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「しおそば(かけ) +国産豚肩ロース」@中華そば 鍾馗 長野店の写真12月某日、昼、本日は休み。そこで早朝より愛車を駆って長野の「千石劇場」で「1941 モスクワ攻防戦80年目の真実」を鑑賞に行く。チョイと珍しい53-K 45mm対戦車砲の活躍などに感涙して腹が減ったので、昼ラーに突撃したのはこちらの店。

長野駅前にあった「中華そば 鍾馗」時代は当時の高崎ミーティングの帰りにちょくちょく突撃していた店で、移転後のこちらも数年ぶりとなる。人気店でいつも行列しているのに誰も並んでいないので心配だったが、やっていた。

11:45着、店内満席、中待ち1名に接続、前回よりもシンプルとなった券売機(メニュー写真)にて“しおそば(かけ)”(630円税込)と「国産豚肩ロース」(200円)をプッシュ、3分程してカウンター席に着座、後客6名。麺友より一年ほど前からメニューが変わり、基本は「かけ」で、トッピは全て追加オーダーの方式に変わった模様で、ここはシンプルにチャーシューのみとした次第。

店主ひとりのワンオペ、マスクをしているが鍾馗様の様な髭面は変わっていない模様。私もコロナでマスク生活となってから実は同じような髭面なのでどこか親近感を覚える。職人気質の店主だったが、客それぞれに「ありがとうございます」の声掛けはしっかりされていてホスピタリティが向上した感。そして待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、「かけ」なので麺のみの丼と、「国産豚肩ロース」は別皿にて3枚で供される。東京「中華そば屋 伊藤」ばりの実にシンプルな見た目。因みに「葱」(20円)も別メニューである。

スープから。チー油玉の浮くスープは鶏ガラだしベースと思われるが、思いの外に動物系の主張は淡い。しかしながらうっすらとした魚介に昆布と思しき自然な旨味が下敷きとなって拡がっている。合わせられた塩ダレの塩分濃度はやや高めも、塩カドは無く、柔らかな塩の旨味が味わえる。出汁とタレのシンプルな調和、とでも言おうか、不思議と旨味の物足りなさを覚えないのである。動物系、乾物系、そして塩ダレの融合に素直に「美味い」と思わせる説得力がある。実に美味い塩スープである。

麺はエッジの取れた断面四角のほぼストレートな中細麺。加水率やや低めの麺で、茹で加減やや硬めが良く、しなやかでパツリパツリとした歯切れ感は変わらずに健在。自家製麺らしい小麦の風味も味わえる。シンプルな塩のスープとの相性もグンバツ。実に美味い麺である。

具のチャーシューは別皿にて。低温調理なのでスープ熱の関与を避ける配慮かと。かなりデカい豚ロースが折りたたまれて3枚あり、柔らかで薄味付けが良く、豚ロース肉の旨味が全開、実に美味いのである。

スープ完飲。休日に長野での映画鑑賞の後の昼ラーに突撃したこちらの店での「しおそば(かけ)」。それはこちらの店の真髄を味わいたく、シンプルな塩スープで、更には具材は薬味も除いた別皿での「国産豚肩ロース」のみでイッタのだが、淡いガラだし+昆布だしの塩スープにはシンプルな旨味が拡がり、小麦の香る自家製麺はやや硬めの茹で加減も決まり、実に美味かった。こんな素朴な一杯でさえ全てのパーツに、間違い無く美味い、と言わせる説得力がある。次回の機会があれば、醤油の「そば(かけ)」でイッテみたい、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

こんにちは
こちら長野移転前は大阪にあり(今は支店出したみたいですが)、ちょいちょい行きました。当時は素朴なラーメンでしたが、また行きたいですね〜

立秋 | 2022年1月8日 13:32

立秋さん、コメントありがとうございます。

大阪から来たことは聞いていましたが、長野で見事に進化したラーメン店ですね。
近くにあれば、確実に週一ペースで突撃するんですが、流石に長野はチト遠い。
大阪に支店があるんですね、知らなかった、、、

チャーチル・クロコダイル | 2022年1月8日 18:07