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「肉盛りつけ麺(300g) + キューピー・からしマヨネーズ」@魁 肉盛りつけ麺 六代目けいすけの写真 久しぶりに強い日差しが戻ってきた土曜日(2日)、今日も今日とて休日出社。お昼は気分転換に湯島まで、お目当ては昨日オープンの「魁 肉盛りつけ麺 六代目けいすけ」。
 花に埋め尽くされた店外に待つのは8人。店内待ちはなく、店内は20人ほど入れそう。意外に回転すると踏んで並ぶことに。しかし、予想に反して回転は鈍く、15分待ちで店内へ。
 券売機は入口左手で音声ガイド+タッチパネルの最新式。とりあえず、「肉盛りつけ麺(300g)」(880円)に「つけ麺専用トッピング からしマヨネーズ」(50円)を、ポチッとな。カウンターに着くと、目の前にはなんと竹田の御大、振り返ってテーブル席を見ると、合い席はさせない方針のようで、親子がゆっくりくつろいだり、中学生がダベりながらチビチビ食べたり……回転が悪いわけです。丼は、約10分で到着。
 では、つけ汁を一口……これは、驚き。ガツンと強めの醤油と酢、そしてかなり多めの油分。甘みもかなり強く加え、粉状に細かくした生姜など各種スパイスで味を調えていますが……冷麺のタレというか、初期の中華風つけ麺のタレというか、あるいは和風ドレッシングというか、とにかく「塩(醤油)・酸・油」が突出したキツイお味で、もちろんワザとやってますな。
 麺はカネジン食品製、平打ち縮れの太麺です。そのまま一口いただきますと……コシ・歯応えは申し分ないものの、甘みは上品で控えめな部類。コイツをつけ汁につけ、ズバァ~~ッとイキますと……確かにつけ汁のトガリがやや鈍り、両者合わさってスッキリとした味わいですが、まだまだ仕掛けがありそうです。
 具材としては、豚バラ肉とタマネギを使ったマンマ「豚肉生姜焼」が麺の上にのり、つけ汁にはメンマ、そしてカイワレなど薬味類。「生姜焼」の甘辛さと脂身が、つけ汁の甘みや油分と呼応して、「塩・酸」のトガリを残しながらも、クライマックスの「予感」を感じさせます。
 そして、トドメの「キューピー・からしマヨネーズ」投入、さてその効果は驚くなかれ、醤油のトガリが消え去り、辛味が味をヤンワリ引き締めて、全体にコクがグッと増します。ただし……「塩(醤油)・甘・酸」のうち、「塩・甘」は「浄化」されたものの、マヨネーズとつけ汁の「酸」が最後までつきまとう。この酸味、卓上のカレー粉とも、割りスープの魚介出汁とも合いません。
 ―――炎を上げるハンケチを皿に置き、大きな銀蓋を被せるとあら不思議、中から白鳩が……なんてマジックがよくあります。ワザと大げさにつけ汁を尖らせて、麺、生姜焼、マヨネーズで「蓋」をして、アッと驚く「ハト」が出てくるところが……そのハトの羽根には、「酸味」という炎が見え隠れするという、ちょっとシマらない「オチ」。要は市販のからしマヨネーズに、味の「核心」を握られてしまう点が問題なわけで……竹田さん、やっぱ自家製を使った方がエエンでは?

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