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「味玉つけ麺 (大盛り:携帯クーポンで無料)」@麺家 かもん 連雀町店の写真3/25(火)昼、来期からの体制変更で本日は高崎最後の日となる。そのラストを飾る昼ラーは既に何日も前から、実は高崎での私的一番のお気に入りであるこちらの店に行くと決めていた。そこで単独出撃!

思えば、こちらにつけ麺を求め、初めて訪問した時、当時のオヤジ店主が初訪と思しきにーちゃんが‘らーめん’を注文すると「ここ初めて?、なら‘らーめん’はやめときな。ウチはラーメンは自信無いから、初めてならつけ麺食いな!」と、半ば強制的につけ麺に変更させていた衝撃、いや笑劇のシーンが忘れられない。

今はもう名物オヤジ店主は辞めたらしいが、若いにーちゃん店長に替わっても、その「自信のあるつけ麺」の濃厚なる味わいは変わらない。どぶどぶとした濃厚豚骨魚介のつけダレで食す個性的且つ強靭な麺が私の大好物となっていた。なので高崎最後の麺は是非ともこれで〆たい。

12:05着、先客3名、カウンターに着座、後客8名。入口券売機で表題を選択、携帯クーポンを示すと麺大盛り:100gが無料となると言う事で、若いにーちゃん店長にオーダーする。本日が最後となると何かこの狭い店内空間が愛おしい。厨房にはあの破天荒オヤジ店長の幻影が、、、見えた様な気がする。待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、こちらオリジナルの麻の実入りと言われる自家製麺の麺丼と、魚粉の浮いた豚骨魚介のつけダレの器には、チャーシュー、味玉、メンマ、刻みノリ、刻みネギが見とめられる。大盛りにしては麺が少なめの様な、、、

早速麺を浸けて頂く。「濃厚豚骨醤油」を名乗るに相応しい泥的粘度のあるつけダレは、相変わらず豚骨の濃密なコクに包まれた節系魚介の風味と味わいがドカンと効き、醤油のカエシは塩分濃度が高めのストロングバージョン。券売機には裏メニューとして「和ダシを加えて濃度を柔らげ食べ易くした」‘シャバつけ’もある旨の案内があったが、信州人には不要。このインパクトのあるしょっぱ目濃厚豚骨魚介がたまらなくいい。最後となるので麺をどっぷりと浸して啜り込む。しょっぱ美味い。

麺は、練り込まれた斑点状の麻の実がしっかり確認出来る縮れのある太麺。これがまた強靭な硬性と弾力を兼ね備え、噛み込む毎の奥歯とアゴへの確かな反撥を覚えるストロングな麺。麻の実の風味は駄舌で拾いきれぬが、この噛み応え抜群の麺がたまらなく好き。最後となるので十分に咀嚼して味わう。

具のチャーシューは小ぶりで柔らかな豚バラチャーシュー。濃厚豚骨魚介のタレにまみれて沈んでいる。これもやや強めの味付けながらなかなかに美味い。味玉は薄味付けでスタンダードなもの。メンマも味付けがかなりしょっぱ目ながらギリギリ許容範囲。刻みノリは、僅かに磯風味付けの役割。刻みネギは少なめで薬味感弱い。相変わらずつけダレの濃度が全ての具に勝っている感じ。それも魅力か。

と、食している途中で若いにーちゃん店長が「スミマセン、大盛り忘れました。今から茹でるので少しお待ちください」との事。やはりそうだったのか。取りあえず全部食い終わったのだが、つけダレを残しておき暫し待つ。そして後から足された麺は、デフォとほぼ同量の麺量で実質2杯分。実にウレシイではないか。結局つけダレが丁度無くなり、割スープは無し。しかし腹いっぱいで十分満足出来た。

こうして完食、完飲。高崎最後となる麺は、濃厚豚骨魚介でしょっぱ目のつけダレとインパクトのある強靭な麺が印象的なこちらの店で〆る事が出来た。バランスの良さがあるのでは無く、いろんな意味でひたすらにインパクトを残してくれたつけ麺、私は好きなのだ。最後にこの麺にありつけ、未練は無い。さらば高崎、そしてさらば「かもん」!!

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