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「牛白湯つけそば(限定、1200円)」@饗 くろ㐂の写真夏麺の第9弾。時期的に、これが最後だろうと思い、初日に伺う。結論を言えば、すごく旨い牛白湯スープ。そのまま飲んでも旨いし、つけだれとしても文句なし。牛骨とか牛系のラーメンのなかでも、屈指の出来だ。

 白濁のスープ。塩分は弱めで旨味満載。色も白いが味もミルキー。牛は、シッカリ詰まっているし、もちろん牛のコクも素晴らしい。高級な牛―テールのような雰囲気。具は牛すじ、ダイコンなど。もちろん具も旨い。麺にかかっている昆布ダシというか、昆布ダシとトマト味のもので、割る仕組み。ただ、スープが良いので、なかなか割りの決断が尽かす。相当スープを啜ってから割る。すると、牛ダシのトマトスープのようなものに変身。これも良いのだが、やはりオリジナルのスープの方が上。

 平打ちの全粒粉50%の麺も独特。茶色の麺を見ると、上野・さんじを思い出す。全粒粉の配合率も違うが、やはり違う。さんじはラーメンとは別物の麺に生まれ変わっているが、くろ㐂はラーメンに踏みとどまっている感じ。同じ超全粒粉麺でも、これだけ味の表情が異なるのは面白い。多分、全粒粉の使い方は、まだまだ試す価値があるのだろう。

 麺の上には昆布ダシ、トマト味以外にクレソンのソースも。ちょっとニンニクのような味わいも加わり、このソースも良い変化球。薬味はニラ。レンゲの中にはナスとキノコをトマトで煮詰めたものの。それぞれトッピングと言うより、面白い味変の具材になって、牛白湯スープと相性が良い。

 味は良いし、食べていて楽しい。麺も全粒粉で存在感がある。時間があれば、もう1度食べてみたい。次は迷わず、スープ割りせずにランチライスを頼み、おじや風に食べてみたい。確実にご飯に合うと思うスープだ。

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