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「地鶏らぁ麺 艶塩」@支那そば 鋳の写真札幌⑨
中央区北1条の課題店

至極の札幌味噌を堪能し、店を出たのは、まだ10:40頃。
信じられないほど腹の調子が回復してるし、時間的にももう1杯いけるかと。
次に狙ったのは、RDB北海道ランキング暫定11位のこちら。
2021年12月の開店だから5年ほどの店。
15人が18レビューしていて、平均点は驚異の90点台。
これは見逃せまい。

美園駅から大通で東西線に乗り換え、円山公園駅で下車。
札幌円山球場って、昭和生まれには懐かしい響きだな。
店は、1番出口からだと徒歩2分ほど。
環状通沿いのテナントで和の装い、回らない寿司屋のような高級感あるエントランス。
到着したのは11:15ごろ。
平日、ランチタイムにはまだ早いので、外待ちはなく、すんなりと入店できた。

入店すると、余裕ある空間の店内も、メチャシャレていて高級感がある。
女将さんらしき上品な女性がお出迎え。
厨房にはご店主らしき男性と助手。
3人での営業だ。
先客は2人と、想像以上に空いていた。

券売機に向かうと、麺メニューは、「地鶏らぁ麺」の醤油、艶塩、みそたまり。
限定として、「釜揚げ式 ふどう山椒 白醤油つけ麺」なるメニューもあった。

そりゃ塩派としては、初訪なら艶塩でしょ。
特製等の具増しもあったが、デフォでも1200円するので増しなしでいく。
アルコールは、クラフトビールのみで、900円か。
時間的にそろそろ飲まない方がいいので、食指が伸びないビールでよかったかな。

券を渡しながら、カウンター席奥へ。
広い艶消しダークグレーのオープンなカウンター席は、メチャ高級がある。
壁に飾られたサイン色紙は、アナウンサーとかスポーツ選手とかが多いかな。
読めないものも多いが、「大食い女王、アンジェラ佐藤」さんは分かった。
(大食いする店じゃねぇんじゃね?)と軽く突っ込みたくなる。
席に通されてから僅か3分で提供されたのは、麺線が実に美しく整えられた、美しいビジュアルの塩清湯。
手前の陶器レンゲの下に、上質な海苔が敷かれているのが面白い。
(写真は、海苔が見えるようにレンゲはどかしてある)

麺は、加水控えめの平打ち中細ストレート。
全粒粉入りらしく、フスマの影も確認できるこの麺は、自家製麺とのこと。
麺肌が軽くザラつき、しなやかでしっかりした腰。
小麦の味わいも豊かな、素晴らしい自家製麺だ。
北海道産小麦100%使用の、数日寝かせた熟成麺らしい。
麺フェチとしては、まずこの麺にやられた。
スープは、鶏メイン、魚介もサポートしてるかなと思われる塩清湯。
天草大王や比内地鶏の丸鶏を使い、2日弱火で旨みを引き出しているらしい。
塩分濃度も控えめな、高級感満載の麺とスープだ。
具は、青ねぎ、メンマ、3種のチャーシュー、そして海苔。
青ねぎは九条ねぎっぽい。
この緑が、シャレたビジュアルを引き締める。
メンマは、やや太めのものが3本。
乾燥メンマなのかな?
しっかり戻してあり、絶妙な味付けがされている。
このメンマもすごいな。
チャーシューは、3種で、脂身が最も少ないのはモモなのかな?
あとは肩ロースとバラロール。
全て豚だが、それぞれの部位のよさが生かされている仕上げだ。
デフォ1200円は安くはないが、上質な麺とスープに3種のチャーシューなら十分納得できる。
拘りの海苔は、香りがメチャいい最高級品。
湿気らないように別皿にしたくなるのが分かる逸品だ。
麺量は、150gくらいあるのかな。
固形物完食。
アルコールも頼まなかったので、スープもほとんど飲み切った。

高級感ある店内でいただく、メチャシャレた、地鶏塩らーめん。
全ての素材に拘っている感が半端ない。
札幌のシャレらーめんとしては、「Japanese Ramen Noodle Lab Q」さんが既に知られているが、こちらも勝るとも劣らないほどすごいな。
限定にも意欲的だし、それは人気店出るだろう。
こんな空いている状態でいただけたのは、ラッキーかもしれない。
雑誌の記事によると、店主は「RAMEN RS 改」という店を人気店に押し上げた方とのこと。
そちらの店は、札幌の中心部からかなり離れているが、また、札幌に来た際には狙ってみたいと思った。

店を出たのは11:30頃。
もう1杯いけそうな気もしたが、お土産も買わなくちゃならないし、せっかく腹の調子もおさまっているのに、無理して帰りの飛行機で腹痛を起こすのも困る。
ここで終わりにしよう。

札幌での1杯めは前日の12:30頃食べ始めたので、23時間で9杯か。
アルコールも散々飲んだし、寝る時間もあったので、まあ、これが今の限界かな。
日本中を2巡めするのが先だが、北海道は札幌だけなので、函館とか旭川だとか、まだまだ課題店があり過ぎる。
またいつか来たい。




蛇足;
空港には早めに着いた
私以外の女性陣4人にも26時間ぶりに会えた
ラヲタジジイの単独行動を容認してくれたことにメチャ感謝!

アクセスランキングもすっかり落ちた
また関東レビュアーに戻るとするか

投稿(更新) | コメント (18) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんにちは。

26時間の単独行動乙でした。
許してくれた女性陣にも感謝ですね。

glucose | 2026年3月6日 08:55

こちらの店主さん前店「RS改」の時代から存じ上げてますが新たに鋳を立ち上げられてからも行く度に
進化されてます!!

くみちょう | 2026年3月6日 09:15

どもです。
単独行動を許したんではなく単に邪魔なんだと思いまあすよ。

↑まあそうでしょうね
(ああ、ラーメン食いてぇ……)と不満顔してるオッサンを無理やり連れ回すよりは(笑)

RAMENOID | 2026年3月6日 11:09

RAMENOIDさん、こんにちは

関東以外のレビューだとアクセス数が伸びないってやつですか!?
しかし初レビューから4年で19レビューしかないのも北海道だからですかね。
1年で5レビュー弱とは関東とは比べられない壁を感じてしまいます。
女性陣からしたら単独行動を推奨していると思いますよ(笑)

ひゃる | 2026年3月6日 12:05

こんにちは。
ここはノーマークでしたが見るからに旨そうです。
札幌もしばらく行かない内に良い店が増えてますね。
出張で行く機会が無くなったのは残念です。

kamepi- | 2026年3月6日 14:59

何とも美しいスープですね〜
そのまま帰ればいいのに発言取り消しw
これは寄りたくなりますね

右京 | 2026年3月6日 15:44

続いてどうも。

コレは美しい一杯ですね。
海苔は大好きですが、こんな風に提供してくれるお店は知りません。
それにしても23時間で9杯ですか?流石です。

バスの運転手 | 2026年3月6日 18:09

こんばんは。
ここはまったく知りませんでした(>_<)いいお店ですね!覚えておきます!ちなみに、私も一応昭和生まれです(笑)

poti | 2026年3月6日 20:50

こんばんは。
美しい丼顔ですね!
二日目の方が、杯数はともかく内容は充実された様な。
僕は稚内の日本最北端のラーメン屋にいつか行きたいです!

宇治家 | 2026年3月6日 21:11

こんばんは.
ここぞと食べまくりましたね.
今年は札幌に行く機会がありそうなので,一連のレビューを参考にさせて頂きます.

Paul | 2026年3月6日 21:29

こんばんは。
>女性陣4人にも26時間ぶりに会えた
電車の中で吹き出しそうになりましたよ(爆)
これを社員旅行というのか甚だ疑問ではありますが😅
最高ですね✨
このお店の高級感ある雰囲気は庶民の私には少し苦手かもしれません💧

ケーン | 2026年3月6日 21:39

RAMENOIDさん、おはようございます。良いところに
良いところに行きますね〜。
美園から大通りを超えて、此処に行くとは読めませんでしたね
オープン当初は凄い並んでたらしく、最近は並びが落ち着いた感じで入りやすいみたいですね。
店内も高級感があって、元の店舗がお寿司屋さんだったと思います。
23時間で、10杯?アルコール、9丼完食 凄過ぎて真似出来ません〜。(笑)

グロ | 2026年3月7日 07:49

札幌味噌の頂点から、
ハイレベルなシャレラーへと、
良いハシゴになりましたね

起床時のコンディションからすれば、
ここまで楽しめて良かったですね

おゆ | 2026年3月7日 08:51

おお、存じ上げないお店。
札幌は行かなきゃならない老舗がエグいんですが
ここは最新系必達店としておきます。
全粒粉麺に懐疑的なんですが、その麺にやられましたか…気になるなぁ

さぴお | 2026年3月7日 09:32

こんにちは

ビジュアルもきれいですね。
9杯は流石ですね。
北海道行きたいです。

ももも | 2026年3月7日 10:00

こんにちは

北海道遠征ご苦労様でした
26時間で9杯とはさすがですね😆
単独行動を許してくれた家族に感謝ですね🙏

シノさん | 2026年3月7日 16:35

↑家族も私以外は女性ですが、今回は職場の同僚です

RAMENOID | 2026年3月7日 16:51