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「ラーメン・大盛・生卵(麺硬め・ちょい脂・にんにく)」@ラーメン富士丸 神谷本店の写真久々の神谷本店。ご店主が逝かれてからは初めて。
何も変わっていない。
クオリティ、クアンティティ、カオスぶり、他の追随を許さない唯一無二の店だ。

富士丸のバキボキ麺をあえて硬めで食べるという危険な遊戯(吉田氏は硬めの注文が入ると数十秒しか茹でなかったという逸話がある)。
すんでのところでα化しているオーションの蠱惑的な風味と噛み応え。
やはりこの麺、ただものではない。

富士丸のカオススープ。
乳化度が高いわけでは決してないが、とにかくぶっこんでる感じの野蛮なスープ。
そこに加わる容赦ないしょっぱさとガツンと化調の効いたカネシのカエシ。
この濃さと奥ゆき、このスープ、ただものではない。

豚の巨大さ、しょっぱさ、肉々しさ、
言うまでもなく、ただものではない。
生卵に絡めりゃ、そりゃ美味い。

そして、大盛。
こちらで量の指定ができない危険な注文。
麺上げでわっしょいわっしょい盛られるのを見て、いつもたじろぐ。
これが本物の富士丸の大盛。デフォで700-800の間くらいかと思われる。
この丼からあふれて麺が盛り上がる、威風堂々たる佇まい。ただものではない。

クタ野菜の上に載るてらってらの、褐色の脂のかたまり。
見た目も味もエロすぎる。ただものではない。

唯一の癒し系、ゆで卵。

ということで、久々の富士丸本店だったが、まさに貫禄の一杯、堪能した。

それほどの頻度ではないが、王二郎が開店した当初から、マルジ、富士丸、この店の変遷を見てきた。
オープン当初に行ったときはまったく「二郎」を冠せるクオリティではなかったが、いまや蓮爾と並んで、ゆるぎなき派生系の東西両横綱だ。

ただ、惜しむらくは、蓮爾もそうだったが、コロナ以降、客足が完全には戻っていない気がする。
並んでもいい。あの行列と店内の活気、あの祝祭的空間が戻ってきてほしいと思う。
店のためにもファンのためにも。

みなさん、富士丸、相変わらず美味しいので、行きましょう!

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