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麺庵ちとせの個性であり特長でもある醤油の旨さ、芳醇な香り、鋭いキレを、存分に楽しめる1杯だ。エッジが立ったチューニングながら、まろやかさや甘みを感じるのは、背油の力だろう。醤油の“角”を包み込み、後味に丸みを与える。それでいて、しつこさとは無縁だ。この絶妙なバランスが、たまらない。夏季は「らぁ麺」が休止で、冷たい「ざる麺」(限定A)、この「背油魚介つけ麺」(限定B)、九州の地鳥2種をメインに豚、魚、貝、野菜、乾物などを強火で炊いた白湯の「強炊きつけ麺」(限定C)で構成されるが、背油魚介つけ麺は、らぁ麺の“面影”を最も感じさせる。なお、つけ汁にはサイコロ状の柔らかいチャーシュー、コリコリとした歯応えが心地良いメンマ、みじん切りにされた玉ねぎなどが入っている。チャーシューは十分な量で、満足度が高い。スープ割りにも対応しており、頼むと「玉ねぎを入れてもいいですか?」と聞かれる。器を戻す際には「まだ濃かったら言って下さい」と思い遣る。細かい点だが、こうした細やかな配慮も、店主の魅力だろう。昼間にいる助手も含め、入店時から退店時まで決して客に不快な思いをさせない。スープ割り後は、より優しい味わいとなる。飲み干せる“濃度”だ。背油魚介つけ麺を食べ、全ての夏季メニューを制覇した。個人的には、限定C、限定B、限定Aの順で好みだった。特につけ汁と麺の相性で、限定Cに好印象がある。実際、店主によれば、最も注文が多いのも限定Cだという。店主には「また新しいメニューを出すので、ぜひ来て下さい」と言われたが、既存の夏季メニューも逐次修正しているそうで、どう完成度を上げていくのか、週に1度は訪れて体感したい。【補足】訪問:7月11日(月)の18時45分頃、開店待ちの先頭
エッジが立ったチューニングながら、まろやかさや甘みを感じるのは、背油の力だろう。醤油の“角”を包み込み、後味に丸みを与える。それでいて、しつこさとは無縁だ。この絶妙なバランスが、たまらない。
夏季は「らぁ麺」が休止で、冷たい「ざる麺」(限定A)、この「背油魚介つけ麺」(限定B)、九州の地鳥2種をメインに豚、魚、貝、野菜、乾物などを強火で炊いた白湯の「強炊きつけ麺」(限定C)で構成されるが、背油魚介つけ麺は、らぁ麺の“面影”を最も感じさせる。
なお、つけ汁にはサイコロ状の柔らかいチャーシュー、コリコリとした歯応えが心地良いメンマ、みじん切りにされた玉ねぎなどが入っている。チャーシューは十分な量で、満足度が高い。
スープ割りにも対応しており、頼むと「玉ねぎを入れてもいいですか?」と聞かれる。器を戻す際には「まだ濃かったら言って下さい」と思い遣る。細かい点だが、こうした細やかな配慮も、店主の魅力だろう。昼間にいる助手も含め、入店時から退店時まで決して客に不快な思いをさせない。
スープ割り後は、より優しい味わいとなる。飲み干せる“濃度”だ。
背油魚介つけ麺を食べ、全ての夏季メニューを制覇した。個人的には、限定C、限定B、限定Aの順で好みだった。特につけ汁と麺の相性で、限定Cに好印象がある。実際、店主によれば、最も注文が多いのも限定Cだという。
店主には「また新しいメニューを出すので、ぜひ来て下さい」と言われたが、既存の夏季メニューも逐次修正しているそうで、どう完成度を上げていくのか、週に1度は訪れて体感したい。
【補足】
訪問:7月11日(月)の18時45分頃、開店待ちの先頭