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「熟成塩らーめん」@らーめん 幸龍の写真 ほぼストレートの黄色い中細麺は、少しやわらかめの茹で加減のため食感がぼやけてしまっている。確か自家製麺だったはず、かためなら結構シコシコしているのではないかと思えるだけに残念。

 薄茶色で濁っていて、とても塩トンコツには見えないスープは、油もたっぷりと浮いていて濃厚ではあるが、それほどコテコテとはしていない。それもこれも驚くほど強い旨味のおかげだろう。食べ終わる時に、丼の底に骨の髄のかけらがたくさん沈んでいたので、豚骨をじっくりと炊きあげて旨味を残すことなく抽出しているのだろう。ちょっとしょっぱいかなと思ったが、食後に喉が渇かなかったことを考えると、どんぐりさんのおっしゃるように、これも強い旨味のせいで実際はそれほど塩分濃度は高くないのだろう。

 少し厚めにスライスされた肩ロースチャーシューは非常にやわらかく、麺を食べているうちに丼の中でバラバラに分解してしまった。これほどやわらかいのは初めてだったが、肉の味は抜けておらず、これならかぶりつきたかったが後の祭。メンマは薄味ながら発酵臭が強め、かつ、シャキシャキとボリボリの中間ぐらいの食感でいかにもメンマといった感じの仕上がり。茹でチンゲンサイが添えてあったが、いかにも彩り的な量しかなく、この濃厚で旨味が強いスープには箸休めとしてもう少し欲しかった。

 この個性的な味わいのスープは賛否両論があるだろうと思わせる一杯。

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