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コメント
どもです。
移転してから1回しか伺って無く
恋い焦がれてます(笑)
魅惑的な限定も狙いたいし★☆(*´з`*)☆★
ラーするガッチャマン(通院中) | 2019年4月17日 07:39ハンドメイド感感じる極太麺が
そそられますね!
YMK | 2019年4月17日 08:03王道の手揉み麺、
ポコポコと啜りたいです。
てかそろそろ行かねば!
FUMiRO | 2019年4月18日 04:35

とまそん@ラーメン食べて詠います
よっしーR
ヒサ
一日三食ラーメン
とまそん@ラーメン食べて詠います
LIE LIE LIE





とまそんのYouTube: https://youtu.be/G9bwS8_oFvU
<とにかく「ほっこり」したいなら・・・やっぱり手揉み麺だよな〜>
昨年末から今年の春にかけての大仕事は、ひとまず一段落を迎え、抜け殻状態のオレです。もう何も悩みたくない、考えたくない。単に優しいラーメンが食えればイイ。そんな感じで素直に「醤油」をチョイス。酒はこの後どこかへ移動して飲もうと言うことで、ここで酒を控える代わりに「特製」とさせてもらいましょう。今回は、初訪問者の気分になって超定番の「特製醤油」を心していただきました。
<全体&スープ> 麺が主役のように見えても・・・やっぱり優しく沁みる素朴な醤油味にはメロメロ気分
おおお!一見小ぶりに映る丼ですが、深さがある上に大盛として麺がみっちりと入ってるから、ありがたい重みを感じるね。特製にして少し豪華にしてみたものの、やはり全体から感じるオーラは素朴さそのものでした。端からのぞく麺の縮れが、これほどまでにアピールしてくくる。また肉は流行の低温調理タイプではなく、昔ながらのオーブン系で飾りの焦げが見てて嬉しい。また味玉は麺に倣うかのようにこれまた素朴だ。
どうしてもスープの感覚は後回しになってしまうが、落ち着いてレンゲで掬いまずは一口。うう・・・めちゃくちゃ優しい!。何の抵抗感もなく沁み入るっていうイメージ。これこそ老若男女誰でも好きになるのではなかろうか・・・。醤油のキレとかカエシしみたいなものは、ずっと奥に潜んでいて、出汁は円やか極まるイメージ。豚ガラの煮出し?。鶏油のような濃密な色気じゃなく、もっとかなりアッサリとした動物感が印象的。きっと香味油もラードを使っていると思うが、相当軽やかなコクで嫌味が一切ありません。
このあっさり感は、昆布とか椎茸などの乾物系も含まれていると思うけど、さらに上をいく。野菜の煮出しも相当効いていると勝手に妄想しているだが、ともあれアッサリ味がこうもしっかりしていると、全然薄味とは感じられなくなるから不思議。例えば、固形物を全部平らげた後に残ったスープ。それを飲み干す時にやっと醤油の醸造感にある酸味やカエシのかけらを見つけるほどですから。またこのスープには絶対に麺のエキスが浸透していると思う。後半以降は思った以上にスープの透明度が霞んで行きますが、これは麺から吐き出される炭水化物との攪拌だと察してます。これがまた旨味を新たに構成し、さらに小麦風味を獲得するようです。
<麺> 自家製麺:とにかくピロピロ捩れ縮れる素朴麺!休む暇なし体力使う麺だね・・・脱帽!
並・大盛・特盛・・・同じ料金は嬉しい!。これは自家製麺ならではの心意気ですね。加工費はの量でも変化ほとんどなく、差があるとしたら材料費だけ。その材料費も自家製麺ならさほど気にならない差額でしょうから。顧客還元度合いが大きい割に原価インパクトが少ないと思わせます。さらに人気店となると作る量が増えるから、回転率も良いはず。素晴らしいの一言。
ご存知、多加水平打ち太縮れ麺。ラヲタ(ラーメンヲタク)の中ではピロピロ麺と呼ばれたタイプ。そのランダムに押し潰れたシワや捩れが、見事にボコボコと折り重なった風貌。しかも、モチモチとしていて、表面は意外とツルツルしてるから、プラスチック箸では滑りやすいね。前歯のあたりはとてもライトで、押しつぶした割には麺には密度の高さを感じません。クチリと安易に潰れこむのが快感で、奥歯で噛んでは溢れ出る唾液で旨味として糖化さえてゆきます。これだけ太いと普通はワシワシとすすり喰いになるところですが、妙にライトな全体感で、ズボボボボボボボーーーっと啜り上げることもまた容易。私はもう慣れっこですから、隣客の不思議な目線も気にせず、後半は啜りあげまくり!。太麺をチュルチュルすすると、捩れでボコついた感触が口の中や、喉越しにも快感を与える・・・。ああ、だからこういう素朴な麺が好きなのだった!。
<チャーシュー> 食らう前からわかる安堵の味わい!あっさりした脂の旨味に焦げ香ばしさが沁みる!
大きく2枚のバラ肉。そして欠片程度の肩部分?な肉が付きます。最近の流行には背を向けて、馴染み深い炙りのタイプのチャーシュー。軽く表面だけハンドバーナーで焦げ目をつけており、そこからも周囲からも香ばしい風味を醸し出します。
見た目は下味がしっかりと付いていそうですが、すごく淡白な味わい。あっさりな醤油スープを吸い込ませてから、食う方がオススメです。脂身はすでに引き締まったトロトロ感で寿司、また赤身の部分は汁を吸い込みやすいスポンジタイプ。折り曲げると細かく繊維が割れて、汁吸い込みのスペースが見て取れます。これはご飯よりもお酒に合いそうなタイプですね。昼間じゃなかったら飲むところです。
<味玉にハズレなし!> 最近としてはマイナーとなった固茹でに近いタイプ!しっとり感深く甘みもより深く!
半熟、トロトロ、ジェル、ゼリー・・・味玉の卵黄には色々と例えられ方がありましょうが、最近の中では珍しく、やや固茹でタイプです。トロトロさは失せてしっとりと湿ったのが残された感じ。これはお弁当などでよく昔は見かけた卵ですね。そんな郷愁も重なったか・・・妙に素朴さを感じてうまく思えてしまった。味わいとしては王道の熟成タイプで、タレが相当に卵黄深くまで浸透して、熟成したような濃密さあり。やっぱり例に漏れず少し熟れた甘みを感じさせる。個人的には、熱々ご飯の上に乗せてグチャグチャにして食いたいと思いました。
総じまして「素朴さに広がる優しい味わい!小麦風味をしっかり伝える王道手揉み麺!」という感動。七彩の系譜で一時期とても注目集めた流れですが、今はどこか到達感すら覚える完成度を感じる次第。この素朴な味わいと、少し今風センスを取り入れたような風合いは、これからも広く愛されることでしょう。また必ず食べたくなると思う。また安らぎを求めて・・・。そんな優しさ詰まった旨さを思い出しながら、とっとと最後に詠って、いつものように締めたいと思います!。
休日の
空腹うめる
手揉み麺
優しい味に
安堵を深め
お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!