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「初鰹の冷やし中華そば」@饗 くろ㐂の写真とまそんのブログ: https://www.ramentabete.com/entry/2019/06/01/000000
とまそんのYouTube: https://www.youtube.com/watch?v=PgQ6b_RrAjM


<夏の訪れを感じさせる2大アイテムの合体!>

 そろそろ冷やし中華の本格始動ということで、日々ツイッターに「冷やし中華」と打って検索したおすオレです。そんな中でとある店の冷やし中華の麺顔に一目ぼれしてしまった!。それが何を隠そうこの一杯。午前休で月一回の診断を受ける日に、わざわざと並んで食いました。そりゃ誰でも食いたくなるわ!。「饗くろ喜」という名店の「限定冷やし中華」でしかも「初鰹のたたき」のせですからね!。初夏の風物詩がダブルで味わえるなのですよ!。




<全体&スープ①> ベースは、「冷やし中華スープ」にも「鰹のたたきダレ」にも通じるハイブリッド崇高感!

 おおお!単に初鰹が載った旬の掛算と思ったら・・・ハンパない麺顔の美しさじゃないすか!。器のガラスも煌びやかで演出高めますが、和風フレンチの魂でも叩き込んだかのような質感の高さ!。冷やし中華定番の酸味醤油タレ・・・それでさえ崇高さ感じますが、その他味つけアイテムが豊富で、意外にカオスな味付け方が、とても印象的です。

 まずベースの醤油ダレ。町中華と同じよう見えて全く別物と思えるのは、甘味を抑えてあること。酸味と甘みのコラボは、甘味を旨みに変換したような感覚。おそらく和出汁か淡麗鶏ガラ出汁の旨みで、コク深さは十分といったところなんでしょう。甘味を加えて味の厚化粧となるのを避けたイメージです。それがスッキリした尖りのない味わいで、鰹の切り身と薬味をまぜて食らうに、最適な仕上げとなってます。冷やし中華にも鰹の切り身にも、「タレ」として通じる実力といったところでしょうか。




<全体&スープ②> 薬味も「冷やし中華」にも「鰹のたたき」にも両方効く!実に個々が計算高し!

 ここからが味がカオスだ!。まず陽気の端にねじり付けられたのは、ゆす胡椒と思ったが梅の味がした!。なるほど!!。醤油タレの酸味を抑えた理由はこれだったのか!。好みで溶かすようですが、面倒だから一気に膳投入して溶かし込みました。仕上がったタレは実に酸味がナチュラルでフレッシュ感立ち上る感覚。また少し強い刺激の酸味がないと冷やし中華としても成立しないところを、十分に埋めてくれます。

 次に来るのは、鰹に関係する薬味たち。これも冷やし中華にも通じさせる味のコラボ感がありあり。まず、青紫蘇とトマト。微妙にマリネっぽく仕上がっていると思ったが、それはまるで「鰹のカルパッチョのソース」とも思える華やかさがある。そしてそのまま冷やし中華のタレに溶け落ちても、スープに清涼感と甘味を加える役割となり、さらに麺を旨く食わせるのである!。

 そして「玉ねぎスライス」にかかった焦がしニンニクに注目。これはニンニクと玉ねぎを、鰹に乗せて食らう形式的アイテムと思ったが・・・実はこれも薬味として冷やし中華にも効く。実はフレッシュな玉ねぎに焦がしニンニクを含んだ油をアツアツのまま少しかける。ジュ!!と焼けるような音を立てたか不明だが(席が遠すぎて・・・見えぬ)、それによる香りのふくらみは爆発的。そりゃ一気に器全体に広がり、冷やし中華にも染みるわなな・・・・この薬味が後々、刺激的に広がってゆく。冷やし中華って最後薄味になりやすいが、この一杯に関しては逆!。食えば食うほど旨味のカオスが広がってゆくばかりだ!。




<麺> 平打ちストレート麺!ヌチリと程よい耳たぶレベルに引き締まり!

 もうかなり久しぶりだったので、すっかり覚えていなかったんだが、他メニューは細麺と太麺を選べるんだね。きっとそれの太麺と思われますが、たとえ冷やしでも選べても、今回は太麺にしてたと思う。冷やしで太麺ってのはありそうで、探すと結構面倒だ。例えばJインスパイア冷やしでは、そのワシワシ感にガムのような引き締まりが嬉しい反応は想像できるけどね・・・・。しかしこのような崇高系で太麺冷やしは一体どんな感触なんだろうと興味津々だったわけです。

 結論は、とても明るいモチモチ感!。冷えて締まるところは感じられても、まるで縦伸びするような緩やかさもあり、非常に啜りやすい!。また幅広麺でもしなやかさが高いから、具材を絡めまくる!。意識的に咀嚼を増やして味わってみると、タレの味と合わせてグルテンの甘味もあったりしますよ。これは個人的には、ひやあつにしてつけ麺でも試してみたいかも。やはり名店、麺もぬかりなしは当たり前か・・・。




<鰹のたたき> 鮮度抜群ってもんじゃねえ!超がつくよ!

 ご店主ブログでも誇らしげに紹介されてた、丸々と太った鰹。鰹のたたきも実に久しぶりで、今回は本当にこいつに出会うためにやってきたようなものです。今回だけは、トッピングと麺をまとめて口へ運ぶことは一切せず。切り身一枚づつ、丁寧にそれだけの味わいえ楽しみました。

 まずはシンプルに「中華スープ」に浸しただけで頂く。ここで仰天!本当に鮮度がよくて嫌味な部分が皆無。むしろスッキリと食える赤身の寿司あたまって感じですよ。これに気をよくして次は「トマトと青紫蘇」のジュレっぽいのを切り身に乗せて、イタリアン気分でいただく!。トマトもあえて甘味の強いものを選んだのか、その甘味と紫蘇の風味が見事なコンビ。見事な旨さで白ワインがここに無いことが残念でなりません。そして最後は「熱々焦がしニンニク油溶けたフレッシュ玉ねぎ」を切り身に乗せて食らう。これが一番馴染みのある中で、ビビビビビと心に響くねー。ここに冷えたビールがないことが残念でなりません。




 総じまして「2種の旬なる旨味掛算に止まらず!涼味冷たきビックバン!!」・・・と言う印象!。そりゃ旨いもの合わせたら旨いの当たり前やがな・・・と穿った見方もぶっ飛ぶ!。数量限定で、もともと人気が高い店だから、ぼやぼやしてたら食い逃すかもです。秋葉原・浅草橋界隈に商用あるかたは、トライしてはいかがでしょう?。ともあれ今年も早々にトップクラスの冷やし中華が食えて幸先いいね!。そんな喜びを感じつつ、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。



   夏来たる
   旬を運ぶか
   初鰹



   涼味重なり
   冷や中旨し



 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

どもです。
此方の創作はラーメン屋さんの域を超えてます❗
今夏も何が食えるか楽しみです!(^^)!

こんばんは~。
冷やし中華って見た目がキレイでイイデスネ!!
見てるだけで満足感得られます♪

プリティ | 2019年6月1日 21:19