏・豚・野菜、12種類のスパイス。マー油でコクを出し、
          色々な調味料を加え最後にココナッツミルクを加えたら、塩分控えめのラーメンスープ完成!!>

 上記内容は、HP上から抜粋させて頂いた物です。m(_ _)m

 端的に言うと、唄い文句のヤヤこしい複雑さより、素直な「最も多いタイプ」と、私は感じた。
何故なら、「カレー重視」では無く、「ラーメンスープ」を大切に作ったカレーラーメンと感じたから。
カレーの「ドロリ」はあまり出さず、「出汁」を丁寧に作ってから「併せた」感を抱いた。

 カレー風味自体は、程好くスパイスを利かせた「やや万人受け」を狙った物で、味のイメージを伝えるとするなら、


   「黒い色から連想するコク深味」では無く、「黄色い色から連想するキレあるスパイシー味」
                                        と私的にお伝えしたい。

 一見、「オーソドックス」に思えるも、それら数々のテクニックの賜物か、

        「カレー!」なスパイスの後に、尾を引く出汁味が好印象!!(≡^∇^≡)

 好みです。一見、定食屋でも有りそうなその色目から想像した以上の「カレー&出汁」の複合トロみが・・・。
大好きな「ラーメン」と「カレー」を一度に食べれる!!子供の頃に夢見た「欲張り感覚」を思い起こします。



===トッピング類===<温泉玉子、角チャーシュー、メンマ、モヤシ、ネギ、別注ワンタン>

 先ず、オプションだったワンタン・・・「それなり」の物ですが、「湯掻き」の問題か、
本来の「皮」の問題かは判りませんが、期待した「トゥルン」が弱く、それが見た目に伝わった為、冒頭の残念感。

 他トッピング類はどうしてもカレー味に押される物の、特にメンマの醤油味・歯応えは、カレーに混じる
アクセントとして、「成る程、合うね」と思わせる物があった。モヤシは湯通しの長い透明なヤツだが、
これも、カレー・麺と一緒に噛み込めば、良い「リフレッシュ」。デフォの温泉玉子は、コスパ的好感度大。
サイコロ状のチャーシュー2個は、香ばしいながら赤身勝ちで、正直、「アリガト」程度に感じた。

 無料で付いてくる、「おにぎり」、丁度、コンビニサイズのをバラした様な大きな海苔に乗って、
カッチリ三角形で提供される。私は、そのオニギリを残ったカレースープに投じる事はためらいがあったので、
海苔を巻いて、スープを飲みながら頂いた。「具」は無いが、そのサイズは良心的。(^▽^)/



===総 評===<数少ないカレーラーメン店。あの店との違いが面白い>

 カレーラーメン専門と言えば、大阪地区としては、今や有名なミスターPuppyが浮かぶ。
ミスターPuppyでは、シーフード、ポーク、ビーフの基本路線に「イカ墨」「トマト」等、「新技」で気を惹く。
こちら<楽山>では、最近、ラーメンの一種となりつつある「つけ麺」・・・・。

 やはり、「麺」からも感じた通り、こちら<楽山>では、カレー「ラーメン」、
あちらミスターPuppyでは、「カレー」ラーメンと云う根本的相違を見てとれる。「味」にもそれが現れている。

 私個人として敢えて優劣を付ければ、こちら<楽山>の方が「好き」。ラーメンとしての「出汁」を感じたから。
「ラーメン好き」な人間故だろうか?一般の「美食人」は又違う感覚なのかも知れない。
実際、「ラーメン」に「カレー粉」を溶き入れた様な味にも一瞬、思えたが、
いえいえ、中々の「洗練度」と「研究」を感じます。繰り返すが、上手く「細麺」を負けずに合わしている。
正直、「オニギリ」を意識して「大盛り」にしなかった事をとても後悔た。(ノ_・。)

 「又来るか?」・・・「はい」・・合格は、「カレー+ラーメン」と云う時点で、「大コケ」が無い限り、
ほぼ確定していました。好きなので。別麺と云う「つけ麺」、より辛い「カレー坦々麺」も旨そう。
 しかし、ミスターPuppyでの採点時に触れた、カレー自体での「スペシャル」は、
やはりここでも無かったのは残念。他、有名ラーメン店での「限定」辺りの方がスペシャリティあるかも知れない。
同系統のカレー「ラーメン」とするならば・・・・。(゚ー゚)(。_。) とは言え、

  
      上手く「ラーメン」の基本を抑えた直球カレー「ラーメン」!!

      「細麺」の頑張りにも気付いてあげて欲しい!!(麺が細い・・・と言うのを何処かで見た)

 更なる進化を期待しつつ、もう一店のカレーラーメン店の点数付けから逆算した点数付けと致しました。
カレーラーメン??「好き!!」な方にはあまり食べれない事も有りましょうし、80点以上は固いですよ。
ご馳走様でした!!



※2008/12/26発売の「ラーメンWalkwer」に、ここ<楽山>が掲載され、得票を競うらしいです・・・。





 

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

素晴らしいコメント。流石です。
私が書き忘れていたウェットティッシュや前掛け、麺の特殊性をキチンと説明してますね。

先に訪問していたとは気が付きませんでした。(^^ゞ

つけ麺は太麺ということで少々ラーメン達とは違った感じがあるかもしれませんね。

Anakin.Skywalker | 2009年10月27日 19:16

 コメント、投票有難うございます。Anakin.Skywarkerさん。そしてお褒め頂き有難うございます。
ここは、結構食べ易いカレーラーメンですよね!。
何だか65~79点辺りの点数付けが多そうな予感がする纏まりと記憶します。「つけ麺」も美味しそうなので、
又いつか訪問したいお店の一軒です。

昼飯専門 | 2009年10月28日 10:42