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コメント
こんばんは。さっそく行かれましたでゲスな。
今のところ淡麗タイプの来来来と双璧をなす、重厚という程でも無いですがややコッテリ系の美味いちゃんぽんだと思っています。来来来の様な玄妙さは無い代わり、いい意味で判りやすい、「ちゃんぽんらしいちゃんぽん」なんじゃないかと思っています。
ドチャメンテ・コチャメンテ | 2010年4月7日 04:37ドチャメンテ・コチャメンテさま、
兄さんが90点台をつけたのは、よくわかりました。
「重心の低さ」が、兄貴のツボにぴったりフィットしたんでしょうね。
来来来は、スープが私にはビンゴですが、やはり麺が・・・。
仰る通り、ちゃんぽんにもコッテリ系・淡麗系など、いろいろあってよいはずですね。
しっかしまあ、よくこのお店を発掘されたことよ.......。
GT猫(ひっそり活動中...) | 2010年4月7日 05:02はぁ~、ここは土日祝日休みですか。
さすが新橋w
しかしまぁ、こんな所を見つけるドチャ兄さんの嗅覚たるや、凄まじいものがありますねww
どうやら、多めのラードが肝みたいですね。
それが濃いなりに重さを感じさせないとでも言いますか。
まぁ、そこをどう取るかですかね?
自分も追随しようかな?
ちゃんぽんの経験値が無いけどもw
corey(活動終了) | 2010年4月7日 13:34どうもです~。
新橋もそろそろ宿題が無くなってきたなぁ、という感じだったので嬉しい情報です!
ほぉ~、皆様高得点ではないですか~。
しかも夜遅くまでってのも個人的にポイント高いっすw
お酒を嗜みながら〆にチャンポン。
そんなお店の流れに乗っかってみようかと思っていますww
おうじろう | 2010年4月7日 18:16corey(活動終了)さま、
個人的には、もう少し軽快なちゃんぽんがいいかな。
まだまだ我々の知らないお店がどこかに眠っているのでしょうね。
あくなき執念で、目的意識を持って探せば、きっとみつかる(?)
「隠れた名店」。あ、そういえば、「取材拒否の店」とか、観てます?
おうじろうさま、
新橋といえば、新橋 おらがの復活、
もう一回は行かねばなりません。
お酒飲む方には、きっと行きやすいお店でしょうね。
個人的には、鯨料理が気になったのですが、この日はやめておきました。
久々に食べたいな、鯨ベーコン。
GT猫(ひっそり活動中...) | 2010年4月8日 01:03

GT猫(ひっそり活動中...)
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![[期間限定]愛しのカリー](https://s1.spkimg.com/image/2020/11/08/20/l87nULU1zr5DFEYMAWHinHhpEAI96YdN.jpg)

これは私にとって、かなり重要度の高いテーマなのですが、
ひょっとしたら大きなヒントとなるかもしれない店があると
我が麺友ドチャメンテ・コチャメンテ氏からの情報を得て、やってまいりました。
しかしまあ、昔ながらのビジネス街の、いかにも「路地裏」!って感じの
凄い立地にありましたね、よく掘り出したものです.....。
で、いざお店で席に着くと、まず飲み物のオーダーを訊かれます...。
夜は完全に飲み屋モード、
お店の方も、まさかちゃんぽん目当てで遠路はるばる来る人間がいるとは
思っておられないのでしょう。
カウンターから、厨房の奥で調理する光景がチラッと見えます。
何段階かに分けて具材を炒めているのはわかります。
で、丼到着。浅めの丼にコンモリと盛られた具材、実にカラフル。
イカとエビは、別にサッと湯通ししたものを炒めの最後に加えたか、
エビの身はプリプリ感を保ち、イカの身はスイッと歯が入り、滑らかで瑞々しい。
アサリ、豚コマも適度に味わいが保たれており、蒲鉾はフワッ・ポンッと心地よい歯応え、
キャベツ・モヤシ・ニンジンといった野菜類は、おそらく湯通ししてから炒めてますね、
ジャクジャクとした茹でによる歯応えの残り方、炒めによりパリッとした食感と香ばしさがプラス。
麺は、比較的細めか、色合いの白さと丸みがちゃんぽん「らしい」、
弾力・歯応えを楽しむというより、ストンと歯が入るタイプではありますが、
ちゃんぽんにしては歯の入り口の扉が気持ち厚手といったところか。
ラーメン一般からすれば、歯応えはないが、「やわい」と簡単に片づけられるものでもない。
このお店の最大の特徴は、スープのオイリー度でしょうか。
スープを最後までアツアツに保つためか、やや多めのラードを使っているようで、
それが膜となって最初に舌に感じられます。
豚骨は、重いというより、その本来持つナチュラルな甘味が割りとしっかり前に出ているもの、
出ているのに、嫌味がなく、舌にベットリ残ることはない、このあたりが「ちゃんぽん」らしい、
豚骨のウェイヴに乗って、具材から溶け出た種々の旨味がさりげなくやってきます。
全体に、「濃い」のだけれど、しつこくないというか、泡立ちはよいが泡切れもよいというか、
ちゃんぽんにしてはメリハリの利いたスープになっているように思います。
麺をホグホグやり、合間にタンパク源系の具材をじっくり味わい、野菜系の食感のリズムを楽しむ、
スープをゴクッとやると、舌の奥の方と喉元に一瞬ズンという負荷がかかり、
やがてサーッと去る、去り際に、心地よい複雑で淡い旨味を残して、
といった感じの、動の要素、立体感に富んだちゃんぽんになっています。
麺・スープ・具材、どれも、なるほどと思わせる一杯であります。
本当の「本場のもの」を知るわけではない身ですが、
ひとつのスタイルとして完成度の高いちゃんぽんだと思いますね。
ちゃんぽんというメニューは、人生で最初に嵌った「ラーメン」でありながら、
もうひとつ理想というか、どういうちゃんぽんが美味いのか、見出せないでいるわけですが、
「これがそうだよ」という一つの雛型を提示されたような気はします。
ただ、個人的には、來來來で食べたときのような、ある種の感動というか、
「そうそう!こういうのが食べたかったの」と思わされた何かがないような。
これは、高い次元での要求、あるいは個人の好みの問題でしょうが、
やや油分や動物質のキャラが濃いのかなあ?
巧く言えませんが、もう少しミルキーでありながら滑らかで、
豚骨以外の旨味のキャラが強いものが自分の好みなのかなあ?
いずれにせよ、この一杯は強く心に刻まれた一杯ではありますので、
今後の私の理想のちゃんぽんの探究の、一つの基軸にはなります。
たいへん、美味しゅうございました。