ラーメン 健やかの他のレビュー
チャーチル・クロコダイルさんの他のレビュー
コメント
こんばんは。
あらっ、さくら井よりも点数が高いとは、こちらもグレードアップしましたね。
貝類も使い方で味わいさまざまですが、塩だとそれこそコハク酸を堪能できたことでしょう。
mona2 | 2019年11月20日 23:37mona2(多忙さぼり短レビュ) さん、コメントありがとうございます。
こちらの塩ラー、なぜか私の駄舌に響きましたね。
特に「タルトゥファータ」の味変がイケました。
信州では巡り合えないハイカラなテイストが良かったです、、、
チャーチル・クロコダイル | 2019年11月21日 20:14

チャーチル・クロコダイル
とまそん@ラーメン食べて詠います
しゃとる
うっかり新兵衛

Ramen of joytoy





こちらの店、先の「麺屋 さくら井」程のRDBランクは高くは無いものの、「三鷹駅周辺」では堂々の2位。昔学生時代に下宿していた場所からも近く、突撃してみる。それにしても学生時代に初代「江ぐち」しか無かった三鷹には何気に美味いラーメン店が多いわ。
13:15着、店内満席、外待ち2名に接続、先に券売機(メニュー写真)にて券を買う模様で、“塩と貝ラーメン”(800円税込)を、娘はチャーシュー丼のボタンを、プッシュ、待つ事20分、二人してカウンター席に着座、後客は並びも含めて10名くらい。
卓上のメニュー表(メニュー写真)を眺めながらスタンバる。こちらの店も先の店同様、「化学調味料不使用」との事。今回は「塩」を選択し、先の店とはテイストは違うが、昭和の時代に長年課長にイタブラレ続けてきた我が駄舌にはどの様に味わえるだろうか?そして待つ事5分、着丼。
ビジュアルは、チャーシュー、穂先メンマ、カイワレ、刻みネギが、濁りのある塩スープに乗っている。そして小皿で「タルトゥファータ」なる味変アイテムが添えられる。
スープから。スープ下層に黄土色の濁りのあるスープは「挽きたてのフレッシュな大山鶏の丸鶏、生ガラとモミジ、牛骨を中心とした動物スープと、ホンビノス貝、アサリをメインにがごめ昆布と様々な節と煮干しで炊きました」と言う事。確かにあっさり目のスープには複雑な動物系の旨味と、それを上回る貝のコハク酸の旨味がじんじんと滲み出ている。美味いのである。合わせられた塩ダレの塩分濃度はやや高めも、ふくよかなる貝の旨味をがっちりと支えていて問題無し。因みに「昆布、干し椎茸、煮干し、節を使用」と言う事。無課長でも物足りなさは一切無い。実に美味い塩スープである。
途中でタルトゥファータを全投入。これは「オリーブとマッシュルームと野菜【玉ねぎ等々】に、数種類の香草をブレンドして香りを付けて最後にトリュフオイルと混ぜたもの」と言う品。少量ではあるが、劇的に今まで遭遇した事の無い洋風のキノコ的摩訶不思議な風味に覆われる。これがまた貝塩スープとの相性が至極良く、新鮮ですんごくイイのである。
麺は断面四角のほぼストレートな細麺。加水やや少な目で「国産小麦100%の自家製麺」と言う事。茹で加減やや硬めが良く、抜群の歯切れ感を伴うパツモチとした食感が実にイイ。小麦の風味も味わえる。実に美味い麺である。
具のチャーシューは、豚ロースのレアチャーシュー。しっとりとしていて柔らかな噛み心地が良く、薄味付けで豚肉の旨味がしっかりと味わえる。実に美味いのである。穂先メンマは甘醤油ダレの味付け、サクサクと柔らかで美味い。カイワレのプチ・ビターなテイストが、貝塩スープにピンポイントで映える。刻みネギの薬味感は良好に効いている。
スープ完飲。三鷹での昼ラーに「麺屋 さくら井」からの連食でイッたこちらの店での「塩と貝ラーメン」。それはホンビノス貝、アサリのコハク酸の旨味が迸るコクある塩スープで、牛骨の隠し味などが合わさった複層的な旨味に溢れた塩ラーメンで実に美味かった。加えて、初遭遇の「タルトゥファータ」も少量ながらもドラスティックな味変となり好印象でオモシロイ。先の人気店同様、無課長を標榜する一杯だが、醤油と塩の違いはあれど、私的にはこちらの一杯に軍配を上げたい、、、