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「特製醤油」@らぁめん鴇の写真前回来た時は一足違いで「本日終了」の看板。
しばらく間隔が空いてしまったが今回はtwitterの相互フォローさんに背中を押されてでかけた。

途中『二郎』の前を通るも今日はシャッターが降りている。
これで鴇にフラれた際の保険はない。
それでも「絶対大丈夫」と自らを鼓舞しながら店までくる。
7~8人並んでいるものの最後列のうしろに「終了」の看板は見当たらない。
とりあえず安堵して列に加わる。

自分にとって店の周辺は幼少期を過ごした原点の地。
雨に打たれながらも想い出と戯れつつ待つこと20分強、程なくして久しぶりの入店。

☆特製醤油/1200円

器に盛られている具材の構成はチャーシューなど枚数の差こそあれナルト以外は基本的に変わっていない。
それでもナルトが一枚乗っただけで以前の現代的な「支那そば風」のビジュアルからレトロな雰囲気の「中華そば風」へと変化。

麺は従来のやや歯応えを感じる中華麺風の趣から流行りの北海道産小麦粉の特徴を前面にだした軟らかくしなやかな方向性へ転換している。
個人的には弱すぎる麺は好みではないものの、
ここの麺については絶対的な信頼を抱いているだけあって絶妙なところでノド越しを感じる。

もう一つ大きく印象が異なったのがスープの出汁感。
無化調にありがちな醤油感が口中に残滓する感覚と、
箸を進めていくとダシの旨みが消えていく儚さはこの特製中華には感じられない。

また前回は食べ難さを感じたチャーシュー類も今回は抜群にウマかった。

いつもは「ご馳走さま」と挨拶だけして席を立つが、
今回は思わず「今日は美味かった」という言葉が口を突いてしまった。
その「今日は」というところが引っかかったのか一瞬「えっ」という表情をされたので
「いや、美味しかった」と言い直した瞬間「追い鰹にしてみました」との返答。
矢張りと独り納得して店を後にする。

文句なくこれぞ【百名店】を冠する一杯だった。

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