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「ラーメン (大)」@ラーメン やひこの写真5月某日、夜、本日は久しぶりに飯田でのゲンバ仕事、何か無事に終了し、松本へ帰る前に滅多に来れない飯田であるので昼ラーの「ラーメン ふたつ矢」に続き、夜ラーも当地においては私的No1、と断言出来る名店で是非とも食していきたい。

それがこちら。昨年末にも突撃したのだが「麺切れ」となり、敢え無く撃沈した店。「飯田ラーメン御三家」の味とは違い、「新潟長岡系」の流れを汲む「私的飯田No.1」の名店として位置付けられる店である。

18:40着、先客5名、カウンター席に着座、後客3名。基本、メニューは「ラーメン」と「チャーシューメン」の2品だけと言う潔い勝負(ギョーザもあるが)を続けている店。前回は初の「チャーシューメン」だったので、今回はデフォとなる‘ラーメン(大)’(690円)を注文する。こってりとなる「油入り」も出来るが、今回はデフォで。

カウンター席なので、ここが店主の手並みがじっくりと見れる特等席。高座に上がって粋な小話なんぞを一席噺してくれそうな風貌の店主であるが、丁寧な仕事ぶりが見ものでもある。今回は4杯の丼一つ一つのスープの調合の仕草、タライのような鍋で麺揚げの手業が素敵だ。見ていても飽きない。そして待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、薄切りチャーシュー6~7枚、メンマ、ホウレンソウ、ノリ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。

スープから。ガラだしながらもコクのあるスープに合わせられた醤油のカエシは、アッサリなのに旨味がタップリ。ショウガの風味は今回は弱めであるが、恐らくチャーシューの仕込みダレをベースにしているのでは、と思われるコクのある醤油のカエシはじわじわと旨味が広がってくる。この味わいがまさしく私の好みにぴったりと合う。私的には何回食っても飽きの来ないじんわりとした味わいを楽しめる稀有な醤油スープなのである。実に美味い。

麺は断面四角の軽いちぢれのある中太麺。気持ち柔わ目の茹で加減ではあるが、これは「飯田のラーメン」に共通する茹で加減。しかしモチモチとした食感は損なわれていないので丁度イイ。麺揚げ時に麺をスープに泳がせていないので、天地返しするといい。こうすると醤油スープが麺に馴染んで良いのだ。(大)の麺量も大満足出来る。因みに麺箱には「吾妻製麺」とある。

具のチャーシューは薄切りの豚ロースチャーシュー、折り重なっているが量的には満足出来る。醤油ダレが滲み込んだ肉は柔らかく、脂身の付いた部分はジューシーで実に美味い。やはり「チャーシューメン」で食いたくなる。メンマは柔らかな薄味付け、サクコリの食感で美味い。ホウレンソウは少量だが、しっとり美味い。小さ目のノリはスタンダード。刻みネギの薬味は、いぃ~い感じでさり気なく効いている。

スープ完飲。私的には飯田に来たならば麺柔わ目、素朴な醤油スープの「飯田ラーメン」も良いのだが、この「新潟長岡系」も外す事が出来ない。飯田地区のラー情報は少ないのだが、やはりこちらの店は間違い無いのだ。本日はショウガの香りがおとなし目ではあったものの、こちらの「コクのある醤油スープ」、「もっちり太麺」、「ジューシーチャーシュー」のトライアングル・テイストは何時食っても美味い。次回は「こってり味」を楽しめる「スープ 油入り」でイッテみたい、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

こんばんは。
コチラ、なかなかいい仕事のお店のようですね。
クロコダイルさんの評価が高いので気になります。

5656 (活動超停滞中) | 2015年5月22日 00:13

5656さん、またまた続けてのコメントありがとうございます。

ここのラーメン、好きなんですねー。2品に特化しているところなんぞ、
実に潔いんです。
上海楼」と共に、飯田での私的イチオシ店ですね、、、

チャーチル・クロコダイル | 2015年5月23日 17:20