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「鰹重ね鴨つけそば極み+大盛」@銀座 鴨そば 九代目 けいすけの写真最近のけいすけと言えば、東京駅の北の章(閉店)くらいで、正直ハズレ続き。アキバのブラックとか鶏そばなんかは、けいすけ史上最低のランクだった。しかし、この店は、久しぶりの大当たり。簡単に表現すれば、「非常に旨い」そして「非常に高い」。本日の出費は1420円。「旨いのだから高くて当然」と思うか、「高いのだから旨くて当然」と考えるかで評価が分かれる。
 鴨と言えば紫くろ㐂を思い出すが、同じか鴨とは思えない味わい。何の知識もなければ鴨と言うより鶏白湯と思うだろう。まあ、鶏(鴨)白湯の味わいで言えば、つけの名店より確実に半歩以上先に行っている。
 まず、舌を襲うのが旨味。鴨かカツオかは判別できないが、しっかりした優しい旨味。次に鶏白湯のような味わいを感じ、最後はクリーミーに終わる。塩は、やや強い感じで、麺は半分ほどつけて食べた方がバランスが良い。割りはブルーベリーティーなんていうのもあったが、ここは古式ゆかしく昆布をチョイス。割りだけを味わってみたら、これも旨い。凝縮された昆布を飲んでいるようで、つけに出された割りの中では超Aクラス。残ったスープは、たっぷり薄めて完食。
 麺は中太。全粒粉入りでも無理にコシは出していない。少し柔らかい感じで、スープに合わせたのだろう。小麦の甘さも楽しめ、けいすけの中でも1,2を争う麺だ。卓上には黒七味、柚子七味などがあり、つじ田風に麺に七味をかけて味変。ただ、大盛りでも300Gくらいだろうか。デフォでは少し足らないと思う。
 具は肉団子、ほうれん草、メンマ、鴨チャーシューなど。ゴボウ天は具が薄く、余り存在感がない。昆布の卵というか昆布味の黄身は、黄身が硬くなったもので、黄身だけをいただく。少し硬めではしでつまめる。塩は強めだが昆布の味が染みて、ものすごく旨い。甘みのあるカラスミみたいな不思議な味わい、食感だ。ただ、つけ麺の具より酒の肴の方が合っているだろう。
 久しぶりに、けいすけが本気を出した感じ。ただ、さすがにお財布には痛い。極みは諦めて、次はデフォで1000円を予算に再訪しようか。

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