なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「富士幻豚のつけそば(2日間限定)」@饗 くろ㐂の写真幻の豚の脂、羅臼昆布、それに塩だれというシンプルなスープ。シッカリとして旨い。ただ、少し塩が前に出ているようで塩分が強い。しかし、麺を浸すと、塩っ気が、良いバランスになって活躍する。割りは昆布ダシで、塩が引っ込み、すごく飲みやすく、かつ美味。塩分が気になったが、もちろん完飲。なぜかドライトマトが浮いている。最後に口に入れると、酸味が非常に引き立って面白い。

 3種類の小麦粉を合わせた麺は、ものすごく出来がよい。心地より歯ごたえ、しかもコシがあり、啜っても、食べても一級品。平打ちの中太というと少し弱くなるものだが、これは良い具合にパワフル。そして香りも素晴らしい。なぜか豆のような独特な香りが鼻を抜ける。余り経験したことのない雰囲気だ。

 具は、それぞれ秀逸。スープに入っている豚はトロトロ。高級焼き肉店でカルビクッパを食べたような肉の柔らかさ。さこに豚特有の甘みが加わり、具と言うより料理に近い。麺の上には空豆の豆苗、肉詰めのマッシュルーム、富士豚の生ハム。どれも食べたことのないものばかり。味だけではなく、口に入れて楽しい。レンゲの中には、ダイコンおろしとエノキ。これは、途中で味変にいただいた。富士幻豚の脂めしも脂がムースのように甘く、これも絶品。

 今回の限定はチームのように働くというわけではなく、それぞれが単独の料理として楽しめた。なにか飲茶を楽しんでいるような印象で、料理の技を堪能。限定1300円、脂めし200円の計1500円。この値段でも、決して高く思えなかった。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 130件

コメント

まだコメントがありません。