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「ジャージャーメン(660円)」@十番の写真長らくタンメンでBMしていたこちら、訪問前に皆さんのレビューで予習すると、圧倒的に多いタンメンに混ざってジャージャーメンのレポが散見されます。ん~、迷いますね。お店に着いてから決めようと終業後に見切り発車w 18時15分ごろ初訪、先客7名、ほとんどの方がタンメンと餃子。やはりね。大いに迷った挙句、結局こちらをオーダーしました。

カウンター向こうでは、ご主人が先客の方のタンメンを調理中、その後に私の一杯に取りかかります。中華鍋にドロッとしたペースト状の味噌とモヤシ、ニラにひき肉を投入して火に掛けます。タンメンのように最初に野菜を鍋で煽りながら炒めるのではなく、全部をほぼ同時に投入して温めている感じでしょうか。そして用意していた麺の入った丼に、ほとんど餡のようにドロりとした味噌ダレ(with野菜・ひき肉)をかけて完成、着席から5分ほどで配膳されました。

写真でもレンゲが刺さった根元あたりに見えますが、味噌ダレをかける前の元々の丼には、麺と6~7割程度の清湯ベーススープが入っていたようで、その上にこの粘度の高い味噌ダレをかけて完成させているようです。

では、少しずつ上の餡をベーススープに溶くように混ぜながらスープを。見た目から容易に想像できるように、多少ショッパめの味付けながら、妙な甘みがなく、自分的にはドストライク! 旨いです。大目のモヤシとニラも火が通り過ぎずシャキシャキ感を維持しています。

麺は中太の縮れたタイプ、おそらくタンメンなどと共通のものでしょう。茹では硬めながらゴワゴワした感じもせず、むしろムチンとした食感で好きなタイプの麺です。このスープですからしっかりこの麺に絡んでくれています。残り3分の1ほどになったところで、カウンター上の唐辛子入り自家製ラー油を追加すると、全体がピリ辛で、さらに一本芯が通った感じになりました。

豆鼓醤などで甘めに味付けられた肉味噌が載る中華のジャージャー麺とは違い、日本の豆味噌主体のショッパめな一杯なので、名前だけみて甘い中華タイプを期待して食べると、確実に肩透かしを食らうような独特な一杯です。味噌ラーメンとして見ても独創的で相当美味しい逸品。元横綱の若乃花関がこのメニューが好きでよく食べていたらしいですが、私ももっと寒い時期に何度も食べに来ておけばよかったと、後悔しきりな一杯でした。ごちそうさま。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです!

いやぁ~
この存在は全くノーマークでしたw
次回再訪時には同様のメニューで攻めたいですね。

タンメンも外しませんので
再訪時にはどーぞ(^^)

YMK | 2011年6月1日 08:15

YMKさん、こんにちは。

タンメンとどちらにしようか悩みましたが、これも良かったですw
中華屋さんのジャージャー麺とは別物ですね。

お店の雰囲気も良く寛げましたし、お奨めのタンメンで再訪するのが、
ますます楽しみになりましたw

NSAS | 2011年6月1日 21:16