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「スタミナ冷やし 普通盛」@総本家 茨城スタミナラーメン 松五郎 東京支部の写真 わたしはどうも、「茨城スタミナ」系には手が出ない。その理由は、「見た目だけで味が想像できるから」。もし「想像通り」だったら、きっとガッカリするだろうと……要は食わず嫌いです。しかし「総本家」が都内進出とあっては捨て置けず、早速訪店(2日)。
 平日夜でしたがGW中とあってか、20時頃到着で3割ほどの客入り。券売機は店外入口右手、多少なりとも味が想像しにくい「ホット」系にしようかと思いましたが……「逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ…」と自分に言い聞かせながら、「スタミナ冷やし 普通盛」(750円)を、ポチッとな。
 厨房は、大きな中華鍋で麺ゆでする店員さんと、餡を作る店員さんの並行作業、両者が上手にタイミングを合わせて約7分後には完成、高級感のある平底の丼で供されます。
 では早速、餡を一つまみ……はっきりいって、ほとんど「想像通り」。ただし、ある程度甘いとは思っていましたが、ここまで甘いとは……餡に含ませた醤油のコクも、多めに投入された七味の辛さも、その他野菜の旨みに至るまで、すべてを吹き飛ばす強烈な「甘み」。しかし、もしこの甘みを抑えてしまうと、それはそれで「フツーの中華餡」になってしまう訳ですから、もはや「前門の虎・後門の狼」状態。結局、この甘みを「チャームポイント」にしていくしかない訳ですが……あとは好みの問題でしょう。
 麺は、太麺ストレート。モチッとした中にもシットリ感のある上品な食感、麺肌もツルツルでノド越しも良好、お味の方は……餡の甘さに吹き飛ばされて、良く分からず。具材は、レバー、キャベツ、ニンジン、カボチャ、ニラなどがドッサリ。レバーはクセの少ない味わいで、良質なもので処理もいい。キャベツのザクッとした食感も、モッチリした麺とうまく噛み合いますが……カボチャの甘みが、餡の甘みとシナジーして、逃げ場のない甘たるさ。
 ―――人間は、「日常」のなかに「安らぎ」を感じる動物。たとえ、この甘たるい餡が私にとって「非日常」であったとしても、これが「日常」の常連さんにとっては、「いつものアレ」的な安らぎをあたえる一杯なのでしょう。それはそれで当たり前の「人の営み」だし、むしろアレコレ食べ歩いて「非日常」や「刺激」をむさぼるラヲタの方が、よほど「当たり前」ではない存在なのかも。ま、そんな人間には、評価する資格のない一杯なのかもしれません……この点数、あくまで刺激に対して「ジャンキー」になってしまった人間の、あくまで「非日常的」な感覚によるものですので、常連の方はお許しを。

投稿 | コメント (3) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どうもです!!
あまりお口に合わなかったようですね(汗)
同じスタミナと言う範疇でも店舗毎の違いはかなり大きいので、
懲りずにスタミナを召し上がっていただければなぁと(笑)
都内では末廣 黒門町店でスタミナを提供していますが、
こちらの一杯はまた違った魅力がありますよ~

| 2011年5月4日 10:37

こんにちは。
>あとは好みの問題でしょう。
強烈な一杯ですが、まさに、その通りだと思います。
ところで、中川會をのぞいてみたら、5/2~5/5は店主自ら内装工事中とかで
ふられてしまいました。
また、のぞいてみます。

kamepi- | 2011年5月5日 16:16

ドモです!

えぇ、実は・・・・・私も未食でして・・・・・
まぁ率直に申しましてmilesさんと一緒で
大体の味が想像できてしまうのと、その想像物に惹かれない嗜好の持ち主なのだと思います。
とは言え、以前に筑波山登山の際、近場の人気店に伺おうと試みるも
なんと定休日。
運命なのかもしれません(爆)
スタミナ先輩が申しますに、僕の想像とは違うと言うのですが・・・・・。
その言葉を信じて伺ってみたいとは思っています。

Liberty | 2011年5月7日 12:25