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3月某日、昼、本日は松本から岡谷への巡回を予定。午前中に松本の仕事を片付け、岡谷に向かう途中の昼ラーに突撃したのはこちらの店。店名は、旧制・松本高等学校 (旧制)卒の北杜夫「どくとるマンボウシリーズ」からと言う事。また妻夫木聡主演「さよなら、クロ」のロケ地にもなったラーメン店。長野県内のラーメンで長らく私的課題店であった店で、漸く初突撃となる。13:25着、先客1名、テーブル席に着座、後客1名。取りあえず壁メニュー(メニュー写真)検討、「手打」と「普通」の2系統あるが、ここはばあちゃんにこちらのウリであるデフォの“特製手打ちラーメン”(700円税込)でイク。店内は古き懐かしき昭和の時代のノスタルジックな雰囲気に包まれている。飾りっ気は全くないまさに「THIS IS THE 昭和の食堂」そのもの。壁には「さよなら、クロ」の古びたポスターも張られている。会社の麺友の評価も上々で期待が募る。待つ事10分、着丼。ビジュアルは、チャーシュー、カマボコ、メンマ、ノリ、刻みネギが、澱の浮く醤油スープに乗っている。スープから。淡い醤油色のスープはあっさりとしたガラだしで、おそらく鶏ガラ、豚ガラ混合と思われ、意外や動物感がたっぷりと味わえる。スープに浮く澱もガラや野菜などを煮込んだベーススープからの名残で、これも何気にコクと旨味を添えていたりしてイイのである。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度はやや高めで、醤油感は薄いものの薄口醤油系の旨味があり、課長のウマミも効いた塩味の塩梅が丁度良く、私的に思う「醤油の懐かし中華そば」の理想的な味わいに満ちている。これ、想像以上に美味い醤油スープなのである。麺は断面長方形の不規則なうねりとちぢれの入った太さもまちまちな手打ち平太麺。特筆すべきは麺の長さで、3~4cmから長い麺でも10cmくらいの短い麺。これがデフォなのか?茹で加減は丁度良く、ピロピロ、モッチモッチの食感が実にイイ。短いやつはレンゲでスープと一緒に食ってもイイ感じ。麺と言う概念を超越したかの様な麺で、一生忘れないであろう。しかしながら、これがまた実に美味いのである。具のチャーシューは豚モモチャーシュー。塩味の効いたシンプルな昭和の味付けで、厚みもあり、やや固めながらも、噛みしめる度にモモ肉の旨味が味わえる。カマボコはプルプル、何かイイ。メンマは塩味の効いた味付けで、コリコリした食感が実にイイ。ノリの磯風味は淡い。刻みネギは地ネギ特有の辛味が効いて、実に良好なネギネギ感を発揮している。スープ完飲。松本での昼ラーで、長年狙っていたものの、なかなか突撃機会を得られなかった私的最後の課題店であったこちらの店での「特製手打ちラーメン」。それは、あっさりながらもガラだしでの動物系のコクと旨味がたっぷりの醤油スープに、「手打ち」とした事で、短い麺ながらもピロピロ、モッチモッチとした平打ち太麺が素晴らしく、スープ、麺共に期待以上の美味さが楽しめた。これは間違いなく再訪確実の店で、次回は店名を冠した「まんぼうラーメン」をイッテみたい、、、
店名は、旧制・松本高等学校 (旧制)卒の北杜夫「どくとるマンボウシリーズ」からと言う事。また妻夫木聡主演「さよなら、クロ」のロケ地にもなったラーメン店。長野県内のラーメンで長らく私的課題店であった店で、漸く初突撃となる。
13:25着、先客1名、テーブル席に着座、後客1名。取りあえず壁メニュー(メニュー写真)検討、「手打」と「普通」の2系統あるが、ここはばあちゃんにこちらのウリであるデフォの“特製手打ちラーメン”(700円税込)でイク。
店内は古き懐かしき昭和の時代のノスタルジックな雰囲気に包まれている。飾りっ気は全くないまさに「THIS IS THE 昭和の食堂」そのもの。壁には「さよなら、クロ」の古びたポスターも張られている。会社の麺友の評価も上々で期待が募る。待つ事10分、着丼。
ビジュアルは、チャーシュー、カマボコ、メンマ、ノリ、刻みネギが、澱の浮く醤油スープに乗っている。
スープから。淡い醤油色のスープはあっさりとしたガラだしで、おそらく鶏ガラ、豚ガラ混合と思われ、意外や動物感がたっぷりと味わえる。スープに浮く澱もガラや野菜などを煮込んだベーススープからの名残で、これも何気にコクと旨味を添えていたりしてイイのである。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度はやや高めで、醤油感は薄いものの薄口醤油系の旨味があり、課長のウマミも効いた塩味の塩梅が丁度良く、私的に思う「醤油の懐かし中華そば」の理想的な味わいに満ちている。これ、想像以上に美味い醤油スープなのである。
麺は断面長方形の不規則なうねりとちぢれの入った太さもまちまちな手打ち平太麺。特筆すべきは麺の長さで、3~4cmから長い麺でも10cmくらいの短い麺。これがデフォなのか?茹で加減は丁度良く、ピロピロ、モッチモッチの食感が実にイイ。短いやつはレンゲでスープと一緒に食ってもイイ感じ。麺と言う概念を超越したかの様な麺で、一生忘れないであろう。しかしながら、これがまた実に美味いのである。
具のチャーシューは豚モモチャーシュー。塩味の効いたシンプルな昭和の味付けで、厚みもあり、やや固めながらも、噛みしめる度にモモ肉の旨味が味わえる。カマボコはプルプル、何かイイ。メンマは塩味の効いた味付けで、コリコリした食感が実にイイ。ノリの磯風味は淡い。刻みネギは地ネギ特有の辛味が効いて、実に良好なネギネギ感を発揮している。
スープ完飲。松本での昼ラーで、長年狙っていたものの、なかなか突撃機会を得られなかった私的最後の課題店であったこちらの店での「特製手打ちラーメン」。それは、あっさりながらもガラだしでの動物系のコクと旨味がたっぷりの醤油スープに、「手打ち」とした事で、短い麺ながらもピロピロ、モッチモッチとした平打ち太麺が素晴らしく、スープ、麺共に期待以上の美味さが楽しめた。これは間違いなく再訪確実の店で、次回は店名を冠した「まんぼうラーメン」をイッテみたい、、、