神田ラーメン わいず 神田本店の他のレビュー
コメント
おばんです。
こちらをBMしたまま、ちょこっと遠くに転勤になってしまいました。
BM店をどうしようか悩み中ですw。
ラーメン虎ノ穴さんも濃厚なんですね。
逆にそちらが近づくのでそちらから攻めてみたいと思います。
こまつやさんのご主人、相変わらず元気でした。
無愛想さは相変わらずですが、最後に「ご馳走様でした」と言うとニコッと「ありがとうございました」と返してくれました。
いつまでも頑張って欲しいものです。
エイチジー | 2008年4月6日 19:47どうもです〜。
おぉ〜、高得点ですね〜!
私もココの豚骨スープはかなりの実力だなぁ、と思いました!
ただ、あまりにも温かったもので・・・
温度が許容内ならば、milesさんと同じくらいの点数は献上していたと思います。
いずれ、リベンジしに行きたいと思っています。
「祭」さんのあのレビューは少し前のモノでして、実はもうすでに再訪しております(笑)。
私も「あばれ」を頂いたんですが、何と言うか・・・私にも難しい感じでした(苦笑)。
おうじろう | 2008年4月7日 12:25

miles

カレーラーン
kaz-namisyusa

ラーメン大好き太郎





一度金曜夜に訪れ、店外の行列に驚き退散したことが……週前半を狙って再訪、20時過ぎにのぞいてみますと……おっ、空席一つ。券売機は入口左手、この店は家系でも「濃厚」と聞いておりますので、カロリーを考えデフォの「ラーメン」(650円)だけをポチッとな。例によって「麺固め、油少なめ」でお願いしましたが、後客はなんと「麺バリカタ」でオーダー。そんな指定も出来るんですな……
ちょうどご主人は寸胴の豚骨をかき回している最中で、伝えられたオーダーは暫く保留。客が入れ替わり、4人分ほどオーダーがたまったころに、ようやく製造開始、私は待たされた挙げ句、「バリカタ」の後客に先を越されました……10分弱待ち、ようやく丼到着。
では、スープを一口……なんというか、大排気量のエンジンを始動した時のような、「うなり」を感じるほどの力強い豚骨。それなりに豚骨臭く、醤油カエシもグイグイ強め、もはや「コク」といったレベルを超え、「パワー」みなぎる味わいです。濃厚さだけを比べれば、千葉の名店「ラーメン虎ノ穴」に匹敵するレベルですが、豚骨の乳化レベルが素晴らしく、鶏油との馴染み、カエシとのバランスも抜群で、トータルした「マイルド」感は、まさに「オンリー・ワン」の境地。これはすでに「家系」云々という範疇を越えていますな……
麺は、家系お約束の中太麺。オーダー通りキッチリ「固め」の仕上がりで、味わいは甘さ控えめ。むしろ淡泊な味わいだからこそ、スープの濃厚「パワー」とガッチリ噛み合い、まさにベスト・マッチと言えましょう。家系ゆえ、具材は例によってチャーシュー、ほうれん草と、海苔。特に肩ロース・チャーシューはユニークな設定。薄味ながら全体に味がしみ、かなり固めの食感、トロリと濃厚なスープに対して、チャーシューのパサッとした食感がまた「お似合い」で、こりゃ「確信犯」ですな。
カウンターには、おろしニンニク、豆板醤、そして胡椒。それぞれ少し試してみましたが……何を入れても劇的な変化はなく、むしろマイナスに感じます。他の干渉を許さないスープの完成度、この「味の結界」恐るべし……ま、強いて難を言えば、バランスを保ちながら「パワー」を発揮するには、すべてがギリギリの線まで来ていると感じますな。塩加減、油分、豚骨濃度と豚骨臭さ……何も足せず何も引けない、ある意味、「テンパった」一杯と言えましょう。あるいは、なにかが「一線」を越えていると感じる方には、耐え難い一杯かも知れません……しかし、こんな路地裏にこれほどの一杯、神田の懐の深さを感じた一杯でした。