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≪記憶に残るラーメン 東京編≫

3年前の出張時翌日のラーツアーに訪問。この日はバイブル「東京絶品ラーメン」で紹介されていた経堂の2店を集中訪問。その1店目として「たんたん亭」出身の店主が提供する‘ワンタンめん’が絶品だと言われるこちら。

開店前の11:40着、既に先客1人、開店までに後客7名。12:00開店と同時に入店、カウンターに着座。厨房には店主と年配の弟子の2名。ジャージーなBGMが流れ、独特の多国籍ムードのある店内、隣席のおそらく常連客は昼間から飲み始めている。

もちろん表題を注文、暫くすると店主から、「黒酢に溶いてワンタンを付けると美味いよ」と赤い薬味の乗った小皿が供される。どうやら辣椒(ラーチャ)と言うものらしい。待つ事7分、着丼。

ビジュアルは、赤縁チャーシュー2枚、ワンタン6個、メンマ、ノリ、刻みネギが、淡い色の醤油スープに乗っている。

スープから。油浮き少なめのガラだしベースのスープに、優しい煮干を中心とした魚介の香りが漂うあっさり醤油味。いわゆる昔懐かしの「支那そば」に通ずる私的メチャ好みの醤油スープである。実に美味い。

麺は中細のちぢれ麺。固めの茹で加減が煮干スープに実に良くあう。コナボソ感のある食感も私好みで、支那そばには縮れの麺が合う。

具のチャーシューは赤い縁取りのローストチャーシュー。店内のオープンで焼いており、やや硬めの食感ながら、噛む毎に肉の旨味が味わえるもの。最近は煮豚系が多いので、ローストチャーシューは貴重である。主役のワンタンは皮がフルフルしていて、肉餡がぎっしりと詰まっている。肉の比率が高く、肉々しくて美味い。店主の指南通りに2つほど辣椒で頂く。これも独特の味がある。メンマは柔らか。

スープほぼ完飲。独特のオーラが漂う店主と、辣椒付きの肉ワンタン、そしてローストチャーシューの美味さが今でも印象に残る名店である。この後、更に経堂のもう一つの課題店へと向かったのだった。

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