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11:15頃訪問。先客4名後客7名。店内は程好いスペースを有し、厨房を囲むコの字型カウンターが設けられている。キッチリと清潔にされていて居心地の良い空間だ。男性3名による切り盛りで、接客は良好。

本メニューを選択。食券を渡してすぐに好みを訊かれ、ヤサイ・アブラを指定。暫く待って配膳された。

具として、野菜は小山を形成しているが、丼が小さいので全然大した量では無い。モヤシが大部分を占めキャベツは極少量だが、十分に熱が通りながらも適度な食感が残された茹で加減は良いと思う。カウンター上のボトル入り醤油ダレをかけて食べられるのも嬉しいところだ。
その上にはフワフワの背脂がタップリと。野菜と一緒に食べても旨いし、スープへも好影響を与えてくれる。
豚は、かなり小さくカットされたロース肉が5枚。ジューシーさに欠け、特に旨いものでは無かった。
刻みニンニクはカウンター上に設置されており、多めに投入。風味が強いものでパンチ力に文句無し。

スープは非乳化だが、表層をフワフワの背脂が覆っている。
飲んでみると、豚骨を主体とする出汁感は強力とは言えないが、アブラ分のコクと旨みが大きな役割を果たしており、特に物足りなさは覚えない。余計なクセや重さは感じさせないのも良いと思う。
醤油ダレの立ち方は適度。過度のトガりは抑えつつアブラ分に負けないキレがもたらされており文句無し。二郎系的な甘みも嫌味にならない程度に感得され、巧妙に味わいを深めている。
全体として、二郎系としてはライトな味わいで面白味に欠けるが、背脂の貢献もあり、十分に成立している。
途中、カウンター上の「特製唐花」を加えたところ、良いマッチング性を見せてくれた。

麺は、縮れ平打ち中太麺。
食べてみると、茹で加減は丁度良く、適度なコシと歯応えを有している。程好い弾力性を伴うツルツル&モッチリ食感が実に心地良く、咀嚼と喉越しを存分に楽しむ事が出来る。良い麺だと思う。質感的に強靭過ぎるという事も無いので、この一杯に於けるマッチング性も申し分無し。
量は小で200g。具と合わせると、自分にはこれ一杯で十分な満腹感が得られた。

二郎系としては小ぢんまりと纏まっている感が強いが、オフィス街に立地しているので、方向性として間違ってはいないだろう。近場の人には重宝されそうな一店だ。

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