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「ラーメン」@横浜家系ラーメン 壱蔵家の写真 雨の中、午前中の用事2件をビシバシこなし、ふと気付けば雨上がりの空から陽の光(10日)。傘をたたんで、気になっていた大久保「壱蔵家」へ。
 2月オープンの新店ですが、家系「らーめん七福家 新宿店」と小滝橋通りをはさんで真向かいという、何とも大胆な立地選択。先々週は臨休直撃に泣きましたが、今日は無事「営業中」。引き戸を開け入口左手の券売機とにらめっこ、醤油系と塩系があるようですが、まずは醤油系の「ラーメン」(650円)をポチッとな。私は例によって、「麺固め、脂少なめ」で。
 比較的小さなコの字型カウンター、厨房は男性店員2名で切り盛り。テキパキとしたロット処理、威勢のいい接客で、私なんぞ勢い余ってお冷やを二つも出されてしまいました……ま、元気があってよろしい。丼は約5分で到着。
 では、スープを一口……完全乳化した豚骨は、マイルドな口あたりにドッシリとしたコク、ビシッと強めに醤油カエシを効かせ、絶妙な鶏油のフレーバー……いやはや、なんたる「質実剛健」。不思議なモノで、一定レベルのクォリティとバランスをクリアしたラーメンのスープには、急激に味わいの幅を広げ、圧倒的な「ダイナミックレンジ」を感じさせるモノがありますが……強いて例えれば、セッティングとバランス調整がバッチリ決まったアンプとスピーカーシステムで、5.1サラウンドの縦横無尽な音像を楽しむような……このスープに感じる、圧倒的な「立体感」。まさに、鳥肌モンです。
 麺もいい。かなり太めの中太麺は家系お約束として、ツルリとした麺肌、コシがありながらサックリとした歯切れで、ゆで加減もジャスト「固め」で申し分なし。長さも短めで食べやすい。具材は、厚い肩ロース・チャーシュー、ほうれん草、海苔などですが、ハイレベルな麺・スープに、シッカリ追従しています。
 ふと壁の掲示に目をやれば、ニンニク、豆板醤、胡椒の投入が「おいしい食べ方」とか……平日真っ昼間からニンニク投入なぞ、「社会人失格」もイイとこですが、これほど仕上がった一品を前に、もう後には引けません。カマヘン、イテマエ、オ〜〜ル・イン!!……うっわぁ、予想通りの「感動」モノ。もともとカエシが強めですので、豆板醤の塩分でやや塩加減が綻びますが、辛さの三重奏がコクに加える「圧巻」の厚み……キリリと冴えたサウンドに、ドッカン「音圧」が加わるような、強烈な「インパクト」。いやぁ〜〜大満足。
 小滝橋通りをはさんだ「家系対決」。しかし、こちらの一品はすでに「核兵器」クラスの破壊力です。通り向こうが「波動砲」か「無限パンチ」でも繰り出さない限り、勝負あったと見ましたが……公平を期すため、いずれ試してみるとしましょうか。

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