丸一らあめんの他のレビュー
チャーチル・クロコダイルさんの他のレビュー
コメント
米子産の甘露醤油に豚肉や豚皮のダシ、それに自家製麺、チャーシューも全部美味そう~。
電話して確認しないとやってるかどうかも分からないのもマニア的な視点からそそられるものがありますね。
いつかは食べてみたいものです。
純米無濾過生原酒 | 2013年7月6日 09:59純米無濾過生原酒さん、毎度のコメントありがとうございます。
こちらの醤油スープ、自家製麺、そしてチャーシューはどれもが私の好みのツボに
ハマりまくりですわ。穂高温泉郷の近くでもあるので、機会があったら寄って見て下さいな。
但し、事前の電話は必ずした方がいーよー!
チャーチル・クロコダイル | 2013年7月6日 23:11

チャーチル・クロコダイル
キー


みそメンマ生卵






12:15着、やっていた!店内カウンターには明らかに常連さんの先客3名、テーブルに着座、後客なし。既に常連さんとマスターとの会話に花が咲いてる。しかしアウェイ感を全く感じさせない場の雰囲気は相変わらず。得も知れないほんわかオーラが店内に漂っているからだ。
そのうち気さくな常連客の一人が私に寄って来て、秋の工芸教室イベントの「営業」を始める。どうやら温泉郷で工芸工房をやっているらしい。おもろそうなのでパンフを頂く。そんな事もあって、チョイとだけ輪に加わる。どうやらマスターは大阪でのラーメン屋経験30年、そして山にあこがれ安曇野のこの地で6年を迎えた模様。こちらのラーメン、結構本格的なのだ。待つ事10分、着丼。
ビジュアルは、じぇじぇじぇ~、丼を覆い尽くす幾重にも重なる、まるで肉牡丹の花の如きチャーシュー、メンマ、モヤシ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。先日の「桜島鹿児島ラーメン」に勝るとも劣らないボリュームである。
肉をめくってスープから。甘露醤油が醸し出す酸味が冴えた醤油ダレと、豚皮、豚肉を中心に煮出した豚の甘いコクあるスープは、まさしく信州唯一無二の味。米子産の甘露醤油の醸し出す得も言われぬ酸味、これはこのスープの真髄で、大人でなければ判らない?そして舌に絡み付くような豚の旨味、これは豚骨や豚肉だけでは出せない豚皮ならではの独特なコクが織りなすもの。これぞ「丸一ワールド」の醤油スープ。
肉を掻き分け引っ張り上げた麺は、この店オリジナルの白いストレート太麺。やや柔らかめの茹で加減は、ムチャリとした粘着感ある歯ごたえが楽しめるもの。この自家製麺はこの位の茹で加減がいいのだ。卵やかんすいを使って無いうどんとラーメンの中庸の様な独特な味わいがいい。私はこの麺を楽しむために、唯一大盛り+200円に抵抗がない。
具のチャーシューは、薄切りながら何枚あるか分からない。20枚まで数えてやめた。柔らかな豚ロースの部分で、スープダシにも使っていると思われるがジューシーさが残っている。これをコクある醤油スープに浸けて食うのも良し、麺を包んで食うのも良し、脂身もウマいぞ。本日初お目見えのメンマは柔らか。肉をめくるとも見とめられるモヤシもいい歯応え。青ネギもいい。
麺を半分食ったところで、卓上に用意されているマスター手作りの激辛唐辛子と、「こーれーぐーす」を投入。これが実にスパイシーでいい。うどん寄りのテイストあるスープには、コショーよりも唐辛子が良く合う。刺激ある激辛唐辛子、風味ある「こーれーぐーす」で、また違ったテイストに導く。これがここでの私的お楽しみ。
スープまで完飲。常連客が帰った後に、マスターからアイス・キャンディーのサービス。そしてしばし世間話に花が咲く。どうやら来月半ばに保健所の定期立ち入りがある模様。なので?近々10日まで休みにするようだ。本当にラッキーであった。
ボリュームあるチャーシューと浪花のテイスト溢れるラーメン、そしてマスターとのひと時に本日も大満足。おそらく一見さんには入り辛い店構えだが、心配ご無用。山好きマスターのほんわかした自然体から滲みでる人柄がそんな不安を和ませてくれる。でも遠方から来るならば、必ずマスターの携帯に電話してから来なはれや~!