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コメント
おはようございます☆
こちらでも冷やしやってるんですね!
コレはいただいてみたいです。
今いる奥飛騨地方はすっかり秋の気配ですが東京はまだまだ暑そうですね。
武蔵境は麺活にも困らないのが嬉しいです。
ノブ(卒業) | 2019年8月28日 08:30こんにちは(*^^*)
いりこが確りしてるから、冷やしなら尚更
生きるんでしょうね。
私の食べた背脂煮干しも旨かったですよ。
としくん | 2019年8月28日 12:49こんにちは
キュウリにトマトでびっくりしましたが冷やしならありですね。
ここもすっかり忘れていました(;^_^A
mocopapa | 2019年8月28日 15:35>少しづつ面白くなってきた武蔵境
武蔵境は分かりませんが、コレって・・・オモシロ過ぎます。
mocoさんも書いておいでですが、胡瓜にトマトって・・・
冷やしだから合うのかな?
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華 | 2019年8月28日 18:04どもです。
此方のお店はなんでか分かりませんが、
店名を覚えてました!
ちなみに未訪問です😅
武蔵境も今度攻めてみますね😁
ラーするガッチャマン(通院中) | 2019年8月28日 19:00美味しそうな冷やしですが、
背脂煮干好きなのでBM。
レギュラー狙いで近々!
FUMiRO | 2019年8月28日 21:02

とまそん@ラーメン食べて詠います
king-big

とまそん@ラーメン食べて詠います
古井戸






とまそんのYouTube: https://youtu.be/0i0O_aYOd94
<少しづつ面白くなってきた武蔵境ラーメン事情>
武蔵境もじわじわとラーメン的に面白くなってるね。老舗の「丸幸」あれば、かつて注目「きら星」もある。近年では個人的に「鶉」なんだが、最近「田中そば店」も進出してるし、面白いちゃんぽん屋だってあるんだよ。言わずもがな鎖的ラーメン店は全て揃ってる。そんな中で今回は「中華そば 一陽来復」。ここにも限定で冷やしがあるのを、しっかりとチェックしていたオレだった。
<酒> アサヒスーパードライ:夏空をに一番似合うコクとキレ!?結局いつも飲むんだよなぁ〜!
8月の終わりの真昼間チャリをこぐ・・・。なぜそんなにも頑張れるのか?。それはご褒美があるからで、健康的に絞るように汗掻いたあとのビールが最高だからさ!。もううだうだ考えず、記憶が飛ぶほどに、ビールを堪能!。嗚呼・・・この瞬間だけは、CMの福山雅治よりも旨そうな顔をしてたと思うオレだよ。
<全体> 本当に旨さの安心を思わせる!王道和風と今風を重ね合わせる風貌に見惚れるばかり・・・
おおお!まさしく王道和風の冷やしラーメンフォーマット!端麗なスープ感の中に煮干エキスが溶けてるのが旨そう!。しかも見本写真よりはやや迫力あるチャーシュが好印象で、麺顔全体に清涼感とパワフルさがありありと感じ取れるではないか!。特に味玉を追加したことで麺顔が華やいで見えるというものです。見方を変えると、スープは落ち着きある貞淑さ。一方具材は半レア肉の艶かしさ。和風と今風を重ね合わせたようで、コントラスト感が目に焼きつくって感じでしょうか・・・やっぱり旨そうにしか見えない。
<スープ> 淡麗な琥珀色に伊吹いりこの軽やかな香り!膨よかな甘みと淡いカエシの輪郭!
さてスープ。これだけ麺顔に肉の艶を感じても汁の味わいは肉っ気なしです。むしろ煮干の旨さ一色という感じで、それでいてシンプルなようで複雑さもありなむか・・・。座った席の後ろ側に「伊吹いりこ」と印字された段ボールが山積みです。やっぱり「いりこ」の優しい味わいだよなぁ〜。例えば煮干しの香ばしさが眩いばかり。しかしニボニボと苦味を感じさせるニュアンスはなく、ほぼ甘みの溶け込みと言い切ってもいい感覚です。しかし香りのどこかに煮干し独特の個性・・・ニボっとした片鱗があり、味には出ないが香りに隠れた存在ってイメージかと・・・。
そしてカエシは長閑さそのもの。まるで白醤油のような色合いと淡い塩気で、いりこ出汁の前面には出てこない淡い輪郭です。もしもここに鰹エキスを溶かしたら、関西風うどん出汁にも通用しそうな・・・そんな淡麗な塩気加減。それはそれで旨そうな気もしますが、やぱり煮干しのピッチリしたピントある旨さに意識が返ってしまいます。そんな淡麗な出汁だけに、青ネギの薬味がとても映えるのだった!。青ネギの内側のネバネバ部分の甘みが、後半になると出汁に完全に溶けますし、麺の風味も混じるので、淡麗なスープの微妙な味変化を観察するのも楽しからずやかと!。
<麺> 三河屋製麺:色白で打ち込まれた全粒が微かで仄か!出汁をまとった風味感は和風拉麺そのもの!
実はこちらは背脂煮干が看板メニュー。太麺の旨さを語るべき店なんでしょうが・・・細麺も実にうまいのです。レギュラーの中華そばと同じ麺。標準よりややスリムで、ほぼストレートなフォルム。ところどころで素朴にボコついたり捩れたりしますが、加水もやや低めでクツクツとした歯応えが、冷やしになってもキッチリと決まってます。よく見ると全粒が薄っすらと打ち込まれている。5%も満たない微かな打ち込みですが、全体的には風味感も逞しい。上品な粉感と煮干しの淡麗華やかさが実にマッチしますな!。
汁に濡れるだけでもツルツルと滑りが良いイメージ。汁の持ち上げはそこそこって感覚ですが、レンゲを駆使して食い進めます。前歯のあたりはプツプツとリズミカルに千切れますが、目に見えない仄かな芯があるような感覚です。ズボボボボボーーーーっと滑りは軽やかで舌触りもライト。奥歯で潰すとクッチリクチクチと出汁の旨味の中に安易に潰れ込んでゆきます。色白で打ち込まれた全粒が微かで仄か!出汁をまとった風味感は和風拉麺そのもの!これは大盛りしたくなるが・・・きっとバランス的にはこの量がベストなんでしょう。旨し!。
<チャーシュー> 豚鶏2種肉!今や定番な低温調理肉が見事!出汁を吸わせて食らうと格別!
素朴なようで今風にも感じるのはこの肉のせい。東京都内でラーメン活動すれば、今や見ない日はない低温調理風の半レア肉。豚2枚、鶏1枚です。豚肉は脂身が非常に少ない部位で、ロースか?モモか?。肉のサイズから前者と勝手に決め込んでますが、肉繊維のきめ細やかさと柔らかさがナイス。とても薄味ながらも本来の肉味がじわじわと滋味のように溢れます。少しばかりの薬味をのせて食らい、酒で流し込むのが嬉しい味わい。ただし今回は煮干しスープに沈めて、中で折り曲げたりしてスポンジのように吸わせて味わいます。ちょっと変態的ですが・・・シンプルな味と複雑な味を両方楽しめるので、私は好きな食べ方。
また鶏肉は見た目通り胸肉。これがとてもふわふわとした柔らかさで、全体的にもシルキーな肉感触。まるで生湯葉の束を持ち上げているのか?と思うほどに滑らかな肉だったのだわ!。これも豚と同じようにして食ったのだが、感触忘れるほどすっと蕩けるように口の中を滑って喉奥から胃袋へと落ち込んで行ってしまった・・・。なんともズルい旨さ。金出すからもう一枚くれ・・・と今更言い出せる勇気はないオレ。
<他具材> あえて大胆なカット!夏野菜の凄みをバリバリといただくのが痛快!
写真メモではわかりにくいが、キュウリとトマトは大胆なカットでした。結構バキバキガシガシと奥歯でかじり食う感覚で、出汁に浸っているだけなのに、適度に味が染みててフツー以上に美味しく頂けた気がしました。また蛇足だがここにワカメがないことが、個人的には納得した次第。煮干しの風味に多少マスキングしそうだからね・・・。
また参考ですが、こちらは「和え玉」「炊き込みご飯」が安くてうまい。和え玉100円、炊き込みご飯が50円。なのでほぼ多客はこのどちらかを必ず注文しているようです。オレは・・・ちょっとダイエットしたいから控えたが正直悔しい。早く元の体重に戻り、再訪問を叶えたい次第です。
<味玉にハズレなし> 見事な出汁の深い浸透感!隅々まで味の浸透とマチュアな甘みを表現する逸品!
ダイエットしたいくせに味玉を追加したり、冒頭でビール飲んでるのだから痩せるわけないか・・・。しかしここの味玉はうまいので外せなかったのです。一言で言えば甘みが芳醇!。引っ掛かりがまるでない。煮干しの淡麗さや冷涼感ある中では特に、味玉の濃密な味わいが映える。また冷えててもこれほど芳醇な旨味。卵黄はややハードな半熟でそれがねっとりと絡みつく。また白身自体もしっかり味が染みていて・・・香ばしいほどにうまい。嗚呼、やっぱり今回も味玉にハズレなし!。
総じまして「溢れる煮干しの淡麗さ!そして膨よかさ!安寧の冷やニボの甘みを知るならここ!」と言う感動。この夏もっと早くに出会いたかったよと正直思う。まだまだ残暑が続くと思うけど、まだ冷やしに魂燃やしている方には、この一杯と味玉は激しくオススメかと!。そんな残り少ない夏を惜しみつつ・・・とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
雲高く
陽射し緩やか
晩夏知る
冷やし煮干しの
旨さ惜しんで
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!